共産・志位委員長が文在寅大統領と会談「徴用工問題で個人の請求権は消滅していないことは日本政府も認めており、この一致点を大切にして前向きの解決を」

共産党の志位委員長が青瓦台を訪問、文在寅大統領と会談していました。

志位委員長のツイート

志位「徴用工問題で個人の請求権は消滅していないことは日本政府も認めており、この一致点を大切にして前向きの解決を」
大統領「その立場に立てば円満な解決が図られるのではないか」

と、志位委員長は政府の切り抜きの発言だけ伝えていました。なぜ戦後賠償を支払い済みのことを伝えないのでしょうか？そもそも文大統領は、２００５年に日韓請求権協定で「解決済み」とした盧武鉉政権に与していたので、本当は知っているはず。

志位委員長もそれはご存じのはずだし、なによりいわゆる徴用工に企業が賃金を支払っていた事も知っているはずですよね。(志位委員長の時代ではないが、総連と結託してちょろまかしたという証言もありますし…[朝鮮総連と共産党が徴用工の未払金を「横領」した事実が発覚]参照)

このちょろまかしがなくしっかりと労働者に賃金が支払われていればこんな問題にならなかったという声も少なくありません。

志位委員長の投稿に寄せられたコメント

ネットの反応

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