REAPERは自由に見た目を変える事が可能です。
公式の リソース → テーマ の所で配布してあるThemesファイルを落としてファイルをダブルクリックするだけで、起動時でもあっても簡単に着せ替え感覚で変更出来るのでお手軽さ抜群です。
一度入れたテーマは保存され、いつでもREAPERのオプション → テーマ から変更が出来るようになります。
私のモニターの解像度が低いので良さが伝わりにくいのですが、少しご紹介したいと思います。
まずは比較用に・・・
Default
クセが無く今では非常に気に入っています。色々と融通が利くしやはり色んな面で一番手が込んでる気がします。
続いてDefaultの改良版の一つ
Defaut 5 between dark and right
REAPER | Resources
Defaultより暗いイメージですが、よりクッキリした描写になってます。パンの表示が左右で色分けされてるのが特徴です。
Defaultのシリーズも数多く配布されています。
Albert-C
Pro tool調らしいんですが、見てのとおり高解像度じゃないとミキサー画面とか表示しきれなくてバグります。
AmelianceSkyMusic
ほぼほぼStudio Oneに近い感じですが、真っ暗すぎて見にくかったので使ってません。
Flatland
クッキリした印象です。好みが分かれそうですね。
I Logic V2 Public
Logic風でいいんですかね?見やすいですが、ツールバーのアイコンが横に大きく表示されるようで通常2列で済むデフォルトツールバーが3列になってしまいました。
Logic系のファイルもいくつか存在していました。
IMPERIAL 24
これも高解像度向き。とても綺麗ですが表示しきれずバグってます。
The Whiteface
先ほどのINPERIALの明るいバージョンですね。やはり高解像度向け。
こういった感じに同じものでも違うバージョンで出てる事もよくあります。
Nano
かなり好きです。低解像度でもまとまった表示と、適度なシンプルさ、文字表示のバランスも良く見やすくていいです。
編集カーソルの頭がもう少し目出つ色ならな~と思いますが使ってれば気になりません。
ミキサーのマスター以外はピークの数値が表記されません。
Nitrogen
画面構成、色合いの感じからStudio Oneに近い感じで好きでした。
Nitrogen Nitogen B Nitrogen R Nitrogen RB の四つがあります。
Bが付くのは少し明るい色、Rがつくのはミキサーの伸縮が効き、RBはその両方を兼ね揃えています。画像はRBです。
RADO-V4-basic
洗練された感があります。コレもいくつかバージョンがあった気がします。
ReAbleton
あのAbleton調です。友人に読み方を正されて恥ずかしい思いをしました。
以上、配布してあるもののほんの一部ですが、私が試したものをご紹介しました。
ほとんどのテーマは表示形式(レイアウト)変更出来るものが多く、色々と試すと楽しいです。
皆さまも是非お気に入りを見つけてみてください。