屋久島ヨカニセの独り言

最近発行されたと思われる、あらきこうじ後援会報を知人から見せてもらった。
かなり無理な言い訳で、ご本人にかけられている嫌疑をごまかそうとしている。
あまりにも町民のレベルを過少評価している。こんな換言に騙されるほど町民は愚かではない。

＊現金授受について
＜昨年１１月に報道された現金授受については、同１２月２５日付で不起訴になりましたことをご報告いたします。
時効となる２６日を待たずに不起訴となりましたことは、警察、検察の捜査によって「現金授受の事実なし」と判断されたと言えます。
また、この件では事実無根の報道をされるに至ったことを受け、業者男性を名誉棄損で告訴しております＞

＜時効となる２６日を待たずに、、、、、＞
「語るに落ちる」とはこのことである。時効が２６日であるというのは、渡した本人と受け取った本人しか知らない事実である。
２６日とはっきり明言しているところを見れば、事実であることの証明である。
＜「現金授受の事実なし、、、、＞
１、時効が狭まっていて捜査期間が短かったこと、２、嫌疑不十分ということでの不起訴であり、無実の証明ではない。
ご本人は、民事での返還訴訟を２月中には起こすようである。その時にどうなるか？
＜業者男性を名誉棄損で告訴、、、、＞
告訴したのは１２月１８日だと記憶しているが、２か月が経過している。告訴は受理されたのか？
告訴はだれでも、いつでもできる、正式に受理されたかが問題である。私は受理されていないと思っている。そのためにご本人が何らかの対応を迫られたということを聞いていない。

＊旅費返還問題について
記者会見で本人が申しあげました通り、航空券のシルバー割引について精算が伴うことを承知しておりませんでした。
一部から公金横領や着服と言われておりますが、いずれ司法の場でそうではないと明らかになるものと思います。
得た差額は「公務における東京での活動経費に充当した」と申しており、私腹を肥やしたという指摘は見当違いであると言わざるを得ません。
現在、旅費関係の資料を精査し、差額を関係機関に返還する作業を迅速に進めております。
また１２月議会においては、身に覚えのない現金授受の件を問われたことにより精神的に混乱する中、この問題に関して事実と異なる答弁をいたしましたことを衷心よりお詫び申し上げます。

盗人猛々しいとはこのことである。
もう一度ご自身の言い訳の変遷をご確認ください。　　　「やっていません」「自分の金と思っていた」「返還義務を怠っていた」
「精査して返還する」
会報にこれだけの事を載せて町民を説得して、これからも継続して町政を担当しようとする意図がうかがえる。（ずーずーしい）
いずれ司法の場で黒であることが判明するはずです。
後援会の事務局長さん、あまり見苦しい文章を書いて恥の上塗りはいけません。墓穴が深くなるばかりです。