立民候補のおっくん、保育園児事故よりも「お茶の水大学は出会い系w」の原田候補の「牡蠣」と「あほちん」に夢中!
大津市で5月8日に痛ましい事故が起きた。お散歩中の保育園児が2人死亡し、保育士と保育園児13人が重軽傷を負った。保育園の記者会見時、加害者ではなく、あたかも保育園の危険管理体制に問題があったとするような記者の辛辣な対応に批判が殺到し、大きく注目された事故である。
しかし、保育士経験を売り物にし、「保育園児を守る」「保育士の待遇を改善したい」とほざいていた、『おっくん』こと奥村まさよし(立憲民主党参議院議員候補)は、この痛ましい保育園児の事故にはノーコメント。それだけでない。他の立憲民主党候補と「牡蠣」について夢中になっていた。
おっくんが口先だけの人物であり、国会議員になりたいだけのクズだとよく分かるふるまいをご紹介する。
おっくん、死傷した保育園児よりも「牡蠣」に夢中!
痛ましい事件が起きたのは8日の午前10:15頃。当然、その日の早いうちにニュースになっていた。
馬鹿の一つ覚えのように「保育園にすぐ入れる」「保育士の待遇改善」ばかり連発していたおっくんには当然、候補者として相応しいコメントを期待した人も多かったことだろう。保育士さんも負傷し、幼い保育園児が死亡したのだから。
事件当日の夕方、保育園長の涙の記者会見があり、非情な質問をするマスコミが批判を浴びるなど、大変な話題になっていた。知らないとは言わせない。
だが、おっくんは、事故が発生した8日は一日中、TwitterもFacebookも更新は全くなし。ダンマリ。
そして、9日の午前1時前、ついにおっくんが動いた!
「牡蠣!!!」と絶叫……
そう、この男は深夜にもかかわらず、春の味覚である牡蠣(カキ)のことで頭がいっぱいだったのである。繰り返すが、このおっくん(41)は、保育園政策を充実させたいから参議院議員になりたいと言っていた。
そんな中、保育園児と保育士が業務中に多数死傷した事故が起きた。既に園長の記者会見もかなりの話題となっていた。
しかし、「牡蠣!!!」である。
しかも、このつぶやきは、「お茶の水大の学園祭は、出会い系w」「首絞めSEXで死んでも素手なら違法ではない」の問題発言で知られる、原田ケンスケ氏(立民参院候補/岡山選挙区)への引用リツイートだった。
この原田ケンスケ氏も過去に保育政策が重要と連発していたくせに、事故当日に以下のような投稿をしているのだから、どうしようもない。
だが、もっとどうしようもないのは、日付が変わってもなお、原田候補とじゃれあっているおっくんだ。要するに自分たちと食い物のことしか頭にないのだ。
今度は「あほちんに夢中」
さて、その15分後、おっくんはさらなるつぶやき。
こんどこそ、保育園事故と対策について、「政治家」としてのコメントを出してくれるに違いないと思ったらこれ。
「ちんちん」と下品な発言をする人物に対して、「あほちん。笑」とじゃれあっている。
繰り返しになるが、このおっくん(41)は、保育士と保育園を重点政策だと自称している。しかし、彼は事故当日の翌日になっても「ちんちん」に夢中である。
これが41歳の参議院議員候補者の発言なのか?
翌日の夕方になって、ようやく発言と思いきやトンチンカンなコメント
さすがにまずいと思ったのか、誰かに言われたのか、翌日夜、ようやく発言したが、全く中身のないコメントだった。
この「#保育士さんありがとう」は事件を受けて、事件当日から流行っていたハッシュタグだが、肝心なのは本文だ。地位と処遇の問題は関係ないだろうに。
今回の件で重要なのは、保育士や保育園児を交通事故からいかに守るかであって、地位と処遇は関係ない。「馬鹿丸出し」の発言で、おっくんは保育士に名字帯刀を許し、切り捨て御免の権限でも与えろとでも言うのか?
要するに、おっくんは何もわかっていない。保育士政策も保育園のあり方も何も理解していない。言えるのは「待遇改善」。これだけ。そして、保育士経験を売りにしているが、保育園児や保育士のことも何も考えていないとしか思えない。
もし、本当におっくんが保育士のことを考えているなら、「あほちん」だとか「牡蠣!!!」などと能天気なコメントをする前に、追悼の言葉ぐらい発しているはず。即座に献花に駆け付けるぐらいやっているはず。そして、まともな中身のある政策案を出しているはず。
しかし、おっくんが献花に訪れたとも聞かないし、まともな政策もない。処遇改善。ただそれだけ。
こういう薄っぺらな人間を、参議院議員には絶対にしてはならない。