志らく「離婚は１億％ない。お酒を飲むと…」　妻と弟子の不貞関係を週刊文春が報じる

　人気落語家の立川志らく（５６）が５日、自身がＭＣを務めるＴＢＳの情報番組「グッとラック」で、妻と弟子についての週刊誌報道を釈明した。同日発売の週刊文春が写真付きで２人の不適切な関係を報じている。

　番組の冒頭、志らくは「私の妻と元弟子との不貞関係というのが掲載されました。それに関して私は妻のことを信じております。絆が壊れることもございません。離婚することも１億％ございません。なぜそんなことが言えるのか、それは家族だからです。あとはかけがえの妻を世間の目から守る。命懸けで守る、それだけでございます」と話した。

　そしてアナウンサーやゲストとのやりとりの中で「かみさんは１８歳年下で、お酒飲むとわけが分からなくなっちゃうんです。だから、これ以上酒飲むな、弟子にも愛情をかけ過ぎるなと。弟子にも、子どもみたいなものだからと小言を言いました」と明かした。

　そして「みなさん質問はないですね？　もし何だったら中居くんのようにこれから２時間半、全部しゃべろうかな」と笑いをとっていた。

　さらに番組最後のコーナーでは、同誌の記事でも引用された、不倫ネタの古典落語「紙入れ」をあえて取り上げ、「うちの家庭の話じゃないですよ。デマは信じないということです」と話した。