何のための増税なのかを明確にしないと国民の理解は得られない。例えばなぜ宅配の新聞だけ軽減税率なのか。その説明なくして財政再建や増税理解の新聞社説の信頼は揺らぐ。
安倍首相、消費増税へ景気対策指示=10%予定通りと表明、準備加速 #SmartNews https://web.smartnews.com/articles/fi9cBPU91PA …
消費税10%を批判する枝野代表と蓮舫氏、元々消費増税は3党合意ではなかったのか?党名が変われば批判してもいいの?
立憲民主党(元民主党)議員が消費増税に批判的な意見
【消費増税】
枝野幸男「全く暮らしの足元を見ていない。草の根を見ていないことの象徴的な愚策だというふうに言わざるを得ない」この増税を決めた内閣の閣僚の一人の発言。 pic.twitter.com/1ROgpkhZSU
— ちぢれ麺 (@chidiremen11) 2018年10月16日
枝野幸男「全く暮らしの足元を見ていない。草の根を見ていないことの象徴的な愚策だというふうに言わざるを得ない」
何のための増税なのかを明確にしないと国民の理解は得られない。例えばなぜ宅配の新聞だけ軽減税率なのか。その説明なくして財政再建や増税理解の新聞社説の信頼は揺らぐ。
元々消費増税引き上げは、民主党、自民党、公明党の3党合意で、8%、10%と段階的に引き上げを打ち出したのは民主党政権である。
枝野氏と蓮舫氏はその中心にいた人物である。
民主、自民、公明3党は15日夜、社会保障と税の一体改革関連法案をめぐる修正で合意した。自公両党は同法案に賛成する方向で、現行5%の消費税率を2014年4月に8%、15年10月に10%に引き上げる法案は成立に向けて大きく前進する。野田佳彦首相は20日にも自公両党との党首会談を検討。今国会の会期末の21日までに衆院で採決したい考え。政府・与党は参院審議をにらみ8月までを軸に会期を延長する方針を固めた。https://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1504S_V10C12A6MM8000/
野田政権(民主党政権)時の両氏のポジション
枝野幸男:経済産業大臣
蓮舫:内閣府特命担当大臣
Wikipediaより
SNSの反応
自分達で、決めたのでしょ?
— ナナのママン (@V6bmblji8AW9wFr) 2018年10月16日
お前らが決めた事を安倍総理は暮らしの足元を見て延期してきたんだろうがこんなんだから支持率が上がらんのよ
今更何言ってんの、消費税増税ってあんたらが決めてあんたらが言って来た事じゃ無いか?財政出動を批判し「今が良ければいいのか」とか言ってたけど、あんたらはその「今」さえ乗り越えられなかったんだよ。いつまで寝ぼけたこと言ってる。
もとはあなた方が決めたことではないのですか?そのときにはどのような考えで増税を決められたのですか?それがわかってて増税は失敗でした、減税が必要です。と言うならわかりますが、自分達の行動の責任に触れず批判するだけなら政治家でなくともできると思います。