五輪を目指すトップアスリートや、しのぎを削るプロ選手の等身大の姿。
ライバル同士の競い合いや師弟の絆。
試合の一瞬に潜む巧妙な駆け引きや意外なストーリー。
スポーツのさまざまな「人間ドラマ」に徹底的にこだわるドキュメンタリーです。
テーマ曲:エレファントカシマシ「風と共に」(編曲 村山☆潤)
去年、男子スピードスケート500mで世界記録を樹立した新濱立也(23)。身長183cmの体格が生み出すストレートが持ち味の若きエースだ。清水宏保以来、24年ぶりとなる五輪金メダルに向け、苦手のコーナーワークに挑むが、思わぬ壁が立ちはだかる。愚直さゆえにオーバーワークとなり、思うような結果が出ないのだ。さらに追い打ちをかける事態が。新濱はこの窮地にどう立ち向かうのか。“未完の大器”の戦いを見つめる。
【語り】佐藤隆太
「“迷路”の先には 何がある? BMX 大池水杜」
空中高くジャンプし、アクロバチックな技を披露するBMXフリースタイルパーク。東京五輪でメダル期待の星が、大池水杜(23)だ。2年前、日本人初となるW杯優勝を果たした。しかし去年、そんな水杜に試練が襲う。表彰台にのぼれない日々。五輪のプレッシャーが重くのしかかり、“迷路”に迷い込む。この冬、アメリカに武者修行の旅へ。高難度の横回転技に挑み、自らの壁を乗り越えようともがき続ける。挑戦の日々を見つめる。
【語り】永野芽郁
▽繊細たれ ヒグマスプリンター スピードスケート・新濱立也
去年、男子スピードスケート500mで世界記録を樹立した新濱立也(23)。身長183cmの体格が生み出すストレートが持ち味の若きエースだ。清水宏保以来、24年ぶりとなる五輪金メダルに向け、苦手のコーナーワークに挑むが、思わぬ壁が立ちはだかる。愚直さゆえにオーバーワークとなり、思うような結果が出ないのだ。さらに追い打ちをかける事態が。新濱はこの窮地にどう立ち向かうのか。“未完の大器”の戦いを見つめる。
【語り】佐藤隆太
「テコンドー 鈴木セルヒオ選手」
“足のボクシング”とも言われるテコンドーで、男子初の五輪メダルが期待されるのが、鈴木セルヒオ(25)。アジア大会で銅メダルを獲得したエースだ。しかし去年春に、右肩を手術。2月の最終選考会がぶっつけ本番になった。ボリビア人の母をもつセルヒオ。弟が練習相手に、両親も海を越えてかけつけ、支える。そして運命の選考会は、大熱戦に。日本、そして“もう一つの母国”にメダルを。強い決意を胸に、挑む日々を見つめる。