東徹「参院の歳費の自主返納を維新はやってる」
自民・公明「返納してる」
東「立憲と国民民主は?」
立憲・国民民主「…………」
東「定数増分は議員が協力し自主返納となったのに守られてない!」
蓮舫「自民がー」
安倍総理「自民党はやってます」
立憲・国民民主は守銭奴。やはり税金泥棒#kokkai
守銭奴!立憲民主党と国民民主党、賛成したくせに、法律で決まった参議院議員の約7万円の歳費自主返納を拒否!蓮舫&森ゆうこ氏も推進していたのに…
立憲民主党と国民民主党が法律で定められた参議院議員の歳費の自主返納に応じていないことが分かった。国民民主党は自主返納法案に賛成し、立憲民主党は強制返納法案を出していたにもかかわらず、彼らは一円も返納せず、せしめていたのだ。
まさに野党が守銭奴&違法集団であることが改めて明らかになったのである。
国会で暴露!自民・公明・維新は返納、賛成した国民・立民は返納せず!
11月8日、日本維新の会の東徹参議院議員が国会質問に立ち、国民民主党と立憲民主党が参議院議員の歳費(給与)返納に応じていないことを暴露した。
上記の動画をご覧いただきたいが、やり取りの概要も紹介しよう。
東徹「参院の歳費の自主返納を維新は全員やっていますが、自民党さんはやってるんですか?」
自民議員たち「やってる!」
東「立憲民主党さん、やっているんですか?国民民主党さん、やっているんですか?法案に賛成したんですよね」
立憲・国民民主党議員「…………」
公明党議員「公明党もやっているよ!」
東「公明党もやっている!定数増分は議員がみんな協力し、自主返納となったわけじゃないですか。それが守られてない!」
蓮舫「自民が~!」
東「賛成したじゃないですか。立憲も国民も。」
安倍総理「(略)ちなみに自民党参議院議員は全員が目安とされた7.7万円を返納しています。」
驚くべきことに、東議員の告発によれば、参議院議員の定数増に伴う歳費総額の増加を防ぐために成立した、現職議員の歳費を7.7万円の自主返納法案を自民党・公明党・日本維新の会は誠実に履行しているのに、賛成した国民民主党や立憲民主党は返納せず、懐に入れていたというのである。
参院歳費削減法案に賛成していた国民民主、さらに強制的な法案を提出していた立憲民主党
東議員の指摘は、ほぼ正しい。下記をご覧いただきたいが、この法案が審議された際の各党の態度は以下のようなものであった。
自民党・公明党は歳費削減法案、国民民主党は自主返納案、日本維新の会は衆参両院の歳費削減法案、立憲民主党は衆参両院議員に三権の長を加えて歳費を削減する法案を提出した。
結局、法案成立を実現する為に自民・公明の両党は、国民民主党の自主返納方式に応じ、法案は無事成立することとなった。ここで覚えておいていただきたいのが、立憲民主党は日本維新の会とほぼ同様の、自公よりも削減対象が大きく、現行法とは違い強制する内容だったことだ。
しかし、立憲民主党議員も国民民主党議員も返納していないのである。自民党・公明党に、与党案に反対した日本維新の会まで全員返納しているのにもかかわらずだ。
森ゆうこ議員も蓮舫議員も賛成し、与党を生ぬるいと批判していたくせに自分には激甘
より笑いを誘うのは、官僚へのパワハラで話題の森ゆうこ参議院議員(国民民主党)がドヤ顔でこの法案の意義を力説していたことだ。
25日放送のAbemaTV『みのもんたのよるバズ!』に出演した国民民主党の森ゆうこ参議院議員は「(略)ただ、参議院議員だけの給料を減らすのは憲法違反の疑いが濃厚だ。それを押し切って連休前に無理やり通そうとしたので、ちょっと待った、みんなが乗れる自主返納という案を考えてみてはいかがかということで、強行採決をストップさせてここまで持ち込んできている。」と説明。
しかし、主張は立派そうでも、まったく履行しないのが国民民主党だ。
そして、あの蓮舫参議院議員も法案審議時には、与党案を生ぬるいと批判していた。
立憲民主党の蓮舫参議院幹事長は「参議院の定数を6増やす方針にはいまも反対だ。与党側の案は、参議院議員の歳費を自主返納する期間がたった3年間で、あまりにも形だけで、ばかにしている」と述べました。
しかし、東議員の告発に対し、「自民がぁあああ」と叫ぶだけ。「払っている!」とは叫べないのである。「あまりにも形だけで、ばかにしている」のは蓮舫議員ご本人だ。
こういう守銭奴の詐欺師が、立憲民主党と国民民主党なのだ。
彼らに与党を批判する資格もないし、歳費を受け取る資格もない。即刻、次期衆院選で殲滅すべき連中である。
今彼らは桜の会のことを得意げに攻撃しているが、その前にこういったことをしっかりと守っていただきたいと国民は思うだろう。今回のこの歳費無返納は犯罪行為である。