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【芸能・社会】

槇原敬之被告の保釈を決定 東京地裁 保釈保証金は500万円 前回より200万円増

2020年3月6日 15時3分

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 東京地裁は6日、覚せい剤取締法違反などで起訴された人気シンガー・ソングライター槇原敬之(本名・範之)被告(50)の保釈を決定した。保釈保証金は500万円。同罪に問われた1999年の300万円を200万円上回った。同被告の弁護人は4日、東京地裁に保釈を請求していた。

 同被告は2月13日、覚醒剤や危険ドラッグ「RUSH(ラッシュ)」を所持したとして、警視庁に逮捕されていた。起訴状によると、2018年、当時住んでいた東京都港区内のマンションで、覚醒剤と危険ドラッグを所持していたとされる。当時の居室からは危険ドラッグや吸引に使用したとみられるガラスパイプなどが押収されていた。

 

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