- iPhoneに比べて圧倒的にコスパがいい
- 全体的に性能もデザインもいいが、カメラが飛び出ているのが玉に瑕
- 画面サイズが大きく、少し操作が大変
お久しぶりです、ブログどころか何も更新することがなく、絶賛迷走中の鈴宮です。
さて、そんなスランプに陥っていても、身の回りは結構変わったりします、例えば、携帯電話。
タイトルを見ればわかると思いますが、ついに長年使用していたiPhone5sからHuawei mate 20 liteに乗り換えました、
IOSからAndroid(正確にはEMUI)に鞍替えをしたので慣れるまで少し時間がかかりましたが、ブログのリハビリもかねて新しいスマートフォンを紹介していきたいと思います。
iPhoneから乗り換えた経緯
性能が足りなくなってきた
今までは親から譲ってもらったiPhone5sを大切に使用していたのですが、さすがに5年も使っているとかなりガタが来るようでシステム容量で7GBほど取られてしまったり(使用していたのは16GB…)アプリを開くのにかなり時間がかかってしまったりと少し不便になってきました。
また、バッテリーも35%からいきなり1%に減ったり2時間も持たなかったりと日常生活で使用しているときに不便だなと感じる時が何回かありました
コストパフォーマンスがよかった
電池が切れやすいiPhoneを持ってると必然的にモバイルバッテリーやコードを買わなければいけないのですがとにかくそれが高い、 サードパーティーのLightning ケーブル一本でも1,000円はかかります。
金欠な身としてはこれは痛い出費で、一つの充電ケーブルを使いまわしすなど少し不便な生活をしていました。
実際に使ってみた
と、いうわけで早速触っていきましょう、箱は黒いマット質でかなり落ち着いています。
触ってみると結構さらさらしており、箱だけでも自分の所持欲を満たしてくれます。
ちなみに箱だけでもそこそこ重量があり、見た目より頑丈そうに感じました。
箱のことを長々と語っても需要ないと思うので早速開封してみました。
写真のようにベゼルがかなり削られており、できるだけ画面を見せたいという開発者の意思が伝わってくるように思えます。
インカメは2400万画素 + 200万画素のデュアルカメラで、なんとフロントカメラよりも画質が高いとか……
顔認証の制度が向上しそうだなとは思う反面、自撮りをほとんどしない(する相手がいない)自分としては微妙な気分です。
側面は曲面的な金属が張られており、これもまた自分の所持欲を満たしてくれるポイントです。
下部にはUSB Type-c端子以外にスピーカー穴とイヤホンジャックが開いています。
余談ですがMate 20シリーズの最上位機種のMate 20 proにはイヤホンジャックがついていないようで、なんで最近の高いスマートフォンほどイヤホンジャックを廃止したがるのかが全く意味が分かりません。
iPhone5sと比べてみる
画面が大きい
さて、このスマートフォンは写真だとわかりにくいですが、とても大きいです。
手で持つとこのくらい大きく、左手の親指が画面の右上まで届きません。
今まで使っていたiPhoneに比べ画面サイズで1.5倍ほどあるらしく、ゲームや動画の迫力はとても大きいですが慣れるまでにとても時間がかかりました。
ちなみにパソコン→スマホの順で触った勢なのでいつもQWERTY配列で入力しているのですが、片手入力をしている際にOやDelが押しづらく、両手で持たないと打てませんでした
動きはかなりサクサク
ベンチマークとかは他の大手の方々がやってると思うので実戦の意味もかねてchromeでタブ50個開いてみました。
一瞬重くなりましたがそのあとは軽くなり、普通にページ移動などをすることはできました。
とは言ったもののアズールレーンなどでは開戦直後や特殊弾幕などの重い処理が続くとかなり重くなってしまう場面がありました。
容量は64GBと複数の思いゲームを入れなければ全く問題がなく、かなり余裕が残っています。
写真がすごいよく撮れる
このスマホにはAIカメラモードというものがあり、ただ目標に向けてシャッターを切るだけでとても綺麗に写真をとることができます。
試しに夜の街をとってみましたが全くノイズのようなものはありませんでした
惜しいと感じたところ
カメラの部分が不安になる
このスマートフォン、下の写真のようにカメラの部分が盛り上がっています。
そのため、カバーなしで使用していると、レンズが傷つかないかが不安になります。
今のところ正常に使えてますが、近々カバーも買う予定です。
まとめ
この記事を書き終わるまで結局一ヶ月ほど経ってしまいました…
使っててやはり画面が大きいところが気になりますが、それ以外は先代に比べて格段に使いやすくなっています。
因みに今問題となっているGoogleサービスが利用できない問題にこの機種は当てはまらないのでばりばりGoogleサービスを使うことができます。
Huawei Mate 30シリーズが出て型落ちとなってしまい、かなり安価に手に入れることができるので新しいスマートフォンの候補として是非どうでしょうか?