竜星スタジオ訪問2009/08/16
実名を出してもかまわないといっていただきましたので実名入りで更新しました。(2009/08/19)
少し早めの竜星スタジオ控え室に、同じ会社囲碁部の徳田氏が来ていた。徳田氏は会社囲碁部ではAクラス6.5段の実力者で藤田氏、聖羅さんとは昔から親しいとのこと。
もう一人女性がいた。大沢摩耶さん。大沢さんは元日本棋院院生で、平成14年度全国女流アマ優勝者、大沢奈留美三段の妹である。
当サイトでも2008/11/3の日付で紹介した、「囲碁フェステバル2008年」の女流プロによる9路盤対決の写真で秒読みをされた方で、本日の聖羅さんの対局相手のインストラクターである。
藤田氏と聖羅さんも到着し、大沢さんは自宅が碁会所だったことや、大沢さんのお嬢さんの名前が書き方は異なるが聖羅さんと同じなので親しみを感じる、などと話された。
稲葉さんはテレビと同じく屈託のない明るい印象の女性でした。 黄 孟正9段もこられて、当日の手合い割りなどの打ち合わせが始まった。 聖羅さんはこれまで7子から始まって6子、5子と3連勝で、置石を減らしながらの3連勝はPASSION始まって以来とのこと。 対局結果はまだ放映されていないので差し控えるが聖羅さんののびのびとした碁がみられた。また黄9段と稲葉さんの掛け合いが大変に面白い。黄9段も気さくな方でした。 2009/08/18の聖羅さんの第3局の放映で藤田氏は(会社囲碁部では4.5段であるが)碁会所では6段で打っている、と稲葉さんが言っていた。 |
|
囲碁道場「中村信夫」2009/08/29
会社勤めのころ神奈川県大和市の事業所に勤務していたことがあり、ここの囲碁会に参加していた。社員の大幅な人事異動があり2007年を最期に碁会はしばらく中断していたが、今回湘南台の囲碁道場で2年振りで再開された。
|
囲碁道場の看板(青木ビル前) 中村道場はこれで2回目の訪問。今回の碁会は昔の2段時のポイントのままなので多くハンディをもらえるかと思ったが、他の参加者も低いポイントのまま。ハンディに頼るのもどうかとは思うが...。 対局の様子 長年続いている他の、会社囲碁定例会では2子の手合いのメンバー同士が2年前のポイントでは白黒反対の対局もあった。このケースの黒は勝って当然との思いで意外とプレッシャーや逆に油断することがあるが、やはり最近の手合いが正しいことが証明されていた。続けていけばほどよいポイントに落ち着く。 中村席亭(右端)による指導 私の成績は2勝3敗のイマイチであった。上段者との対局で、中盤まで善戦していてもなかなか勝ちきれないのが課題。
|