辞職の理由
もう既にご存知のことではあると思いますが、28日の全員協議会の冒頭で議員を辞職いたしました。
本来であれば、すぐにも顛末を書かなければならなかったことではありますが、福岡にいる娘夫婦の二人の孫に会いに行く約束があり、5日間楽しい日々を過ごしてまいりました。
誠にかってではありますが、前の記事「町民が可愛そう」に沢山のコメントを頂いていますが、この記事を載せることでコメントへの返事に変えさせていただきます。
2011年10月の頃だったと記憶している。全国町村議長会が、東京のNHKホールで開かれます。
通常、議会事務局長と二人であります。
帰りの羽田空港で何故だったか記憶に無いが、かなりの待ち時間があった。
局長とは夫々別れて行動していたとき、JALの事務所に立ち寄り、シルバー割引に切り換えてもらった。
その後、屋上の展望所で、ビールを飲んでいた局長が、「議長すみません、移動中とは云え業務中にビールを飲んでいます。勘弁してください。」
「良いよ!良いよ!」と云う会話を交わしている。
屋久島に帰ってきてから、事務局に行って「局長、シルバー割引を使ったら3万円ほど帰ってきたのでお返しします」と云う申し出をしたところ
「一度出金したものは受け取れません」と言われてそのまま預かっている状況になってしまったが、どうしても自分の金では無い意識はあった。
その頃、同僚議員(現職)の娘さんが病気になったので、その見舞金や、研修の際の会場までの相乗りのタクシー代などに使い、私するつもりでシルバーに切り換えたことで無いことだけは真実である。
しかしその金額が全てであったかと問われれば、正直言って自信は無いので、新聞の見出しに着服と言う文字には抵抗を感じるが仕方ないとは思っている。
「追求している本人がやっているのに、何故報道は扱わないんだ」という、ある支局員の圧力があったりして、テレビ局の取材を受け、あの報道になったのである。
その時、いきさつは前の事務局長が証言してくれると思い、電話番号を教えて取材するよう云ったところ「記憶にございません」の返事でしたと返ってきたので、今度は直接自分で確認の電話をした。
「記憶にありません」と云うから、私も、ビールを飲んでいたときの会話は覚えているかと聞いたところ、そのことは覚えていると言う返事でした。「本当に記憶がないの?」「ありません、私が記憶に無いということはそんな申し出が無かったと言うことではありませんか」
人の善意を信じた自分が愚かであった。
この事は当時の事務局長と私しか知らない事実である。それも私が申し出たから彼は知っているのである。
この事を拡散したのも事務局長であることは間違いない事実と思われることの証拠に、役場の職員、安房の議員の支持者などが噂していると言うことを聞き、現職支持者の仕業であることは一目瞭然である。
このような状態で、どう説明しても言い訳としかとられないし、追求しているほかの同僚議員の迷惑になることを思えば、辞職することが最善の方法と思い辞職した次第である。
「天に唾すれば自分に掛かる」と云う人もいるかとも思うけれども、自分は間違って無いという信念に変わりは無い。
町長、議長の二人は私腹するために繰り返し行っている実に卑しい行為であり根本的に違う。
思えば前の事務局長は、荒木耕治選対本部の事務局長であり、今年の4月には子息が役場に採用されてもいる。
論功行賞で4月からは、現副町長に代わってその席に付くのでは無いかと囁かれている御仁であることをウッカリ忘れていた。
後で聞くところでは、28日の全協の席で現職擁護派の議員が私を攻める準備をしていたとか?
お前さんたちはどこまで、馬鹿げているのか、本当に住民の代表なのか?
先手を打って辞表を出して退出したのは正解であった。空振りさせて、ごめん、ごめん
本来であれば、すぐにも顛末を書かなければならなかったことではありますが、福岡にいる娘夫婦の二人の孫に会いに行く約束があり、5日間楽しい日々を過ごしてまいりました。
誠にかってではありますが、前の記事「町民が可愛そう」に沢山のコメントを頂いていますが、この記事を載せることでコメントへの返事に変えさせていただきます。
2011年10月の頃だったと記憶している。全国町村議長会が、東京のNHKホールで開かれます。
通常、議会事務局長と二人であります。
帰りの羽田空港で何故だったか記憶に無いが、かなりの待ち時間があった。
局長とは夫々別れて行動していたとき、JALの事務所に立ち寄り、シルバー割引に切り換えてもらった。
その後、屋上の展望所で、ビールを飲んでいた局長が、「議長すみません、移動中とは云え業務中にビールを飲んでいます。勘弁してください。」
「良いよ!良いよ!」と云う会話を交わしている。
屋久島に帰ってきてから、事務局に行って「局長、シルバー割引を使ったら3万円ほど帰ってきたのでお返しします」と云う申し出をしたところ
「一度出金したものは受け取れません」と言われてそのまま預かっている状況になってしまったが、どうしても自分の金では無い意識はあった。
その頃、同僚議員(現職)の娘さんが病気になったので、その見舞金や、研修の際の会場までの相乗りのタクシー代などに使い、私するつもりでシルバーに切り換えたことで無いことだけは真実である。
しかしその金額が全てであったかと問われれば、正直言って自信は無いので、新聞の見出しに着服と言う文字には抵抗を感じるが仕方ないとは思っている。
「追求している本人がやっているのに、何故報道は扱わないんだ」という、ある支局員の圧力があったりして、テレビ局の取材を受け、あの報道になったのである。
その時、いきさつは前の事務局長が証言してくれると思い、電話番号を教えて取材するよう云ったところ「記憶にございません」の返事でしたと返ってきたので、今度は直接自分で確認の電話をした。
「記憶にありません」と云うから、私も、ビールを飲んでいたときの会話は覚えているかと聞いたところ、そのことは覚えていると言う返事でした。「本当に記憶がないの?」「ありません、私が記憶に無いということはそんな申し出が無かったと言うことではありませんか」
人の善意を信じた自分が愚かであった。
この事は当時の事務局長と私しか知らない事実である。それも私が申し出たから彼は知っているのである。
この事を拡散したのも事務局長であることは間違いない事実と思われることの証拠に、役場の職員、安房の議員の支持者などが噂していると言うことを聞き、現職支持者の仕業であることは一目瞭然である。
このような状態で、どう説明しても言い訳としかとられないし、追求しているほかの同僚議員の迷惑になることを思えば、辞職することが最善の方法と思い辞職した次第である。
「天に唾すれば自分に掛かる」と云う人もいるかとも思うけれども、自分は間違って無いという信念に変わりは無い。
町長、議長の二人は私腹するために繰り返し行っている実に卑しい行為であり根本的に違う。
思えば前の事務局長は、荒木耕治選対本部の事務局長であり、今年の4月には子息が役場に採用されてもいる。
論功行賞で4月からは、現副町長に代わってその席に付くのでは無いかと囁かれている御仁であることをウッカリ忘れていた。
後で聞くところでは、28日の全協の席で現職擁護派の議員が私を攻める準備をしていたとか?
お前さんたちはどこまで、馬鹿げているのか、本当に住民の代表なのか?
先手を打って辞表を出して退出したのは正解であった。空振りさせて、ごめん、ごめん
この記事へのコメント
>自分は間違って無いという信念に変わりは無い。
毎度毎度自分に唾がかかっていることの反省がまったくない。
荒木町長も森山前事務局長を悪いがあなたも悪いのです。
自分は間違っていないというのが間違っているから荒木町長より支持
されないことを自覚しない限りだめですね。
なぜ自分は間違っていないと思えるのか不思議です。
間違っていなければ辞職する必要ないということが分からないの?
人を責めるのに自分も同じことやって恥ずかしくないの?
ハッキリ物を言える存在は
絶対議会に必要。
森山さんの記憶障害は、町長譲りだね?
都合良い時には記憶がハッキリあって忘れる時には忘れる。
二人のやり取りが防犯カメラにでも残ってれば良かったんだけど。
まあ最後に必ず正直者が勝つよ‼️
ハッキリ物を言える存在は
絶対議会に必要。
森山さんの記憶障害は、町長譲りだね?
都合良い時には記憶がハッキリあって忘れる時には忘れる。
二人のやり取りが防犯カメラにでも残ってれば良かったんだけど。
まあ最後に必ず正直者が勝つよ‼️
全協で質問攻めされるであろうことは長年町政に取り組みご活躍されておられましたので簡単に予測できることでは?
全協で本内容を説明してほしかったです。それで、辞意表明をするならば、先のコメント通り、潔いし、かっこよかったです。
次の選挙(町長選挙含)を見据えた行動にしか見えませんよ。
とはいうものの長い間ご苦労様でした。
屋久島の町政の潮目だと感じます。
今後は、若い議員のご指導をお願いするとともに今後のご活躍を期待いたします。
今、正に町政に於いてもまともな議論が出来る状態にはなっていない。
一般質問でヨカニセが質問した内容も、(ある種)現職の粗捜しで(町民の声だとしても)対立者とドンパチやる姿勢に何ら変わらないのかもしれない。
しかし、
地元一部メディア含め長いものに巻かれろ的な議員があまりにも多い事。
そして議会運営費や自分達の給与の出所が血税であるという認識が(昔からこれっぽっちも)ない森山氏のような方が、目に見えないところで(法の目を掻い潜って)長年町政に影響力を持ち続けているといった事実を炙り出した功績はとてもデカイ
今は、SNSで全世界の情報やアイデアを共有出来る時代。
議会制民主主義の悪いところも皆の知恵を出しあって変わって行けばと期待している。
ソファーにもたれた姿に、みじんも反省など感じるものではなかったですし、
自分でも、やっておきながら人のせいにする人間性を疑います。説明責任を果たさず辞職は潔いではなく逃げただけとしか考えられません。あなたに投票した
わたしの、清き一票を返してください。安房区民の皆さん、次の選挙は若くて誠実な嘘などつかない人を議員に出しましょう。小脇さん残念です。
それとも正月ボケ??
いや、ただのボケか。
全て人のせい。
人の名前を出さないと何も出来ない。
前局長の子息が役場に入っただのなんも関係ねえだろうが!
愚か者が!
自分のしたことの恥を知れ。
私は、町長や議長よりお前の事が大嫌いだ!
こんな無粋で人の悪口しか書けない野暮ったいブログ閉じてしまえ!!
目に毒。
なんでこんな馬鹿が議員になって偉そうにしているのか意味不明。
お前のインタビュー見てるだけで虫唾が走る。
何が空振りか??
息子が役場に入ったことをわざわざ言う意味は??
ほんと先の読めない馬鹿だな。
お前には元々大した支持者はいないから分からないと思うが、お前がブログを更新する度にその大したことのない支持者までもが離れていってるぞ?
書き込みで非常に見苦しいです。
しかし、ブログアップしてから、こんなにすぐに反応があると言うことは多くの人が読んでおられる証拠です。
何も役に立つ活動をしていない人ほど、人を非難するものです。ヨカニセさんの議会での活躍は本当に立派でしたよ。
今の議会はリコール必至だと思います。
モノ言わぬ、何でも賛成議員が多すぎる!
あちこちでそんな声が上がっています。
リコール後の選挙で信を問えば良いと思います。
今後のご活躍、期待しています!
小脇清保じゃないですか、
しかし重要なことは、小脇元議員の話で一連の町長等の疑惑が霞んでしまわないようにすることです。
町長等の疑惑から目を逸らすようになりかねないような一部言動は屋久島が抱える問題解決のためにマイナスです。
一方、町長の支持者の方々の立場からすると、町長等を守ろうとして必死になる気持ちも理解できなくはありません。
但しそのような擁護は、一時的には何らかの効果があったとしても、いずれ町長等にとっても、支持者の方々にとってもマイナスになるでしょう。
なぜなら、一連の疑惑は。もはや屋久島の中だけで封じ込めることはできないレベルだからです。
事は深刻です。
一連の疑惑とは、シルバー割引事件だけではなく、業者から贈賄疑惑、入山協力金着服事件、新庁舎問題、森づくり推進員不正支支給、昔から続く役場職員不正事件等々、屋久島に昔から住んでいる方々にとっては耳慣れているはすです。
それら不正を生み出す屋久島の土壌こそが問題の根本なのかもしれません。
今回の対立の原因を、新旧住民の価値観の違いに持っていくことは何ら解決につながりませんし、ごく一部を除いて実際そのような対立はありません。
より良い屋久島に改革する必要性は新旧住民共通のものであり、不正を良しとする人は誰もいないでしょう。
素晴らしい自然とブランド力という経済的な強みを持った屋久島が改革されれば日本最高の土地になるでしょう。
今回は改革の絶好のチャンスであり、ラストチャンスなのかもしれません。
もしその発言が事実なら公金を扱う町職員の対応も差額着服と同等に大問題の発言である。
出張旅費はあくまでも予定した出張業務にかかる経費の仮払い概算払いであって、出張から帰ったあとの出張業務報告書に基づいて精算して支払いが確定するものだろう。これは民間でも同じである。
この発言が事実なら業務が予定より早く終わったり、天候不良等で予定を切り上げて帰った時の余った旅費も返金せずに着服していたことになる。
いわゆる「カラ出張」を町職員が暗黙の了解で認めていたことになる。
割引運賃の差額着服は氷山の一角だと思う。
しかし、ヨカニセが会の冒頭で辞意を表明し退席してしまったから、血みどろ論争を想定して準備してきた想定台本が台無しになり、全協では一言も発せなかった。
このブログのラストで図星を突かれ、逆上して書き込んでる議員らしき人がいる。
ヨカニセの前職業をペンネームに「たかが」と見下してる。
これはスルー出来ない。いかんな!
ヨカニセか元事務局長のどちらかが嘘を言っている。
ヨカニセが嘘をついて何のメリットがある?辞職するのに。名誉の為か?
元事務局長は、二人しか知り得ない事を蚊帳の外に置かれている駐在記者に告発し
順に取材を行った体でこのスクープが発覚した事にすれば防戦一方の形勢逆転を狙える。
悪あがきして、言い訳しても町長への追及を霞ませる事が出来るし、辞任しても野党の推進力を劇的に弱らせる事が出来る。
動機は十二分にある。
いいことずくめの茶番劇であった。
意外だったのは、旅行から戻ったヨカニセが凹みもしてない事だ。そのメンタルの強さは町長には負けるがなかなかの物だ👍
屋久島町民2さんのコメントにあるようにスルーできない書き込みもあるので返事を書くことにしました。
○だめだこりゃさん「人を攻めるのに自分も同じ事をやって恥ずかしくないのか」は本文を理解してませんネ、同じ事はしていません、従って追求したことは間違っていたとも思っていません。知識人を自認するのであれば、も少し冷静な判断力を養うことです。
○安房区民「やっておきながら人の性にする人間性を疑います」どこで人のせいにしていますか?非難したかったのでしょう、知識と裏付けが伴っていません。
○屋久島代表さん「自分のしたことの恥を知れ」「ブログ閉じてしまえめ目に毒」町長にも同じ事を言いましたか?この人は私腹するために繰り返し行っている恥知らずです、攻め口が違いませんか?目に毒でしたらどうぞ覗かないでください、私から頼んではいません。
○所詮パチ屋の元店員さん「さぞご立派なご職業に付かれていることと思います、よろしければご紹介ください、平成10年8月に帰島して、10月から15年3月までの4年半鶴丸パチンコに勤めました。人を知らない私は、ここで知り合った方々のお陰で15年4月の町議選に立候補して初当選させていただきました。従って此処が原点です。何も恥じることでも無いし、さげすまされることでもありません、職業に貴賎が無いことは、小学校でも習います、小学生以下の人に言われても怒こる気もしません。
駐在員と言うのは安藤支局員のことですか?現職寄りで無く、中立でなければ支局員は務まりません。ヨカニセが議長就任の折も「馬毛島」問題で叩かれたことを記憶しています。よほど嫌いなんでしょう。
評価する人、非難する人半々ですが、拮抗した選挙結果からして仕方ない事と思います。それにしても町長がやってることは、首長として最低の行為ですから、正しく判断すれば擁護することのほうがおかしい事です。
お元気になられているようなので、ぜひ全てにコメント返ししていただきたいです!よろしくお願いいたします。
現実は小説よりも奇なり
と言いますが、
今回の茶番劇の謎ときには多少時間が掛かりました。
いつも不正や疑惑には真っ先に噛みつく朝日新聞系の記者が大人しく
体制側に甘い南日本新聞の新聞掲載が先行すると言ったねじれ現象?
MBC報道局は初めから「様子みてます」とニュースで取り上げる事もなく
のらりくらりしていたから
体制側メディアとして茶番劇に荷担するのは府に落ちたのですが
よくよく調べてみると
ヨカニセが議会で一般質問する前に、贈収賄疑惑とシルバー割引着服の記事を書いたのは屋久島駐在員とは別の記者であったとわかってストンと納得。
いやぁ~難しいかったです。
それにしても、記者も人間ですから好き嫌いはあるでしょう。
しかし、大衆にある程度の影響力を持つメディア人として、でっち上げ陰謀に荷担するってのは如何なものでしょう。
なかなかの謎解きですが、デッチ上げで無いことの証拠が出てるでは無いですか。記者も確証が無ければあんな記事は書かないんではありませんか?
皆さん立場で物を言いますが、中立で考えれば答えは出るはずです。
そうできないところが、人間の弱いところではありますが、、、、
ごめんなさいm(._.)m
主語を省いた文章で分かりにくいかったですね。
【それにしても、記者も人間ですから好き嫌いはあるでしょう。
しかし、大衆にある程度の影響力を持つメディア人として、でっち上げ陰謀に荷担するってのは如何なものでしょう。】
↑
これは駐在員あんど○記者さんの事です。
ヨカニセが一般質問する前から証言を集めて取材を行っていたのは島外の記者さんだったようです。ガセネタをいちいち報道していたら報道機関としての信用を失います。鹿児島の記者はしっかり複数の町民から聞き取り調査をして黒である事を確証して記事にしたのです。
出遅れた駐在員あんど○記者は、島にいながらこの関連記事では全く蚊帳の外に出されてしまってさぞかし肩身の狭い思いをしていたでしょう。
だから元事務局長から内緒の告発(ヨカニセも過去にシルバー割引使っている事実)を受けて、二人しか知り得ない情報を基に
この茶番劇を演出したと思われます。
偽証とわかっていながら報道する姿勢はメディア人としてのモラルが問われ資格剥奪級の案件ですよ⁉️といった警鐘です。
もりや○氏は、贈収賄現金受け渡し裁判で証拠不十分で不起訴。との報告を受け
万が一ヨカニセが名誉毀損で訴えて法廷闘争にまで発展しても、密室でのやり取りは証拠不十分で起訴まで持って行けない事を確認してから、自信を持って茶番劇の
go signを出したのでしょう。
これは大変複雑且つ巧妙です。
背景と登場人物を時系列で並べて書かないと当事者でも難しいので、第三者は到底理解出来ないでしょう。
この事は、もうニュースバリューとしては全く弱く、闇にほうむられて終わりです。
ここまで説明したからご理解いただけたかと思います。
私の読み込み不足で大変申し訳ございません。
そのことは、此処では申し上げられませんが、ある人からそんな動きがあることは聞いておりました。かの人物は選挙前から、提灯記事を掲載したり現職寄りであることはわかっていたので、選挙期間中事務所に取材に来ても多くを語らないような注意はしていました。5年振りに再任されたことは、新聞社も相当人材不足なのでしょう。
今後もどんな記事を配信するか注意していきたいと思います。
わが身に降りかかり辞職することにはなりましたが、何の後悔もありませんし、屋久島町のために一石を投じたと自負しています。
それにしても、どんな甘い誘いを受けているのか、批判する判断力の無い擁護派の議員諸氏は、次の選挙も自分は安泰とでも考えているのか、出馬を断念してでも護ろうとしているのか理解できません。