代表どこ行くの?の問い合わせを頂きます。私が計画し、各地や警察とご相談し、ある程度案が固まった段階で、初めて私からはお話しできます。その点はくれぐれもご容赦ください。
枝野の野党共闘への本音が露呈!? 枝野最愛の秘書、「共産党は気楽、社民党はおしまい、日本人は未熟」と大放言!
関田一行氏は、党職員として枝野代表の側仕えをする人物である。
彼は、枝野代表の遊説日程を計画・管理しており、最側近の一人と言ってよい。枝野代表が行動のすべてを任せているのだから、もっとも寵愛を受けていると言える。
実際、以下の写真のようにいつでもどこでも枝野代表と一緒だ。自称「側用人」という痛い肩書を名乗るだけはある。
そして、この人物は、とんでもない暴言を連発している。
暴言①「もう社民党はおしまい。連立解消あるのみ」
党是とは何か?社民党にとっては、村山内閣での反省を活かせるか問われている。小選挙区でも議席を確保している沖縄県に見放されれば、もう社民党は終わりだ。連立解消あるのみ。
関田氏によれば社民党は党是を無視したゴミ政党で、もうおしまいだそうだ。
関田氏の考えは枝野代表の考えとも符合する。というのも、先月、立憲民主党は参院選に向けて、社民党区議を勝手に引き抜いて参院候補にしてしまったのである。当然、社民党や野党支持者の非難を浴びた。
これで枝野代表が関田氏を寵愛する理由もよくわかる。二人とも考えはそっくりで、社民党や自由党や共産党は踏み台としか思っていない。自民党に勝つ気はなく、気楽かつお山の大将を気取れる野党第一党の座を死守したいだけなのだ。
暴言②「社民党は党としては形をなさない。解党あるのみ」
与党となり日米安保体制を承認したことで社民党は低迷し、また与党となり沖縄駐留を承認すれば、もう党としては形をなさない。何を代表し、何のためにある政党かを見失えば、もう解党しかないだろう。
これもまた同様に立憲民主党の本音をよく表している。
暴言③「共産党は気楽」
また共産党が、財界・アメリカ言いなりからの脱却と言っている。言いなりねえ。それだったら経済団体の仕事って楽なんだけどなぁ。
こちらも彼の本音がよくわかる暴言だ。立憲民主党にとって、共産党は侮蔑の対象だが、票だけが欲しいのだ。
暴言④「エジプトの方が民主主義として成熟。日本人は未熟」
メディアを通じた連帯と、目に見える徒党の圧力がエジプトの革命を成し遂げた。支持率調査に答え、その数字に左右されるようなお互いの臆病さでは、やはり未熟と言われても仕方ない。
アラブの春という大混乱を経て、軍事政権に移行したエジプトの方が、日本よりも民主主義として成熟しているというご主張。しかも、支持率調査とそれを参考にする日本国民は未熟で愚かだという。
基本的に国民を馬鹿にしていること、そして、彼らの不見識さがよくわかる。
暴言⑤昔の自民党政治のほうがよかったと本音
中医協の委員から日医を外し、結果、日医連は民主推薦に一本化。土地改良予算を大幅削減し、元自民大物の会長は退任し、組織内候補は擁立取消し。利益誘導型が悪いのか?強権集中型が悪いのか?何だか昔の自民への陳情方式の方が、健全な提案競争の気がしてならない。
安倍政権が否定した、昔の利益誘導型&強権集中型の昔の自民への陳情方式にすべきだそうだ。立憲民主党の吉田つねひこ議員が深く関与したとされる文科省汚職事件にも通じる腐敗体質だ。
暴言⑥「俺は将軍様の側用人!」
本年も1年間お世話になりました。側用人生活でも屈指の忙しさ。お邪魔したのは41都道府県、乗った飛行機は78本、結果として、総移動距離は11万キロに及び、本年は店じまいとなりました。来年は、統一地方選に参院選、この倍は動き周りそうです。来年もよろしくお願いいたします。
彼の発言で頻出するのが「俺は将軍の側用人だ!」という自慢である。民進党や立憲民主党の代表は将軍様だそうだ。限りない勘違いと自己愛が伝わってくるが、公党の代表の最側近に必要な謙虚さ・国民への愛はどこへやら。
立憲民主党は野党共闘をする気はなく、国政政党の資格も存在しない
立憲民主党には野党共闘する気がないのは明らかだ。
現在、立憲民主党が次々擁立するポンコツ候補や他党からの引き抜きに野党支持者からも非難が集中している。そして、関田氏の過去の投稿は図らずもそれを証明することになった。これだけ目立つ存在になったのに削除しないということは、これらの投稿は関田氏の本音であることは間違いない。
そして、立憲民主党に野党第一党の資格はない。こうした人物を最側近に置き、立憲もふもふ党のような狂信者と戯れて、支持者からの声を無視しているからだ。実際、ヘイトスピーチ連発の落合洋司候補や神谷大輔候補への、一般の立民支持者からの苦情を無視しているのだから。
ポンコツ候補たちもそうだが、SNS管理すらできない連中に国家を管理することなど不可能。
いつでもどこでも二人は一緒!思いは一つ!