徳永エリ議員に不倫疑惑が浮上!?

ネット上を彷徨っていたところ、このような情報を見つけた。

徳永エリ参議院議員(国民民主党)の不倫疑惑

徳永は離婚経験者であり(離婚が悪いとは言っていません)、不倫をしているらしく、その不倫相手は、石橋通宏議員(立憲民主党参議2期、情報労連組織内候補)と言われています。
引用元 徳永エリ議員のうわさ

噂というわりには、相手の実名まで入っているので何かしらの根拠があるかと思われる。

しかも、この記事には続きがある。

ここからが本格的なうわさ話になります。
徳永議員は北海道選挙区選出の参議院議員です。その選挙区北海道において、札幌短編映画祭のアートディレクター(氏名不詳)と付き合っているらしいです。永田町では他の国会議員と不倫をし、道内では別人と付き合っている。あくまで、うわさ話のレベルですが、国会議員の先生もすごいもんだなと思ってしまいますね。
引用元 徳永エリ議員のうわさ

「ここからが本格的なうわさ話になります」となっているが、徳永議員と石橋議員との「関係」は、噂でなく、事実なのか?と思えてしまう。

ファクトチェックをすべく、ネット上を探してみたところ、状況証拠らしきものが出てきた。

状況証拠①:2人は、民主党で当選した同期の関係であった。
状況証拠②:徳永議員は、離婚を後悔し「結婚ていいな」「周りの夫婦がものすごく今、羨ましいです」と日記で発言している。

独りが不安な年頃になりました

息子と二人、必死に生きてきた今までは、余り考えもしなかったのに、やっぱり結婚っていいなとか、紆余曲折、危機も後悔もあるかもしれないけれど、結局夫婦の歴史、時間をかけて築きあげていくものの大きさを感じます。周りの夫婦がものすごく今、羨ましいです(私のことですから、また心境は変わるかもしれないけれど・・・)。

来春、18年間二人で暮らしてきた息子が巣立ちます。
若い息子は夢に胸を膨らませ、一人暮らしに多少の不安を抱きながらも、反面、新しい暮らしを楽しみにしているようです。
独りぼっちになる、わたし・・・。

考えただけで涙が出ます。
独りの暮らしに慣れるまでにどの位かかる事でしょう。
引用元 徳永エリ議員の夫や子供について

状況証拠③:両者の対談ムービーが、石橋議員のオフィシャルウェブサイトに投稿されており、和気あいあいと語りあっている。

状況証拠④:徳永議員は、石橋議員の国政報告会に出席していたことを自身のホームページで紹介している。

島根県の松江。同期の石橋議員の国政報告会で農政についてお話をさせて頂きました。

引用元 国民民主党 参議院議員 徳永エリ

状況証拠⑤:徳永議員の漫画に「だけどひとりではなかったから」と石橋議員にそっくりな人物が彼女を助けにやってくる。

状況証拠⑥:2人の政策は似通っており、民進党の代表選でも不利が目された枝野氏の推薦に共に名を連ねた。

これらは全て状況証拠に過ぎない。だが、徳永議員が離婚した身を悲しみ、他人の夫婦を羨ましく思い、石橋議員のイベントに参加したり、互いにホームページに登場したりと、非常に近しい間柄であったことは間違いない。

国会議員の不倫といえば、記憶に鮮烈なのは山尾志桜里議員の件が記憶に新しい。山尾議員は、倉持麟太郎弁護士との不倫をすっぱ抜かれ、世間を大いに沸かした。

徳永議員と山尾議員といえば、ガソリン代疑惑で共通している。先日、政治知新の記事で、徳永議員の政治資金収支報告書の地球五周分のガソリン代疑惑を紹介し、「2代目ガソリーヌ」と認定したところだ。(参考記事

まさかガソリン疑惑だけでなく、不倫スキャンダルまでもが共通点ではあるまいな。

しかも、冒頭の引用記事が真実ならば、徳永議員は東京では石橋議員、地元では別の相手がいることになる。そうであるならば、山尾議員を超えたことになる。

徳永議員自体は、現在独身なので誰と恋愛しようが構わない。が、相手が既婚者であれば不倫である。国会議員として不適切だ。

革マル派との関係も


上記の噂がどうであれ、徳永議員は革マル派との関係も噂されている。革マル派は、数々の危険な事件を起こした極左暴力集団であり、オウム真理教などともに公安調査庁の監視下にある。彼女は、その革マル派関連組織とされる「JR総連」のシンポジウムなどに積極的に参加している。これだけでも、公人として疑問が湧く振る舞い。

JR総連、JR北海道労組と意見交換 | 徳永エリ|国民民主党北海道参議院
JR総連主催のシンポジウムに出席 | 徳永エリ|国民民主党北海道参議院
JR総連の旅のプレゼントに参加 | 徳永エリ|国民民主党北海道参議院選挙

革マル派の関連組織はNTT労組もである。徳永議員はここにも参加しているが、あの石橋議員も同じく関係している。

石橋みちひろ アーカイブ – NTT労働組合 北海道総支部
徳永エリ アーカイブ – NTT労働組合 北海道総支部

比例全国区かつ父親は島根選出の国会議員であった石橋議員に、北海道支部はあまり関係ないはずだ。だが、わざわざ出席する。やはり二人の仲を疑わざるを得ない。

文春と新潮の出番がやってきた。「だけどひとりではなかったから」の真相解明が待たれる。

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