保育園問題から逃げてるように見えるのですが・・。
私との約束忘れてるんだろうな。 https://twitter.com/ShioriYamao/status/1124140026600624128 …
絶句!立民候補の奥村政佳(「RAG FAIR」おっくん)が通ったカルチャースクールの驚きの実体
ボーカルユニット「RAG FAIR」メンバーの「おっくん」こと奥村政佳(41)氏が、立憲民主党の参議院選挙に全国比例から出馬することになった。
そして、奥村氏の記者会見は、政治とは無縁の素人同然の対応だった。
保育士が問題が唯一の政策、だけど、「鳥越俊太郎の保育士発言は知りません」
おっくんは、出馬記者会見で保育士の問題を強調。
そして、記者からの質問。
「かつての都知事選で民主党が推薦した鳥越さんが『保育士は月給13万でどうのこうの』と言ってましたけど、惨敗しました。その時どういうお感じを受けましたか?」
これに対する返答。
「どう……な?ごめんなさい。鳥越さんがそうおっしゃってたのは存じ上げないので」
おっくんは、この対応で無知無能を見事に披露した。
保育政策が専門と自称し、以前から政治家を目指していたはず。
しかし、たった3年前の都知事選挙で、立憲民主党の所属議員たちが全力で応援し、お題目だけとはいえ、保育士の問題を訴えた鳥越氏の主張を“知らない”という。しかも、「どう……な?」と動揺。
おっくんが唯一掲げる政策は「保育士政策」。その唯一の政策に関する政治的な流れすら知らない。
保育士問題、真剣に考えてますか?
上司の名前をカミカミ。立憲民主党・長妻議員の名前を覚えていない!?
「2011年に日本政策学校で少し1年勉強しておりました。そこのご縁で、長妻、えー、あき…えー長妻昭代表代行にお引き合わせ頂いたのがきっかけ」と述べている。
奥村政佳氏「2011年に日本政策学校で1年勉強した。そこのご縁で、え~長妻‥あき‥え~長妻昭代表代行にお引き合わせ頂いたのがきっかけ」
この言い方だと、ミスター無能・長妻の政治家としての過去も知らない感じだ。引き合わせられた相手が悪かったかhttps://t.co/OmfFjziNbr pic.twitter.com/k1MF7wJ1gP— camomille (@camomillem) April 23, 2019
動画をご覧いただければわかるが、あろうことか、自身を応援する立憲民主党の長妻昭代表代行の名前を、カミカミで、うろ覚え。
上司の名前を覚えていない社員の末路は、火を見るより明らかである。
絶句!おっくんが1年勉強したカルチャースクールの講師陣
さて、彼が勉強したというカルチャースクール「日本政策学校」とはどのような団体なのか。
学校法人ではない。
入学のための試験はおろか、面接もない。
入学の資格もない。
要するにお金さえ払えば、だれでも受講できる「カルチャースクール」である。
そして、理事と講師陣は、見事に勢揃い!
・講師 山尾志桜里衆議院議員
・講師 蓮舫参議院議員
・講師 長妻昭衆議院議員
・講師 小林よしのり氏
・講師 石破茂衆議院議員
・講師 「改憲反対派」の小林節慶大名誉教授
・講師兼元理事 「W不倫騒動」の倉持麟太郎弁護士
・講師兼顧問 「経歴詐称騒動」のジャーナリスト上杉隆氏
・理事兼講師 野田聖子衆議院議員の妹の島桜子氏
安倍政権が嫌いな皆さんが集結している。
特にW不倫騒動の倉持弁護士を理事に就任させ、山尾議員と共に講師にしていたのだから恐れ入る。
こうした「素人向け教室」で1年間勉強したと誇るおっくんが、政治や政策に無知なのは言うまでもない。
「俺は文化人」「政策を実現したいから立憲民主党」
また、恐ろしい勘違いも口にした。記者から『芸能プロに所属したまま活動するのか?』と聞かれたところ、今後は「芸能人ではなく文化人の枠」で活動すると回答。
歌手で上記のように知識もないのに、政治家を目指しただけで「俺は文化人」と主張し、しかも、芸能プロに所属もし続けるという。
また、記者からは「政策を実現したいのに、なぜ立憲民主党から出馬なのか」と突っ込みを受けた。これも当然。政策を実現したいならば、自民党や公明党のいずれかから出馬するのが早道だ。
なんでもかんでも反対する支持率3%の立憲民主党からでは、当選したとしても政策の実現は不可能に近い。
しかし、おっくんは「1年半前に枝野代表が立ち上がった時に、立憲民主党にすごくパワーを感じた。立憲民主党だけが保育の質に唯一言及していた」と謎の回答をした。全く理由になっていないし、保育の質は自民党や公明党も公約でしっかり触れているのだが。
しかも、立憲民主党と山尾議員の保育政策については、「保育園落ちたの私だ」のデモに参加した「はるみ」氏から批判を受けている。
おっくんが政策の実現を考えていないことは明らかだ。
こういう滅茶苦茶な人間を断じて、良識の府「参議院」の議員にしてはならない。芸能界に戻すべきだ。
どうぞ、音楽活動にお戻りください。