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第一弾 【波田地氏・資料「資料⑤八重の相対について」】1/4

 投稿者:大仏のグリグリのとこ  投稿日:2018年 5月12日(土)12時33分8秒
  通報 編集済
  資料⑤ 「八重の相対」について

①内外相対……同じ宗教でも、外道はダメで内道(=仏法)でなければならない【釈尊】
②大小相対……同じ内道でも、小乗教はダメで大乗教でなければならない【竜樹・天親】
③権実相対……同じ大乗教でも、権教はダメで実教(=法華経)でなければならない【天台・伝教】
④本迹相対……同じ実教でも、迹門中心の天台仏法ではダメで、本門中心の日蓮仏法でなければならない【日蓮】
⑤種脱相対……同じ日蓮仏法でも身延・池上・中山等ではダメで大石寺でなくてはならない【日寛・戸田】
⑥宗創相対……同じ大石寺の流れをくむ中でも、宗門はダメで創価学会でなければならない【池田】
⑦池創相対……同じ創価学会であっても、池田先生との師弟がなければならない ※「先生を3番目の会長とみるか、永遠の師 ととらえるかの違い」(正木指導)
⑧師弟の道・師弟不二の道相対……同じく池田先生を永遠の師と仰ぐ弟子の中でも、単なる師弟の道ではダメで、師弟不二の道でなければならない。平成の「五一相対」

「八重の相対」「宗創相対」「池創相対」「師弟の道・師弟不二の道相対」という名称は用いられていないものの、そこにある考え方は、三代会長の指導そのものです。
また、日蓮大聖人の説く「四重興廃」や日寛上人の「五重の相対」といった仏法の原理から自ずから出てくるものだと思っています。
直接的には、戸田会長全集第六巻に収録されている佐渡御書講義が典拠です。

戸田会長は、“大聖人を迫害した極楽寺良観らは、インドに釈尊がいた当時、釈尊を迫害した六師外道の生まれ変わりだ。
その良観たちが、今(戸田会長当時)生まれてきた仏立宗等の坊主になっている。

立正佼成会や霊友会の教祖も同じだ。今度、それではどうなるかというと、日蓮正宗の中に生まれてくる。
蓮華寺の僧侶(崎尾正道)のようになって出てくる”と予言されました。

この予言は、正本堂を破壊する前年、創価学会員に信徒除名のハガキを送りつけてきた日顕によって、見事に証明されました。

戸田会長が、五重相対の次に、第六の相対ともいうべき宗門と学会の勝劣を明らかにする相対が来ることを予見されていたことは明らかです。

それを便宜上、「宗創相対」と読んでいます。

問題は、戸田会長が「ほんとうです。この原理からいうとそうなります」とおっしゃっていることです。
天魔がその時々の正法の内側へ内側へと入り込むという原理です。

この原理を認めるなら、宗創相対の次には、宗門の高僧らに取り憑いた天魔が、創価学会の一部幹部らに入り込むと考えるのは理の当然ではないでしょうか。
 
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