屋久島ヨカニセの独り言

今までの、マスコミ報道や、議会の不信任議決案の否決を見ても、シルバー割引の着服町長は辞める気配ではない。
これだけ世間を騒がせながらも、自身の進退問題については、口を濁し「私も公選で選ばれた人間です。後援会や、支援者と相談して決める。」
と明言を避けている。
後援会も支援者も、貴方が悪いことはしないだろうという前提で支援したのであって、これだけ着服を繰り返し行っていることは裏切り行為であり、相談するまでもなく自らの辞職を認めることは間違いありません。
「揺るぎ無き決断と実行」は職員への今回の就任挨拶で述べた言葉である。
人間としての矜持を持ち合わしているならば、決断のときは＊今でしょう＊

着服の金額が確定すれば返還すると約束はしているが、その時は返還後、自身の報酬の数ヶ月減俸の案を出しそのまま居座るような気がしてならない。今の議会はそれを「良し」として可決することは疑いの無いところである。
全国に汚名を馳せ知名度抜群の町の返上を一刻も早くすべく辞職をしてもらわなければならない。
誰か鈴をつけに行かなければならない。


荒木耕治後援会の最高顧問と日高　好作　議員にお願いするのが近道だろうと思う。
選挙戦の中で最高顧問は「余人を持って変えがたし、今チェンジのときでは無い」
日高　好作　議員は　「まれに見る立派な人物ゆえ、今までに例の無かった、自民党や公明党の推薦を貰っています、それこそが立派な人物の証拠です」と街頭演説で、お二人は堂々と住民を騙している。
顧問と町長の力を借りて、２年交代をする約束で議長にしてもらった恩義があるとは言え、住民を騙すことは許されない。

現職が辞職することが、屋久島町の汚名を返上する唯一の方法です。
力をお貸しください、お願いいたします、それがお二人の義務でもあります。