問題噴出「細野豪志」「野田夫妻」「GACKT」と面識 文科省解体捜査でも浮上したフィクサーの正体
引用元⇒https://fate.5ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1534122232/
「細野」「野田」「文科省」で浮上したフィクサーの正体(1/2)
脇の甘い野田聖子総務相とその夫が「GACKTコイン」問題でぬかるみに嵌った。細野豪志元環境相は5千万円ヤミ献金問題でモナ男からマネー男に堕した。そして、文科省を解体する勢いの特捜検察捜査。これらに共通して浮上したフィクサーの正体とは。
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正面からはとても入る実力がないなら裏口入学をと考えるのは親バカで、その原資を税金に頼るのは前代未聞のバカ官僚。他方、ド田舎のバカボンでも周りに優秀な官僚や政治家たちをはべらせ、彼らが偉くなることで、自然とフィクサーと呼ばれる日が来ることもある。
特捜検察渾身!?の文科省解体捜査が図らずもあるフィクサーの人生に光を当てた恰好で、それが本稿のテーマである。ともあれ、まずは捜査の流れから触れて行くことにしよう。
東京地検特捜部は7月24日、科学技術・学術政策局長を務めていた佐野太被告(59)を起訴した。合格圏外の息子に下駄をはかせてもらい、東京医大へ裏口入学できた代わりに、税金を投入したという贈収賄事件である。
と同時に、受託収賄幇助罪でコンサルティング会社元役員の谷口浩司被告(47)も起訴されているのだが、
「特捜部はこの谷口を起点に文科省の幹部に斬りこんでいます」
と話すのは司法担当記者。
そして26日、谷口被告から約140万円相当の飲食接待を受けたとして、収賄容疑で同省国際統括官の川端和明容疑者(57)が逮捕された。
逮捕容疑は宇宙航空研究開発機構(JAXA)に理事として出向していた2015年8月~17年3月、谷口容疑者のコンサル会社に便宜を図った見返りに、東京都内の飲食店などで複数回にわたり接待を受けた疑い。
文科省の担当記者は、
「川端さんは早稲田(大学)の政経学部を卒業して当時の科技庁に入りました。その名の通り、文系から入って来るのはとても稀なケースですね。統括官のポストは『あがり』ではあるけれど、局長級。最近の目立った仕事としては、ユネスコ(国連教育科学文化機関)絡みがありました。あとは、16年11月、宇宙飛行士の古川聡さんを東京医大に呼んで講演させたのも川端さんの“お仕事”。急に決まったので、なんで?って話題になっていたんですよ」
と話す。
■たった140万円と言うなかれ
改めて先の司法担当記者によれば、
「川端は、銀座の高級クラブが集うビルにある『N』に谷口とよく顔を出し、奢ってもらっていたそうです」
たった140万円。佐川宣寿前国税庁長官とか加計学園の問題とか他にやることあるんじゃないの? 政権に刃向った前川喜平前次官がいた文科省だからターゲットにしている?――そんな声に対し、ベテラン・ジャーナリストの言葉を借りれば、
「検察の仕事っていうのはね、どぶさらいなんだよ。政策に関与したり、国民世論に応えて捜査するもんじゃない。佐川の件は相当ムリしないとできない。刑事訴訟法だけを武器にこつこつと捜査するのが本来の仕事。だから、今回の文科省汚職こそ彼らの任務。たった140万円と言うなかれ」
ということになる。ただ、
「予算と人事を握られている以上、政権の意向に反した捜査はできません。当たり前のことです。就任して着実に仕事をこなす森本(宏)特捜部長は明言しないものの、もちろんバッジを挙げたいと思っているようですけれどね」(先の司法担当記者)
そうは言っても、狙い撃ちの続く文科省。なにしろ、10人いる局長クラスのうち既に2人が逮捕・起訴され、省内は上を下への騒ぎ。行政の歪みが糺される過程なのか、もっと歪みが顕在化するのか。
「谷口と知り合いのキャリアは複数おり、携帯やパソコンを当局に提出しています。飲食を共にするなかで、職務権限にかかわる案件について便宜を図ったか否かを調べられている。逮捕されないまでも省内での懲戒処分の可能性は否定できない。また、次官室はガサ入れされ、次官本人も任意で事情を聞かれている」(同)
となると、官邸関係者が、
「10月に次官は交代予定ですが、それまで持つのかという問題がある。仮に持ったとしても、その際の人事で、局長、場合によっては次官自体にキズのついていない他省庁の人材をあてることも官邸は画策しています」
と話すような、文科省解体論も浮上しているのだ。
つづく
週刊新潮 2018年8月9日号掲載
https://www.dailyshincho.jp/article/2018/08130801/?all=1&page=1
■“バカボン”
ところで、今回の捜査に絡んでは、外野からの異議申し立てが話題になっている。前出の被告の名を冠した【谷口浩司のホームページ】において、「谷口浩司を信じる妻」を名乗る人物が様々な疑義を呈するのだ。その中には、谷口と最も親しく付き合っていたのは経産官僚で……という件(くだり)があって、ざっとこう記されている。
〈家族ぐるみで一番仲良く付き合っていた官僚は、経済産業省の伊藤政道さんです。会食の回数は2年ほどで100回をゆうに越えており、金額も140万円を越えています。伊藤政道さんの奥さんである「伊藤きわ」さんは、旧姓を「熊谷」と言い、野田佳彦元総理の秘書をしていました。野田佳彦氏に大樹総研の矢島義也会長を紹介したのも、きわさんです。また、きわさん本人によると、20年くらい前に矢島さんと付き合っていた時代があったとのことですが真偽は分かりません〉
当方にとっても真偽のほどは不確かだが、ともかく、ここに登場する「大樹総研の矢島義也会長」こそ、タイトルにあるフィクサーの名である。
大樹総研とは2007年に設立された民間のシンクタンクで、かねて積み上げてきた人脈を生かし、各方面に政策提言やコンサルを行なっている。
ここで、起伏に富む丘陵のようなアラ還フィクサーの人生を駆け足で振り返っておこう。過去の雑誌記事を拾うと、「地元の話」として、大要こうある。
〈長野県箕輪町出身で、実家は大手電機店を経営していました。地元の三流高校を中退し、定職につかず、親のカネで飲み歩いたりし、バカなボンボンということで、“バカボン”と呼ばれていました〉
フィクサー(fixer)とは、ゴタゴタを解決する人を意味するが、バカボンの頃とは隔世の感がある。
■バカボンからボスへ
上京したバカボンは、それこそ平成が始まるか始まらないかの時期に、東京・神宮前でバー経営に乗り出す一方、芸能界にも足を踏み入れる。タレントを抱えるプロダクションの社長となり、主としてTBSに食い込んだが、そんな折、「噂の真相」99年8月号で、
〈若手有名俳優たちが夜毎通って来る秘密乱交パーティを遂に発掘スクープ!!〉
という身も蓋もないタイトル記事の主人公となった。
記事には、バカボンの自宅兼事務所だった東京・代々木のマンションに、今で言えば菅田将暉のような若手俳優やアイドルが夜な夜な集結し、タレントやモデルの卵とハメを外していたとある。
当時、矢島義《成》と名乗っていたバカボンはその部屋では「ボス」と呼ばれ、パーティーを仕切っていたという。中央でパンツをおろす参加者の後ろで、その股間を隠すボス自身を収めた写真も流出している。
ボスはそれから芸能の世界を離れ、政界や官界に軸足を置くようになる。永田町関係者によると、
「官公庁向けの調査業務を担う中で官僚との付き合いができ、彼らを政治家や民間に繋ぐような仕事をしていた。政界では特に松下政経塾の面々と関係が深く、彼らをシンクタンクの顧問やフェロー、役員に起用してきた。野田さん(佳彦前首相)も08年からしばらく顧問に就いていましたし、勢力を拡大し、政権を奪取した民主党に乗じて、更に人脈を拡大して行ったようです。最近は二階さん(俊博幹事長)とも会食し、距離を縮めていますね。インドネシアでのエネルギー事業絡みではないかと聞いています。2年前の6月だったかな、矢島さんが再婚したときには、披露宴に与野党から多くの議員が出席し、菅さん(義偉官房長官)もスピーチしていましたよ」
それだけ人脈が広ければ、ゴタゴタに遭遇する局面も増えるということなのだろう。
(2)へつづく
終わり
新潮も国民民主党の羽田と立憲民主党の吉田の事には触れないのか?
やっぱり報道機関の連中も東京医科大学の不正入学に
関わっているのかな?
やっと共同とポストが名前を伏せているとはいえ、取り上げ始めたな。
全部作り直さないとダメだよ。
戦後GHQ指導の下に官僚や大学などに朝鮮枠を入れたのが始まり
朝鮮戦争から逃れた人間が密入国したきたのもこの時期
在日でもなんでもない勝手に日本に居座っているだけ
この話で重要なのは
大樹総研
だぞ。
●東京医大裏口入学問題の首謀者は立憲民主党の吉田統彦議員
東京医大の裏口入学など一連の文科省汚職事件で、文科省事務次官が贈賄側が設けた飲食接待の場に同席していたことが報じられているが、その接待の主催者が、立憲民主党の吉統彦議員であることが指摘されたが、テレビ局はほとんど報道しない。
立憲民主党議員が仲介し文科省官僚や政治家の子息が裏口入学をしていることは隠されてしまい、女性が減点され差別されていることに偏向されている。
▼裏口入学逮捕の仲介役谷口の妻が「立憲民主党の吉田統彦議員が黒幕」と告発したがマスゴミはスルーし報道せず
東京医科大学の裏口入学に絡んで立憲民主党の吉田統彦議員(43)が不正に関与したと仲介役・谷口浩司の妻が告発した。
他にも谷口浩司の同僚が東京地検特捜部の取り調べの中で吉田統彦議員の関与を指摘しているという
人事院もチョンがいるってオチだろ
覚えておこう。
全てが繋がる、真っ黒なあれこれ
大樹総研の矢島義也会長は過去にTBS乱交パーティーで有名になった人だよw
●噂の真相1月別冊 「日本のタブー」 2004年1月1日発行 「検証 芸能界タブー
ジャニーズやバーニングが圧殺する有名芸能人のスキャンダル・タブー」より抜粋しています。
TBS乱交パーティーとは、「自称・芸能プロ社長の矢島義成なる人物が、若手俳優たちのために乱交パーティーをコーディネートし、
その背後にはTBSの編成局員やその幹部までが深く関与していた」というものです。
実は、1999年に、噂の真相で記事として報じ、芸能マスコミに大きな衝撃を与えたのです。
概要は、パーティーの参加者は、KinKi-Kidsの堂本光一さん、TOKIOの長瀬智也さん、山口達也さん、松岡昌宏さんをはじめ、
いしだ壱成さん、東幹久さん、加藤晴彦さん、小橋賢児さんといった10人近い大物若手俳優たちがズラリ出席しており、
他にもTBSの深夜番組「ワンダフル」に出演していたワンギャルたちや、現役のTBSアナウンサーの志賀大士らも参加していたことが明らかに。
ところが、ワイドショーをはじめとするテレビ媒体はこのスキャンダルを完全に黙殺。
さらに、本誌報道を追撃した週刊誌やスポーツ紙の報道でも、一部を除き、ほとんどの参加芸能人の名前が伏せられてしまったのです。
例えば、写真週刊誌『フラッシュ』が、乱交パーティーが開かれていたマンションの内部の写真を入手し、
志賀大士アナがパンツを下げて下半身を露出するショットを掲載していました。
写真には、志賀を含めた3人の男性が写っており、いずれも目伏せがされている。
ひとりはパーティー主催者の矢島。
だが、もうひとりの男性に関しては「俳優A」としか記されておらず、それ以外の説明は何もなされていない。
この若い男性俳優が東幹久さんであることは明らかなのに、だ。
結局、このスキャンダルで芸能マスコミから集中砲火を浴びた有名タレントは、いしだ壱成さんただ一人であった。
では、なぜ多くの芸能マスコミは、いしだ壱成以外のタレントを取上げなかったのか—。
答えは簡単、各タレントの「所属事務所」の格の違いである。
堂本や長瀬、松岡、山口がジャニーズ事務所の所属であることは言うまでもなく、東幹久や加藤晴彦はバーニング傘下の事務所。
小橋賢児は今をときめく研音だ。
これに対して、いしだ壱成の所属事務所は親の石田純一と同じで、どの大手系列にも属さない個人事務所だった。
※芸能人が所属していた芸能事務所は、当時。現在は、違う事務所に所属している可能性があります。
そう、「芸能タブー」とは、つまるところ「芸能事務所」のタブーの事なのである。
多くの人気タレントを抱え、芸能界に強力な影響力を持つ大手事務所に所属するタレントのスキャンダルは、よほどのことが無い限り、大々的に報じられる事はない。
その効果、威力は絶大で、東の乱交パーティー写真のように、たとえ動かぬ証拠が存在していても、それすら「無かった事」にされてしまうのだ。
「芸能マスコミはタレントの人気で商売しているようなものだし、取材を拒否されたら仕事にならないからね。
日頃からの付き合いもあるし、そうした関係から圧力で記事が潰されることもある。
最近ではその前にこちらで気を使って、取材段階から自粛してしまうことも多いよ」(週刊誌芸能記者)
逆の意味で言えば強力な後ろ盾を持たない、いしだのような存在が、芸能マスコミの格好の餌食となる。
この構図は、近年、激しいバッシング報道に曝されたタレントたちを見れば一目瞭然だろう。
羽賀研二さん、野村沙知代さん、和泉元弥さん—。
いずれも、テレビを中心とする芸能界における影響力をほとんど持たない立場にいたタレントたちである。
弱者は徹底的に叩くが、強者のスキャンダルは見て見ぬふりをする。
これが芸能マスコミが抱える「タブー」の正体なのだ。