だめだこれ。震災がれき受け入れへ「優遇策検討」 官房長官 :日本経済新聞 http://s.nikkei.com/AefcdJ
立憲民主党の若林ともこさんは「(震災がれき受け入れを)をだめだこれ」と“放射脳”発言し、「プッシー・ハット」を被り大行進の候補(参院全国比例)
立憲民主党が参議院議員選挙に向けて、全国比例で擁立した若林ともこさん。
日本という国を愛して止まない政治知新は、いつも通り、若林ともこ候補が果たして日本国民を代表し得る資質を持ち合わせているかかどうか、立憲民主党に代わり身体検査を行った。(そろそろ、立憲民主党から身体検査代行費として謝礼を頂きたいところだ・・・)
その若林さんは、震災がれきの受け入れ決定を聞いて、「だめだこりゃ」と嘆く、典型的な「放射脳」であり、民主党幹部をボロクソに批判した前科を持っていた。
また、「プッシーハット(女性器と女性を軽蔑する「子猫ちゃん」という二つの意味をかけ、女性差別に抗議する目的の帽子)」を被りデモ行進する人物でもあった。
神奈川県議時代に震災がれき受け入れに抵抗していた!
悪夢の民主党政権末期、当時の官房長官は、岩手県、宮城県、福島県などで大量に発生し、被災地を苦しめていた「震災がれき」を受け入れ、焼却処分してくれる自治体に優遇策を講じるとした。
それに対し、若林さんは「だめだこれ」と、被災地には全く寄り添う気持ちのない冷たい反応。
震災がれきの受け入れについても安全宣言の前にやるべきことがありますね。http://twakabayashi.kgnet.gr.jp/index.php?case=6&action=1&cate=1274168328&id=1326027873 …@gmax_jp @kosekome あまりにも開示がないあるいは根拠不明のことが多いと感じています。
神奈川新聞で報道されている震災がれき処理について黒岩知事の「神奈川で突破口を開く」という一言。細野環境大臣に向けた発言のようだけど、このセンスはどうなんだろうか。知事の前のめりの安全宣言が不安を拡げてきたように思う。
その他にも「安全宣言の前にやるべきことがありますね」などと意味不明な反応。
震災がれきが安全だったのは明らかなのに、典型的な放射脳だ。
中核派関係者の映画監督の作品を鑑賞し、子供を旦那に預けてまで熱く語る
若林さんは、鎌仲ひとみ監督の映画を鑑賞。
しかし、その鎌仲監督は「東京も汚染地域」などと放射能デマを連発する人物だった。(参考記事)
以下のように、ニセ科学と闘う、大阪大学大学院教授の菊池誠氏から要注意人物扱いされている。
被曝量を調べるという意味ではWBCの役割はとっくに終わっていると思います(WBCの精度ではもはや検出されない)。食品に殆ど含まれないのだから当然ですが。内部被曝はもう考えなくていいんです。内部被曝で騒ぐのはそれをビジネスにしている鎌仲ひとみとか野呂美加とかだけです。あれはビジネスなんで
鎌仲ひとみさんは基本的にデマを流しているかただという認識です。放射線のことを何もご存じないと言っていいのではないかな
しかも、鎌仲監督は、中核派下部組織のNAZENの呼びかけ人でもある。(参考記事)
その鎌仲監督の放射能デマ作品を熱く同志と語り合う若林さん。想像力が創造力につながるとのことだが、妄想力と創造力は違うのだが。
「私は民主党の議員じゃな~い」「鳩山由紀夫はお金の話ばかり」などと民主党批判の過去
ういえば、地球の木は認定NPO法人格の取得を目指すそう。制度に合わせて活動を見直すという苦しさも垣間見えた。鳩山さんは、「新しい公共宣言」で、寄付税制の拡充とか認定NPO法人制度改正に積極的だけど、お金の話だけではないと思うし、やっぱり新しくないんだなあ。
鳩山政権末期の2010年6月、若林さんは鳩山首相を「お金の話ばかりで、やっぱり古い」という趣旨で批判。
そして、いまや立憲民主党の最高顧問になりおおせている、菅直人氏についてもボロクソに批判していた。菅直人首相という悪夢そのものが爆誕した当日、若林さんは次のような感想を全世界に発信していた。
菅さん、政治とカネ「私も100%真っ白というという自信はない」と。予防線張ったか。
菅直人氏が両院議員総会で「(政治とカネの問題について)自分の心に問うて、私も100%真っ白というところまで自信はない」と発言していたことに予防線を張っていると批判。
じっくり聞いたが、やっぱり菅さん具体がみえない。政策や政治力よりも大事なのは信頼とのことらしいです。
また、別の日には具体性がないとも。
菅直人夫人もボロクソに批判。勘違い女扱いしている。
民主系の県議のメールニュース。「菅さんの奥様から、地方議員の皆さんにお願いしていますと、電話がありました。〜民主党へのマスコミ効果は、何十億円分!」…勘違いしていると思う。
また、そのポンコツの菅直人氏の最側近であり、現在は立憲民主党の大河原まさこ参議院議員も批判。
昨日は全国ネット交流会に大河原雅子さんも参加された。大河原さんは菅さんの応援団らしい。小沢さんは政治と金で×だと。政権交代を選択した者としては、何よりも政治主導を進められるリーダーを望む。応援団もそのことを語るべきと思う。
だが、立憲民主党入りしてからは、大河原まさこ氏と仲良くデモに参加などしている。今年3月には、なかよく「プッシーハット」と呼ばれるピンクの猫耳ニット帽をかぶり大行進。
「プッシーハット」をかぶって気勢を上げる若林さん(左)と大河原さん(右)
極めつけはこれ。「私は民主党議員ではな~い」と逃げている。
街角で、ある男性からは、事業仕分け、子ども手当、蓮舫みんな許せん!とエラく叱られた。私は民主党の議員じゃな〜い。
確かに、当時の彼女は「神奈川・市民ネットワーク」に所属していたが、そこまで嫌がっていた民主党の後継団体になぜ入党し、立候補したのか。
しかも、具体性も政治的指導力もなく予防線を張り、勘違い女を奥さんにしているという評価を下していた、菅直人氏が最高顧問として権力をふるう、政党にだ。
政治家になりたいだけとの批判は不可避。
またしてもトンデモ候補を擁立してしまった立憲民主党の明日はあるのか?
答えは、読者の皆様に委ねます。