国民民主党・玉木代表が自由党・小沢一郎代表と街頭演説・・・終わりへの始まりか?

国民民主党は28日、「通常国会連続街宣」と銘打って東京・千代田区の有楽町イトシア前で街頭演説会を開いた。

通常国会開会日のこの日は、玉木雄一郎代表と会派を組んだ自由党の小沢一郎代表が揃って演説を行った。

国民の生命や財産を守るのが政治の役割だと言う小沢代表は、安倍政権がそれとはまったく真逆の政治をしており、アベノミクスは弱肉強食だと訴えた。

そのような状況になっては政治はいらないと述べ、2党が会派をともにしたことを第一歩として、国民のための政治を取り戻すことを目標に野党が結集することを目指すと決意を示した。

出典元 https://www.dpfp.or.jp/a/201073

 

自民党政治ともう一つの選択肢を示したいと訴える玉木代表は、安倍政権のもとで議会制民主主義が壊れていると主張。

毎月勤労統計の不正調査に見られるように実質賃金が上昇していると当初は言っていたものが、再調査をするとマイナスになっていたことを紹介。

このような何を信じて良いかわからない状況にした政治を変えていこうと呼びかけ、そのために強い野党をつくらなければいけないと訴えた。

そのうえで、働く人のために一生懸命働く政府をつくり、力を結集して国民のための政治をつくるために「必ず変えていく」と力を込めた。

出典元 https://www.dpfp.or.jp/a/201073

この二人のタッグにはネット上でも話題になっている。


どんな理由があろうとも玉木代表のこの判断は国民にとっては悲報だったようだ。

それだけ小沢一郎という男の存在は「悪」であるということが再認識することができた。

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