日本で感染が拡大している新型コロナウイルスですが、トイレットペーパーが品切れになるとのデマが拡散され買い占めが続出しました。
ネット上ではこの買い占めのデマ元の犯人は誰なのか?と批判の声が殺到していましたが、どうやらデマを流したやつは「ゆうじ」と特定行為が行われていました。
これによって、ネットではデマの犯人を捕まえろ・逮捕しろとの声が出ています。
この記事では、トイレットペーパー売り切れデマの発端と言われているゆうじのwikiや、ゆうじのtwitter、facebook、InstagramなどSNSアカウントについてまとめました。
※こちらは「ゆうじ」がデマを流したと断定はしていません。あくまでネットの感想を集めたものにすぎません。
そもそも「ゆうじ」がデマので出所か不明ですので個人への攻撃は控えましょう。
トイレットペーパー デマ犯人は誰?ゆうじが流した人と発端特定?
トイレットペーパーデマのゆうじ/一瞬の輝きを切り取るフォトグラファー @772336f9c23641e アカウント消して逃亡しとるけどFB残っとるw#デマ #トイレットペーパー pic.twitter.com/jCUuJBHr1L
— かず (@mski_m2) February 28, 2020
日に日に感染者が出ている新型コロナウイルスですが、感染拡大に伴ってマスクの売り切れが続出しましたが、今度はトイレットペーパーの売り切れが続出しているようです。
そもそも、なぜトイレットペーパーの売り切れが続出したかといえば、ネット上で「マスクの次はトイレットペーパーが売り切れる」「マスクに紙が使用されトイレットペーパー生産に紙が回されなくなる」といった情報が流れたからでした。
この情報はすぐにデマであると製造会社が否定しテレビやニュースなどでもデマ注意喚起がなされました。
しかし、多くのドラッグストアでは買い占めによる売り切れが続出したため、ネット上ではこのデマを流したやつは誰?と疑問の声が溢れました。
そこで調べてみたところ、「ゆうじ」がデマを流した発端であるとネットでは特定と言われていました。。
こちらの「ゆうじ」のツイートでは、新型コロナウイルスの影響によって、次はトイレットペーパーとティッシュペーパーが品薄になると予想しています。
そして、その理由がトイレットペーパーとティッシュペーパーの製造元が中国であると根拠づけています。
「ゆうじ」はデマを拡散しようと思ってこのようなツイートをしたわけではありませんが、結果的にこのツイートによってデマが拡散しトイレットペーパーなどの売り切れ・品切れが発生したとネットでは叩かれています。
しかし、故意や悪意があったわけではありませんし、この人が出所かどうかは不明です。
そもそも、これ以前にもトイレットペーパーが不足するとの声は見られました。
個人を叩くのは控えましょう。