参院選出馬を否定していたセクハラ野次の元東京都議塩村あやか氏(国民民主党広島3区で活動)を立憲民主党が擁立
元東京都議の塩村文夏氏が立憲民主党から参院選に出馬するようですね。
立憲民主党は24日、夏の参院選東京選挙区(改選数6)に元東京都議の塩村文夏(あやか)氏(40)を擁立する方向で調整に入った。塩村氏は平成26年の都議会での質問中、男性議員から「早く結婚した方がいい」とやじを浴びた。昨年6月に次期衆院選広島3区の国民民主党公認が内定していた。
塩村氏といえば前回の衆院選後に次回も広島3区で衆議院目指すと言って参院選を否定していたはず。
塩村氏は現在、永田町で繰り広げられているドタバタを傍観しながら、次期衆院選に向けた活動を続けている。「できるだけ大きな塊をつくることは大事。でも解散前に『ドロ船』から逃げるように離党をした議員も含んでの統一会派はありえないという声は当然だ」と語る。
「次も広島3区で衆院議員を目指します。つまり来年の参院選に出ることはありません」
2月下旬の会合では、きっぱりと参院選出馬の噂を否定した。
たしかに参院選を否定していますね。
しかも、泥船から逃げるように離党する議員も否定しています。
塩村氏は国民民主党から公認を受けているのですが、立憲民主党から出馬ということは『泥船』から逃げるように離党するんですよね。
放送作家時代セクハラ番組に携わっていながらセクハラに言及して炎上したり(関連記事)、過去の恋人との手切れ金の話など色々いわくがある塩村氏、一年も経たないうちに過去の発言を覆すようでは政治家として信用されませんよ。