みんな、こんばんぴーや!
これにてフリちゃん絵本シリーズ第二弾終了です。
詳細は下に書いてあります。

クリックでオリジナルサイズになるので見てみてね
第一弾もよかったらどうぞ↓
この絵本は、去年がんで天国に旅立ったわたしの大好きなお母さんのために描いたものです。
印刷して製本してプレゼントしたので、喜んで読んでくれて、最後は棺に入れて天国に持って行ってくれてうれしかったです。
描き始めた時はまだお母さんが治ると思ってて、これを読んで元気になってくれればいいなと思ってました。
描いてる途中でもう助からないって知ったけど描き上げました。
絵本だけじゃなくて、漫画とか絵とか小説とか、はたまた音楽とか、どんなジャンルでも、「こうだったらいいのにな」っていう願望は創作に強く影響するんだろうなって思います。
お母さんのお通夜とお葬式のために日本に行く時、泣きながらお願いしたけどフリちゃんと一緒には行かせてもらえなかったので、一人で行きました。
本当はお葬式のあとも家族と一緒にお母さんのもとにいて、四十九日まで日本にいたかったけど、フリちゃんと長く離れたくなかったから、お葬式が終わったらすぐドイツに戻ってきました。
わたしのお兄ちゃんとお姉ちゃんはお葬式が終わったあともずっと実家にいて、きっと毎日辛い気持ちにもなっただろうけど、お母さんが旅立った現実ときちんと向き合ったと思います。
でもわたしはすぐにドイツに戻っちゃって、その後もドイツの元家族から逃げ出したり裁判が始まったりがらりと変わった生活環境に慣れるのに忙しくて、お母さんのことを考える暇が無くて、未だに現実と向き合えてません。
最近もふとした瞬間に「あ、そういえば最近お母さんとスカイプしてないな。そろそろしようかな」と思ったりして、すぐに現実に気付いて涙が出ます。
でも現実問題今のわたしはドイツから出られないわけで、お母さんの遺影やお骨やお墓と向き合ってきちんと現実を受け入れる機会がありません。
どうしたもんかなって感じで、このままじゃいけないんだけど、今も、お母さんが生きてるような気がします。そんなわけないって頭では分かってるはずなんだけど。家族の中で一人だけ、ちゃんとお母さんの死を受け入れられてなくて、前を向けてない気がします。
最近毎日お母さんに会いたくて泣いてます。逆に少し前まで平気だったのは、きちんと現実と向き合ってなかったからだったって気付いた。
前までのページ↓
「1009.フリちゃんのよるのおさんぽ①」
「1009.フリちゃんのよるのおさんぽ②」
「1016.フリちゃんのよるのおさんぽ③」
「1016.フリちゃんのよるのおさんぽ④」
「1023.フリちゃんのよるのおさんぽ⑤」
「1023.フリちゃんのよるのおさんぽ⑥」
「1030.フリちゃんのよるのおさんぽ⑦」
「1030.フリちゃんのよるのおさんぽ⑧」
「1037.フリちゃんのよるのおさんぽ⑨」
「1037.フリちゃんのよるのおさんぽ⑩」
「1044.フリちゃんのよるのおさんぽ⑪」
「1044.フリちゃんのよるのおさんぽ⑫」
「1051.フリちゃんのよるのおさんぽ⑬」
「1051.フリちゃんのよるのおさんぽ⑭」
「1058.フリちゃんのよるのおさんぽ⑮」
「1058.フリちゃんのよるのおさんぽ⑯」
「1065.フリちゃんのよるのおさんぽ⑰」
「1065.フリちゃんのよるのおさんぽ⑱」
「1072.フリちゃんのよるのおさんぽ⑲」
「1072.フリちゃんのよるのおさんぽ⑳」
「1079.フリちゃんのよるのおさんぽ㉑」
「1079.フリちゃんのよるのおさんぽ㉒」
「1086.フリちゃんのよるのおさんぽ㉓」
「1086.フリちゃんのよるのおさんぽ㉔」
「1093.フリちゃんのよるのおさんぽ㉕」
「1093.フリちゃんのよるのおさんぽ㉖」
「1100.フリちゃんのよるのおさんぽ㉗」
「1100.フリちゃんのよるのおさんぽ㉘」
「1107.フリちゃんのよるのおさんぽ㉙」
~

ぱんてゃ飯テロレシピ紹介シリーズ第二十九弾

~

~Schneebälle mit Kokosraspeln(シュニーベッレ・ミット・ココスラスペルン/雪玉ココナッツ)~
(約16個分)
【生地】
卵 2個
お湯 大さじ2
砂糖 100g
小麦粉 100g
ベーキングパウダー 小さじ1/2
【クリーム】
クワルク 125g
スメタナ 80g
アマレット(orフルーツジュース) 60ml
バニラシュガー 8g
生クリーム 200g
ココナッツフレーク(細かく砕いたアーモンドでも可) 80g
①卵、お湯、砂糖をミキサーでよく混ぜる。

②小麦粉にベーキングパウダーを入れて振るっておき、①にミキサーで混ぜながら少しずつ加える。

③約28cmの丸いケーキ型に生地を流し込み、ヘラなどで適当に均等にする。表面がまっすぐじゃなくていい。

④160℃に予熱しておいたオーブンで25分間焼き、型に入れたまま冷ます。

⑤生クリームをよく泡立てる。

⑥別のボールでクワルク、スメタナ、バニラシュガー、アマレット(わたしはアルコール嫌なので100%りんごジュースで代用)をハンドミキサーでよく混ぜる。

⑦⑥に生クリームを加え、泡だて器で混ぜる。味見をして、もっと甘い方がよかったらお砂糖を追加する。

⑧⑦は冷蔵庫に入れておき、④のビスケット生地を型から外し、手で粉々に砕いて大きなボウルに入れる。子供や孫に手伝わせるといい。


⑨⑦のクリームを加え、ヘラでよく混ぜる。

⑩スプーンで生地をすくい、濡れた手で丸め、すりおろしたココナッツorアーモンドを表面にたっぷりつける。1~2日置くとよりおいしくなり、冷蔵庫で1週間ほど取っておける。

今朝紹介した「Schneebälle」と同じ名前だけど、こちらは別にどこかの名産品とかではなく、クリスマス時期に作るおいしいお菓子の一つだよー!!
クワルクとスメタナは結構酸っぱいので、スポンジ生地や生クリームやココナッツのおかげで控えめな優しい甘さになってすっごくおいしいよ😻😻見た目もクリスマスっぽくてかわいい!
クワルクが無かったら水切りヨーグルト、スメタナが無かったらサワークリームで代用するといいかも!
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(クリックは一日一回有効らしいです!)
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この絵本は、去年がんで天国に旅立ったわたしの大好きなお母さんのために描いたものです。
印刷して製本してプレゼントしたので、喜んで読んでくれて、最後は棺に入れて天国に持って行ってくれてうれしかったです。
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描いてる途中でもう助からないって知ったけど描き上げました。
絵本だけじゃなくて、漫画とか絵とか小説とか、はたまた音楽とか、どんなジャンルでも、「こうだったらいいのにな」っていう願望は創作に強く影響するんだろうなって思います。
お母さんのお通夜とお葬式のために日本に行く時、泣きながらお願いしたけどフリちゃんと一緒には行かせてもらえなかったので、一人で行きました。
本当はお葬式のあとも家族と一緒にお母さんのもとにいて、四十九日まで日本にいたかったけど、フリちゃんと長く離れたくなかったから、お葬式が終わったらすぐドイツに戻ってきました。
わたしのお兄ちゃんとお姉ちゃんはお葬式が終わったあともずっと実家にいて、きっと毎日辛い気持ちにもなっただろうけど、お母さんが旅立った現実ときちんと向き合ったと思います。
でもわたしはすぐにドイツに戻っちゃって、その後もドイツの元家族から逃げ出したり裁判が始まったりがらりと変わった生活環境に慣れるのに忙しくて、お母さんのことを考える暇が無くて、未だに現実と向き合えてません。
最近もふとした瞬間に「あ、そういえば最近お母さんとスカイプしてないな。そろそろしようかな」と思ったりして、すぐに現実に気付いて涙が出ます。
でも現実問題今のわたしはドイツから出られないわけで、お母さんの遺影やお骨やお墓と向き合ってきちんと現実を受け入れる機会がありません。
どうしたもんかなって感じで、このままじゃいけないんだけど、今も、お母さんが生きてるような気がします。そんなわけないって頭では分かってるはずなんだけど。家族の中で一人だけ、ちゃんとお母さんの死を受け入れられてなくて、前を向けてない気がします。
最近毎日お母さんに会いたくて泣いてます。逆に少し前まで平気だったのは、きちんと現実と向き合ってなかったからだったって気付いた。
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~Schneebälle mit Kokosraspeln(シュニーベッレ・ミット・ココスラスペルン/雪玉ココナッツ)~
(約16個分)
【生地】
卵 2個
お湯 大さじ2
砂糖 100g
小麦粉 100g
ベーキングパウダー 小さじ1/2
【クリーム】
クワルク 125g
スメタナ 80g
アマレット(orフルーツジュース) 60ml
バニラシュガー 8g
生クリーム 200g
ココナッツフレーク(細かく砕いたアーモンドでも可) 80g
①卵、お湯、砂糖をミキサーでよく混ぜる。
②小麦粉にベーキングパウダーを入れて振るっておき、①にミキサーで混ぜながら少しずつ加える。
③約28cmの丸いケーキ型に生地を流し込み、ヘラなどで適当に均等にする。表面がまっすぐじゃなくていい。
④160℃に予熱しておいたオーブンで25分間焼き、型に入れたまま冷ます。
⑤生クリームをよく泡立てる。
⑥別のボールでクワルク、スメタナ、バニラシュガー、アマレット(わたしはアルコール嫌なので100%りんごジュースで代用)をハンドミキサーでよく混ぜる。
⑦⑥に生クリームを加え、泡だて器で混ぜる。味見をして、もっと甘い方がよかったらお砂糖を追加する。
⑧⑦は冷蔵庫に入れておき、④のビスケット生地を型から外し、手で粉々に砕いて大きなボウルに入れる。子供や孫に手伝わせるといい。
⑨⑦のクリームを加え、ヘラでよく混ぜる。
⑩スプーンで生地をすくい、濡れた手で丸め、すりおろしたココナッツorアーモンドを表面にたっぷりつける。1~2日置くとよりおいしくなり、冷蔵庫で1週間ほど取っておける。
今朝紹介した「Schneebälle」と同じ名前だけど、こちらは別にどこかの名産品とかではなく、クリスマス時期に作るおいしいお菓子の一つだよー!!
クワルクとスメタナは結構酸っぱいので、スポンジ生地や生クリームやココナッツのおかげで控えめな優しい甘さになってすっごくおいしいよ😻😻見た目もクリスマスっぽくてかわいい!
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コメント
コメント一覧 (56)
実は、読んでいる内に「ぱんたさんのお母様、実際でも体調が悪いのかな?」と思っていたので、この絵本が作られた経緯を知り、驚きました。
会った事は無いですが、ブログで少し天然で面白いお母様と知っているだけ寂しいです。
読んでいて、ほがらかなお母様に育てられたからぱんたさんも優しいのだなぁと密かに思ってました。
お母様のご冥福をお祈りします。
辛いのに私たちに伝えてくださり、ぱんたさんの身体が心配です。なにかできることがあればいいのですが。。
一人で抱え込むとまいっちゃうので、身近な人に自分の気持ちを聞いてもらえるだけで少しは気持ちが楽になるかと思います。。
共同親権だとこれからも大変だとは思いますが、影ながら応援してます。
去年の配信で「お母さん死んじゃうかもしれない」と泣いていたパンタさんを見ていたので、この絵本を読むたびにもしかしたら…と思っていました。
私の祖母が亡くなったとき、母に「悲しよね…」と聞いたら「寂しいよ、でもね、今までは会いに行かないと会えなかったけど今はいつでもそばにいる気がしてるよ」と言っていました。
パンタさんのお母さんも今は国境なんか関係なしにパンタさんとフリちゃんのそばに居るんじゃないでしょうか。
お母さんのご冥福をお祈りしています。
ぱんちゃん、ほんっっとーに辛かったね、しんどかったね。大好きなお母さんのそばにどれだけいたかっただろう。お母さんもフリちゃんも比べられるわけがない大切な存在で、あの辛い状況下で苦渋の決断を迫られて。気持ちの整理をする時間もなく、ドイツに戻ったなんて。
ぱんちゃんやご家族、旅立たれたお母さまの気持ちを思うと泣けて泣けて…うまく書けないんだけれど、この絵本に詰まった優しさや温かさや愛情はお母さまに届いて、ぱんちゃんという娘がいて幸せだったと思う。
現実と向き合うようになるのは、それだけ当時よりぱんちゃんに余裕が出来て前を向いている証だとも思うから、お母さまも応援してくれてるよね。
会いたいって思った時はそこにいるって聞いたことがあるよ。
お母さまのご冥福を心からお祈りします。
(よくわかんないコメントになっちゃって申し訳ない)
ぱん太のお母さんはとてもチャーミングで、私はお母さんのファンでした。同じく、ぱん太のチャーミングなところが私は大好きです。
辛いことが重なってしまったけど、現実と向き合って今悲しめているのなら、絶対いつか立ち直れます。きっと他のことも良い方向へ行くと思います。
上手いこと言えなくてすみません…
お母さんのご冥福をお祈りします。
ぱん太さんがまた元気になることも、他の問題も解決してくれることも。
私も昔、大好きだったおじいちゃんが突然亡くなり、喪失感と共に生きていました。
だんだんおじいちゃんの声を思い出すことも出来なくなって、さみしいな、と思っていた時、ある女性に会って、その方から「あなたの右側に60歳前後の、右腕に傷がある男の人が見える。その人がいつもあなたを応援していて、あなたを色んなものから守ってくれているよ」と言われたことがあります。
おじいちゃんが亡くなったのは64歳でしたが、私は彼の右腕に傷があることも知らず、後からおばあちゃんに確認したら私が生まれる前に高い所から落ちて、その時に傷を負っていたそうです。
「そんな事もあるんだな」と思っていたら、出産をきっかけに霊感が強くなったという友達に会い、その子にも「待ち合わせであなたを見つけた時、右側に男の人が見えて誰かと思った。でもすごい優しい雰囲気で、今もあなたを見つめてるよ。」と言われてとても驚きました。
私も現在日本以外の国に住んでいて、仏壇やお墓に直接行くことは出来ないのですが、でもいつも右側におじいちゃんがいるような気持ちでいます。
ぱんたさんとお母さんの絆はとても強かったと思うし、パンタさんがお母さんに話しかける時、思い出す時は、いつもお母さんにはちゃんと聞こえてて、心は繋がってると思います。
長文ごめんなさい。
パンタさんがブログを通して幸せにしている人の数だけ、パンタさんの幸せを願っている人、お母さんの愛はたしかにあると思います。
体に気をつけて、どうか無理だけはなさらず、ゆっくりパンタさんのペースで向き合う時間を取れるといいですね。
私は、母が亡くなって数年はよく
「あ!これお母さんが好きなやつだ!買って行こうかな!」
と思ってから、あ…もういないんだった…を繰り返しました。
乗り越えなくてもいいと思ってます。ぱんちゃんは事実を事実として受け止めているし、亡くなったのを忘れてしまうということは、お母さんをそれだけ愛していた事なのですから。
お母様のご冥福をお祈りします。
あなたは絶対に幸せになれる。
うまく言えないけど、大好きです。
一番誰かに支えて欲しい時に、一人で戦ってたなんて、なんということだろうと思いました。しかも本当なら一番そばで支えてくれるはずの人が、自分を攻撃してくる対象だったなんて、辛すぎです。
本当に、よく頑張ったね。
私も1年半ほど前にとても大切な友人を病で亡くしましたが、彼女が生きていない世界に自分が生きていて、彼女が見ることが出来なかったものを自分が見ているということがどうにも割り切れなくて、理解できないという気持ちになりました。
ましてぱんちゃんの場合は自分を産んでくれた最愛のお母さん。気持ちがついて行かなくて当たり前です。いろんな感情が湧いてくると思うけど、それをそのまま受け止めてあげてください。涙が出たら、気が済むまで泣きましょう。大丈夫。いっぱい泣いたら、いつか涙は止まるからね。
お母さんからもらったたくさんの愛情は、今もぱんちゃんの中に生きているから、これからもずっと一緒に生きていけるよ。大丈夫だよ。
私は仕事がピークに忙しかった数年前に祖父母の二人を亡くしていて、お葬式には出たものの実感が湧かず、しばらくは二人の誕生日や敬老の日にふと何を贈ろうか考えたものです。
ようやく最近仕事が落ち着き自覚してきましたが、元気な姿で夢に出てくると起きた瞬間はあれ?と不思議な気持ちになります。
ぱんたさんも今は本当に大変だと思いますが、お母さんもきっと理解して天国から見守ってくださっていると思います。
落ち着いたらフリちゃんと一緒にお母さんに会いにいってあげてくださいね(*´ー`*)
パンちゃんの胸の内を思うと、本当に辛いです。
何もできないけど、ブログ越しに何時も応援してるからね!
過去記事に出てこられていたお母様はとても優しくて楽しい方だったんだろうなぁと、私も子供達に優しく接することができる母親になりたいなぁと思いながら読んでました。
私も19歳の時に癌で母を亡くして、闘病してから1年くらいあっという間のことだったのでアラフォーになった今でも実感がないです。
うまくいえないけど、自分の中に母の記憶はあるのに、母には会えない不思議。旅行に行っている感じともよく聞きます。
お母様はこのブログの中で生きておられるようにも思います。
お母様のご冥福をお祈りいたします。
遠くから祈る事しか出来ませんが、そう願わずにはいられません。
その辛さは共有出来ないですが、現実には距離が遠かった分、これからは一番近くにいらっしゃると信じてます。
ぱん太さんの笑ってるところを安心して見てたり、料理するところを微笑ましく見てたり、こっそりフリッツ君の遊び相手にだってなってたりするかもですよ^ ^
私は甥っ子がどこか見て一人でお話してる時は、きっと祖父がいるんだと思ってます^ ^
お母様のご冥福をお祈りいたします。
海外にいてなかなか会えないのに、最期のお別れくらいフリちゃんと一緒にゆっくりさせてあげて欲しかったなぁ、、クリスよ‼︎!
他のぱん友さんも書かれてましたが、いまは物理的な距離がなくなって、お母さんぱんたさんのそばにずっとついててくれてるんじゃないかなぁ。ぱんたさんがお母さんのこと思うたびに、お母さんにもその気持ちは伝わっていると思います。お母さんとの思い出を思い出しながら、たくさん時間をかけて気持ちの整理をつけていいと思いますよ。
ぱんたさんのお母さん、どうか安らかに眠ってください。
海外にいてなかなか会えないのに、最期のお別れくらいフリちゃんと一緒にゆっくりさせてあげて欲しかったなぁ、、クリスよ‼︎!
他のぱん友さんも書かれてましたが、いまは物理的な距離がなくなって、お母さんぱんたさんのそばにずっとついててくれてるんじゃないかなぁ。ぱんたさんがお母さんのこと思うたびに、お母さんにもその気持ちは伝わっていると思います。お母さんとの思い出を思い出しながら、たくさん時間をかけて気持ちの整理をつけていいと思いますよ。
ぱんたさんのお母さん、どうか安らかに眠ってください。
ぱんたさんはどんなに辛かったでしょうか。ブログに描かれていたのはほんの一部だけですが、お母様の明るさ、優しさ、聡明さがすごく印象に残っています。良い人ほど早くに亡くなるなんて言いますが…
フリちゃんを連れて日本に行けなかった事、お母様とのお別れが充分にできなかった事、その辺りがシューベルト家との不和と繋がるんでしょうか…?
辛い事を受け止め消化するには時間がかかります。ましてや、ぱんたさんは色々なことが重なりすぎてて私なんかじゃ想像もつかないほどだと思います。
少しずつ、ブログでもなんでも良いので吐き出して心の整理がつけば良いなと願ってます。
長文&乱文で自分でも何が言いたかったのか不明ですが、これからもぱんたさんを応援しています。
ぱんてゃがしんどい時はきっとお母様が肩をさすってくれますよ。勇気が出ない時はきっと背中を押してくれますよ。フリちゃんのこともずっと近くで見守ってると思います。これから沢山いろんなことに悩んで、選択を迫られることもあると思いますが、きっとお母様がぱんてゃにとって最良な方へ導いてくれます!
と思ったら。
そんな辛い事があったんですね。
フリちゃん、お母様と会えなくて残念でしたね。きちんと向き合い、気持ちの整理もつけぬままドイツに戻らなければいけないのは本当に苦しかったし、今でもその苦しさがあるのではないかと思います。
同じ経験をしていないので、ぱん太さんのお気持ちを100%理解する事は難しいですが、少しでも前向きに、気持ちが元気になれる日が訪れる事を祈っています。
というのも、私も3年前に母を癌で亡くしたからです。独立していたとはいえ同じ日本にいた私でも、朝目が覚めて母がいないという現実に絶望しなくなるまで一年以上かかりました。さらに遠く海を隔てた地にいるぱんたさんが実感できないのは仕方ないと思います。
会いたいと思った時に目に見えては会えないけど、それでもそばにいることを、いつか感じられるようになると思います。たくさん愛してくれたお母様だから、体は無くなっても心は絶対にそばにいてくれる。
どうか、お母様が愛したぱんたさんがもっともっと幸せになりますように。愛する子供のためにも頑張りましょうね!
ぱん太さんにしかできない、素敵なことですね。
今はまだ、現実を受け止めなくても大丈夫ですよ。
たくさん泣いてもいいし、考えないようにしてもいいし…無理に辛いことと向き合わなくても、大丈夫ですよ。
いつか自然に向き合える日が来るまで、かわいいフリちゃんと、優しいパートナーさんと、楽しい友達と、日々過ごしていって下さい。
素敵な絵本、ありがとうございました!
とても素敵なお母様だったと何かの記事から記憶しています。看護師として沢山の人の死に関わった私ですが、自分の大好きな祖父のことは今も生きているように思い出して、あぁ亡くなったんだったと思い出すことが沢山あります。
決して現実と向き合わなかったからではなく、それほどその方との思い出が強く、今の自分にとって必要な思い出なんだと思っています。
1番の供養は思い出すこと、その人のことを考える時間を持つことです。学校が仏教徒だったのでそういう教えがありました。
双方にとっても思い出すことは悪いことはありません。
沢山お母様と思いを通わせてください。
私も離婚してシングルです。弱気になること、突然にいろんな不安が襲い泣けてくることは離婚して5年経ってもあります。気持ちを解放できる時間がもて、辛くなりすぎませんように。。。
ぱん太さんとフリッツ君にこれから沢山良いことが起きますように。
これからも応援してます。
なぜかコメントが削除されてしまったのは、この結末のネタバレになってしまうからだったんですね。
大変失礼致しました。
改めてご冥福をお祈りします。
新しい彼氏がいて、もう1人じゃないのが救いですね。
現実に向き合う努力もしなくていいし、前に向けてない気がする事をマイナスに考える必要もないよ。
ぱんちゃんの感情や思いはそのままでいいと思うよ。
ぱんちゃん、例えばだけど、お母さんの小さなお仏壇作ってみたらどうでしょう?現実に向き合え、って話じゃなくて、一緒にドイツ料理食べたり、今日あった出来事を報告したり、ぱんちゃんが見たり感じたりする事をお母さんにも感じてもらったり…ただ、ぱんちゃんが物凄く辛くなる時があるだろうけど…(コメント書いてる私も辛いです。)
上述の通り、そのままでいいと思っているのですが、お母さんが近くにいる事だけは感じて欲しくて…
変な提案や上手くコメントをまとめられなくてごめんなさい。
でもぱんちゃんの幸せを祈ってます。
私も三年前に母が亡くなり未だに寂しい気持ちになります。
気持ちが癒える事は難しいかもしれませんが故人を思い泣く事で気持ちに整理が着いていくと思います。
これから良いことが沢山沢山沢山ありますように😢
コメントを読んで涙が出てしまいました。一番大変な時期にとても辛い思いをされたんですね…。今は泣きたいだけ泣いていいんですよ。無理に受け入れようとせず、ゆっくりとぱんたさんのペースで向き合ってください。
他のぱん友さんもおっしゃっているように会いたいと思ったらそばにいてくれているそうです。きっとぱんたさんとフリッツ君を見守ってくれていると思います。
落ち着いたらフリッツ君とお母様に会いに行けるといいですね。
優しくてチャーミングなお母様のファンで私もこんな母親になりたいと憧れていました。
お母様のご冥福をお祈り致します。
あ!お母様良くなられたのかな?とこの絵本を読んで嬉しくなっていたのですが、そうだったのですね…。
お母様の御冥福をお祈りします。
泣きたい時は思う存分泣いて下さい。
全てが落ち着いた時、フリちゃんと一緒に手を合わせに行けると良いですね。
辛い気持ちをお話して下さってありがとうございます。
優しいぱん太さんが大好きですよ
お母様の病気関係のことでクリスさんの対応などに絶望し、彼に対してぱん太さんの気持ちが離れる決定打になったのはよく分かりますよ。
私もほぼ毎日電話してたので、未だに面白い話など聞くと母に電話したい衝動にかられます。そして切なくなります。いつも見守ってくれてると思ってお互い毎日がんばりましょう。
いまごろお母さま、天国で読み返していらっしゃいますね。
ご冥福をお祈りいたします。
本当に離婚問題や、お母さんのこと、詐欺にまで遭って辛いことばかりだった中、毎日欠かさず私達に楽しみを与えてくれて本当にありがとうごさいます。これからは、フリちゃんと素敵なお友達や彼氏に囲まれてきっと今まで以上に幸せになれると思います!!
泣くのも弱音吐くのも我慢しなくていいと思います!これからも、ぱんたさんのブログ読んで応援し続けます。毎日更新も、大変だったら無理しないでくださいね(^^)
いつも応援しています
ぱんちゃんよく頑張ったね
魂が体から離れた時、周りの人が忘れた時。
お母様を思い出してもいいんじゃないかな。
無理に急がなくてもいいんじゃないかな。
たぶん。
あの時の事をほぼリアルタイムで知っていたので、密かに心配していました。
絵本の更新がある度に、ぱん母さんは今は落ち着いているのかな、離婚の件がひと段落着いてフリちゃんと日本に行って会えるようになるよね?
などと願いにも似た気持ちで見てました。
お母さまのご冥福をお祈りします。
もー、泣ける。
私もエアーハグしますね!
(*´・ω・(・ω・*川o タ゛キッ
これから幸せになるよう日本から祈ってます。
上手く言えないですけど、頑張って下さい!
応援してます‼️
日本に帰ってこれたら良いのになって思います。
私はぱん太さんのお母様のファンでした。
いつも笑顔で優しくて器の大きい、誰もが理想とする感じのお母様なんだろうなあと勝手に想像し、私もそんな母親になりたいと密かに思っていました。(私は今1歳児を育てています)
そんなお母様に育てられたぱん太さんも心がまっすぐで、とても強い信頼関係で結ばれた親子だったのだろうと勝手に想像しています。
私も、他のコメント主さんと同じように、お母様は今ぱん太さんのそばにいらっしゃると思います。
お悔やみ申し上げます。
未だに受け入れられない「死」は私にもあります。数年経ってもまだ夢に出てきて生きてると錯覚してしまったり、もっとこうしておけばよかった・・・と思ったり。
思い出して悲しい時は、なるべく楽しかったことを思い出すように心がけていますが、それでも悲しい時は無理して悲しまないようにはせずに、悲しいままにすることにしています。
ただでさえ大変なときですから、どうかぱん太さんも「こうしなきゃ」ってあまり無理しないで下さいね。
私もぱん太さんのお母さんの明るくて褒め上手なところがとても好きで、ファンだったので残念です。
裁判などで少し時間がかかっても、ぱん太さんがまたフリちゃんと一緒に日本に来られて、フリちゃんとお母さんのお墓まいりをしたり、ゆっくり過ごせる日が来るよう祈っています。
悲しい時は、悲しんでいいよ。
きっとお母さまは、側にいてくれてるよ。
ぱんたさんが子供の頃に、よく褒めてくれたお母さまのことだもん。
きっと今も、ぱんたさんのそのままの毎日を、努力していて偉いねって見守ってくれてると思う。時には休んで良いんだよって。
ご冥福をお祈りします。
お母様を亡くされただけでもつらかったのに離婚や裁判やらで私の想像もつかないほど大変な日々だったと思います。
ぱん太さんのこれからに少しでも多くの幸せがありますように。
こういう現実だったんですね。
現実はいつも厳しいと思いますがパンタさんの気持ちにはずっと優しくて心地よいお母様がいっらっしゃいますよ。
お母様の為にも今以上に幸せになって、いつか会えた日に楽しいお土産話話せるように生きていきましょうね!
今はお悔やみ申し上げます。
だけど、だからこそ今を楽しみましょうね!
私も祖母はもう亡くなってるのに「最近おばあちゃん会ってないなー元気かなー」とふと思って何秒か後にハッとします。笑
私も心のどっかで現実逃避してるんだと思います。
今の現状、大変かと思いますがいつか一段落してお母様のお墓参りに息子さんと行けたらいいですね。
お母様が亡くなってすぐの頃は、心身ともに過酷なことが重なって、悲しみや寂しさを実感する間が無かったのですね…
向き合ってなかったなんて思わなくていいんだよ…ぱんてゃんがパンクしないように、お母様はあとにひかえてくれてたのかもだよ…今、泣いてるぱんてゃんの頭を、お母さんは優しくなでてくれてるんじゃないかな…
それで、湯川さんがおっしゃっていた、ぱんてゃんなりのお仏壇というか、お母様の居場所を作ってみるのは、すてきな考えだと思いました。
毎日お母様に、おはよう、おやすみを言ったり、散歩で摘んだお花をかざったり、フリちゃんと作ったお菓子をお供えしたり、会いたいよーと心おきなく泣いたり、楽しかったことを伝えたりが出来る場所があると、今の、どうしたらよいのか分からない気持ちのよりどころになるかもしれないなぁ。
前をむかなきゃって焦らないでね。愛する人を亡くしたら、心に埋められない穴はあくもの…その穴が中からもりもりと盛り上がってくるには、やっぱり時間がかかるよ…どうしようもないよ…
この度の絵本の更新といっしょにいれかわり舘ひろし紹介される、様々な美味しそうな手料理を見ていて、きっと子ぱんてゃんもこうしてお母さんの美味しいご飯で育ったんだなぁと思っていました。
お母様はぱんてゃんの中にいますよ。優しく見守ってくれてますよ。
去年パンちゃんのお母さんがご病気で入院してて、でも離婚のゴタゴタで会いに行けないみたいな状況だったので、あれからお母さんはどうしてはるのかな?とずっと気になってました。
もう亡くなってて、お通夜やお葬式にも行ってたなんて、ブログのパンちゃんの様子では全然感じなかったので、すごく胸が痛くなりました(T_T)
パンちゃん偉いね!頑張ったね!
まだまだ受け入れられないって書いてたの、当たり前だと思うし、別にムリに受け入れなくても良いと思うよ!自然にいつの間にか気持ちが落ち着いてくるまで、お母さんの事を思って心の中でお母さんと過ごしたら良いと思うから(^-^)
お母さんの形が変わるだけで、お母さんはいつもパンちゃんの側に居てくれてはるよ~!
それにしても、パンちゃんが泣いて頼んでもフリちゃんとの帰国を許してくれなかったという元家族の心の狭さにムカッとして読んでました!そんなに、そんなにな人達だったのね…と思ってしまいましたわ。
最後に、またパンちゃんのお母さんとの思い出やエピソードでブログでお会い出来るのを待ってますね~。
例えばキチンと受け入れた、とおもった後にも、ふと寂しくなったり、ふと泣きたくなったりって、きっとあります。でも、ふと思い出し笑いしちゃう、なんてこともあると思います。ぱん太さんご家族の記憶が明るくて楽しいお母さんの記憶でいっぱいになっていってくれるといいなと思います。
お母さまのご冥福をお祈りしています。
これから先、ぱん太さんとフリちゃんにとって幸せで明るい未来が来る事を祈ってますね。
お母様もずっとずっと見守っていてくださると思います。
どうかいっぱい泣いてください。
十分向き合ってますよ
前に進めてますし、立ち止まって空を見上げてても良いじゃないですか。
お母様もきっと嬉しく思って、近くで見守ってくださってます。
思い出してあげる事、早くにお別れがきてしまい寂しい事、もっと話したかった事、こちらで思う事がお母様にちゃーんと伝わりますから。
これからのパン太さんに、沢山の笑顔と幸せが訪れますように。応援しています。
この絵本の途中からお母様が出てきてひょっとしてと…
本当に辛かったですね。
実母を亡くし悲しさを受け止めたい大切な時期に、大変な事が起きてしまって…
想像を絶する辛さだったと思います。
それでもフリちゃんの為に頑張っているぱん太さんがすごいと思います。
ぱん太さんとフリちゃんが今後幸せでいられるよう日本からですが応援しています。
ご自分のお身体もどうかご自愛くださいね。
お母様のこと驚きました。おこがましいですが、私もまだ信じられません。
フリちゃんが生まれる前も後もお母様とスカイプでやりとりしてたのを覚えてます。お母様の少し天然なところに癒されていました。
私は同じ経験していないので、ぱん太さんのお気持ちや今の生活状況等すべて理解するのは難しいですが、ブログを通してぱん太さんが本当にお母様のことが大好きというのは知ってます。
その愛情と同じくらい、私たちはぱん太さんのことが大好きです。
心よりお悔やみ申し上げます。
口下手故、皆様のように気の利いたことが言えずすみません。
ぱん太さんとフリちゃんは必ず幸せになります!