Android端末にAdGuardをインストールする方法

ブラウザの広告を非表示にしたい場合は広告ブロックアプリで非表示にできますが、AdGuardではアプリに表示される広告も非表示にできます。


ブラウザの広告を非表示にしたい場合は広告ブロックアプリで非表示にできますが、AdGuardではアプリに表示される広告も非表示にできます。


今回はゆっくり丁寧にAdGuardをAndroidにインストールする方法を書いていきます。記事の最後にAdGuard全製品が30%オフになるクーポンコードをプレゼントします。

Androidの場合はアプリをインストールする方法が2通りあります。

・GooglePlayからインストール

・ブラウザから直接インストール

AdGuardの場合は後者のブラウザから直接インストールする方法となります。この方法は別名、野良アプリと呼ばれGooglePlayに掲載できないアプリとなります。

AdGuardがGooglePlayに掲載できない理由は、Googleの収益は広告で成り立っているので、AdGuardを利用するユーザーが増えれば増えれるほど、Googleの収益が悪くなるからです。アプリに表示される広告はGoogleが圧倒的なシェアを誇っていますので、アプリ広告も非表示にできるAdGuardはGoogleにとって脅威なはずです。

大人の事情はさておき、AdGuardをAndroid端末にインストールする方法を書いていきます。

まずは野良アプリのインストールを許可する必要があります。初期設定のAndroidは、野良アプリのインストール許可がオフになっています。Androidのバージョンによって許可する方法が異なりますので、お使いのAndroidバージョンを確認しましょう。

【バージョン確認方法】
ホーム画面から設定をタップ



次にシステムをタップ



詳細設定をタップ



システムアップデートをタップすると今お使いのバージョンが確認できます。




【野良アプリを許可する】
次に野良アプリを許可する方法です。Androidバージョンによって方法が異なりますますので、こちらで確認してください。

【Android 8以降の場合】
公式サイトからAdGuard for Androidをダウンロードします。

公式サイトはこちら



ダウンロードしたAdGuardのファイルをタップし、「インストール」をタップ。 ブラウザからのインストールが許可されていない場合は通知が表示されるので、「設定」→「この提供元を許可する」→「AdGuardに戻る」→「インストール」でインストールが完了です。

【Android 7の場合】
「設定」→「セキュリティ」より「提供元不明のアプリ」をタップしてオンにする。

【Android 6の場合】
「設定」→「システムとデバイス」→「その他の設定」→「セキュリティ」→「提供元不明のアプリ」をオンにし、システム警告ウィンドウが開いたらOKをタップ。

【Android 4または5の場合】

「設定] →「セキュリティ」→「提供元不明のアプリ」をオンにし、システムの警告ウィンドウが開いたらOKをタップ。



【AdGuardのインストール】
次にAdGuardのインストール方法です。
*Android 4〜7のインストール方法です。


公式サイトからAdGuard for Androidをダウンロードします。
公式サイトはこちら



ダウンロードしたAdGuardのファイルをタップし、「インストール」をタップしてインストールが完了です。インストール方法は以上です。

ここまでご覧頂いた皆様に、AdGuard全製品が30%オフになるクーポンコードを差し上げます。公式サイトから「クーポンを適用する」をタップしてコードを入力すると適用されます。

クーポンコード: HAPPY2020
*ブラウザを閉じるとクーポンが消えてしまうので、
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