あらすじ

第八回「同盟のゆくえ」2020.3.8放送

尾張の海辺で、漁師たちから慕われている奇妙な出で立ちの織田信長(染谷将太)を目の当たりにした光秀(長谷川博己)。この男に帰蝶(川口春奈)を嫁がせていいものかと葛藤する光秀だが、母・牧(石川さゆり)は美濃国の行く末のことを一番に考えることが大事だと告げる。光秀が自分の気持ちにこたえることがないと分かった帰蝶は、光秀の口から「尾張に行って美濃にない海を見るべきだと、背中を押してほしい」と条件をつける。

<第8回のトリセツ> 監修:小和田泰経

『麒麟がくる』をより楽しんでいただくために、ドラマ上の設定や展開、世界観をわかりやすく解説します。

斎藤・織田・今川の勢力は?

竹千代の父で三河の岡崎城城主・松平広忠が今川義元の傘下に入り、尾張は美濃と三河の両方から国境を脅かされることとなる。

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