消費税10%を批判する枝野代表と蓮舫氏、元々消費増税は3党合意ではなかったのか?党名が変われば批判してもいいの?

立憲民主党(元民主党)議員が消費増税に批判的な意見

枝野幸男「全く暮らしの足元を見ていない。草の根を見ていないことの象徴的な愚策だというふうに言わざるを得ない」

何のための増税なのかを明確にしないと国民の理解は得られない。例えばなぜ宅配の新聞だけ軽減税率なのか。その説明なくして財政再建や増税理解の新聞社説の信頼は揺らぐ。

元々消費増税引き上げは、民主党、自民党、公明党の3党合意で、8%、10%と段階的に引き上げを打ち出したのは民主党政権である。

枝野氏と蓮舫氏はその中心にいた人物である。

民主、自民、公明3党は15日夜、社会保障と税の一体改革関連法案をめぐる修正で合意した。自公両党は同法案に賛成する方向で、現行5%の消費税率を2014年4月に8%、15年10月に10%に引き上げる法案は成立に向けて大きく前進する。野田佳彦首相は20日にも自公両党との党首会談を検討。今国会の会期末の21日までに衆院で採決したい考え。政府・与党は参院審議をにらみ8月までを軸に会期を延長する方針を固めた。https://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1504S_V10C12A6MM8000/

野田政権(民主党政権)時の両氏のポジション

枝野幸男:経済産業大臣
蓮舫:内閣府特命担当大臣
Wikipediaより


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