おしどりマコ2014年3月9日ドイツ
東京放射能オリンピックと嬉しそうに満面の笑みで叫んでいます。
In Sochi, active Olympic!
2020, in Tokyo, Radioactive Olympic!
同様のパフォーマンスは2018年にもドイツで確認済#おしどりマコ擁立問題 @edanoyukio0531 @AkiHatsushika @CDP2017 @ecoyuri
おしどりマコ、放射能デマの次は何だ?マルチ商法の広告塔!?
夏の参議院選挙で、立憲民主党から出馬予定のコメディアンのおしどりマコ氏。
これまで、福島の「放射能デマの元祖」として、あらゆる方面から非難を浴びてきた。そして、ここにきて、マルチ商法のプロパガンダに関与していた疑惑までも浮上してきた。
●マルチ商法の広告塔の疑い
保養施設「球美の里」ってマルチ商法ドテラのイベント参加したり、提供された商材を子どもに使わせてるのか…教育上問題ないの?その子たちの保護者にとってもマルチ商法商材薦めてるようなものでは。
単に寄付を受けてるだけならまだしも、これではマルチ商法の広告塔だな…引用元 広河隆一創立おしどりマコ理事の福島自主避難施設「球美の里」がマルチ商法商材ドテラオイルを子供達に使わせて販売促進
上記に記されている『球美の里』。この保養施設には、おしどりマコ氏が深く関わっている。
『球美の里』は、数多くの性暴力が週刊誌で報道された広河隆一氏が設立した保養所。その広河氏は、雑誌『DAYS JAPAN』の編集長も兼任していた。おしどりマコ氏は、その『DAYS JAPAN』の編集委員を務めており、おしどりマコ氏のTwitterのプロフィールにも明記されていた。
広河隆一氏の性暴力問題が週刊誌等で取り上げられて以降、おしどりマコ氏は編集委員としてブログで謝罪をした後、プロフィールからDAYS JAPANの肩書を削除。
おしどりマコ氏はブログ内で、「DAYS JAPANの名前に、申し訳なさと恥ずかしさと怒りを感じるから」という理由で、プロフィールから削除したと言っている。だが、SNS上では、隠蔽体質という厳しい意見も。
広河氏の性暴力を知らなかった?そんな言い逃れが出来るはずはない。
・『球美の里』は、広河隆一氏が立ち上げて、おしどりマコ氏が理事を務めていた。
しかも、おしどりマコ氏と広河氏の関係の深さはこれだけではない。おしどりマコ氏は、『球美の里』の理事も務めていた。
マコさんとケンさんが理事も務めている福島の子どもの保養施設「沖縄・球美(くみ)の里」についての紹介もありました。
●ドテラ社はマルチ商法?
さて肝心のドテラとは、どのような会社なのか。「ドテラ マルチ」というキーワードで、ネットを検索すると、数多くの記事がヒットする。中には、実害にあった意見もあった。しかも、アロマオイルを人間に飲ませることを勧めているという。
アロマオイルは食用ではない。線香をポッキーのように食べるような危険な行為だ。
「ドテラの認定講師になるには100人に施術しなくてはならないこと。ドテラ社はネットワークビジネスであること。食品ではない雑貨として売られているものなのに、簡単に人に飲ませたり希釈もせず肌に擦り込ませることを勧めている、などを知ったのでした。ネットワークビジネスといえば聞こえはいいですが マルチだよねこれ……と、もうガックシ。
この記事の人物は、マルチだとわかり落胆している。
繰り返すが、この問題のあるドテラが球美の里に入り込んでいる。理事たちの許可がなければ業者が立ち入ることはありえない。つまり、おしどりマコ氏は、マルチ商法に性暴力の広河氏と協力していた疑惑が濃厚だ。
●「2020年、東京放射能オリンピック!」とドイツで発言
マルチ商法の広告に加担していたのではないか?という疑惑のおしどりマコ氏だが、新たな放射能デマを吹聴していた。
以下の動画は2014年3月9日、ドイツで講演するおしどりマコ氏だが、「2020, in Tokyo, Radioactive Olympic!(2020年東京放射能オリンピック!)」と嬉しそうに叫んでいる。
また、以下のような発言もしている。
・おしどりマコ「実は東京の東の方の水道、浄水場が、かなり汚染されているようです。この様な状態のまま2年後に東京オリンピックが行われるという事は、私は取材をずっとしていて、とても疑問に思います。」
引用元 おしどりマコが「東京の水道水は汚染されている」とドイツやスイスでも宣伝→ドイツ人「2020年東京【放射能】オリンピック!」
2011年3月22日の測定開始以降、東京の水道水からは放射性セシウムは全く検出されていない。明らかな、デマ。
日本人として風評被害を抑えるために活動するかと思いきや、おしどり氏は欧州まで行って、デマにより風評被害を拡大してきた。
実際に、おしどりマコ氏が講演をしたドイツでは、IPPNW核戦争防止国際医師会議ドイツ支部という団体が「2020年東京「放射能」オリンピックについて」という声明を発している。
●科学ではなく政治問題という珍主張
放射能問題は「科学ではなく、政治問題だ」ということが、立候補のきっかけだと話す、おしどりマコ氏。
そう、科学ではなく、政治問題だ、と気付いたことが立候補しようと思ったきっかけでもあります。調査は、数字は、学問ではなく政治が大きく関わっているのだ、と気付いたのです。先々週、フランスでは「エレクトロファシズム」という言葉を教わりました。 https://twitter.com/tcv2catnap/status/1097808968213098496 …
科学的根拠がなければ、ただの妄想でしかない。その妄想で、政治的発言をされては、福島の被災者は、たまったものではない。むしろ、デマによって勝手に政治問題化している張本人は、おしどりマコ氏だ。
立憲民主党は、韓国へのヘイト発言などで候補者の公認取り消しをしてきた。しかし、被災地や日本全体へのヘイト発言は問題ないのか?
マルチ商法に加担されていると疑われたり、日本への風評被害を拡大させているという揺るぎない事実があっては、参議院議員の候補者になる資格すらない。
立憲民主党は、これ以上支持率が低下しない為にも、候補者選定を再考することをお勧めする。