トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 記事一覧 > 記事

ここから本文

【芸能・社会】

本木雅弘がハリセンボン春菜とあわや“公開口づけ”!? 大河ドラマでの名演技再現で顔と顔が急接近

2020年3月7日 15時8分

本木雅弘

写真

 俳優の本木雅弘(54)が7日、NHK総合のトーク番組「土曜スタジオパーク」に出演し、MCを務めるお笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜(37)とあわや“公開口づけ”となりそうな超接近シーンを披露した。

 大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」では戦国武将の斎藤道三役を務めており、ドラマの中で医者に扮(ふん)した俳優堺正章を相手に、顔と顔を鼻先まで近づける名演技を番組内で再現したもので、「あれも序盤に撮影したもので試行錯誤している段階。本番で自分を奮い立たされる意味を含めて…」と振り返ったところで急に春菜の目の前まで顔を寄せてきた。

 すると春菜は目をむいて“フリーズ”してしまい、「私がちょっとでも口をとがらせたらイケる距離だった」と顔が真っ赤に。少し間を置いて平静を取り戻すと「後半、本木さんの言葉が入ってこなくて…。汗が一気に…。何か分からないけどありがとうございます。すみません」と頭を下げた。

ハリセンボン・近藤春菜

写真

 この日はドラマの舞台となった岐阜市の岐阜市民会館で公開生放送を予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で開催中止となり、東京のスタジオを使って放送された。

 

この記事を印刷する

PR情報

中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ