安倍晋三首相が憲法改正をめぐり「立憲民主党と共産党がいる限り、全会一致の議論は無理だ」と語ったとされることについて、「-共産や立憲のせいにするのは不届き千万だ」と批判した
憲法論議に関して共産、立憲を入れての全会一致は北朝鮮の完全な核廃棄より難しいと思う。
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e5%ae%89%e5%80%8d%e9%a6%96%e7%9b%b8%e3%81%af%e4%b8%8d%e5%b1%8a%e3%81%8d%e5%8d%83%e4%b8%87%ef%bc%9d%e5%bf%97%e4%bd%8d%e6%b0%8f/ar-AAzBrak …
共産党・志位委員長が安倍首相を「不届き千万だ」と批判
共産党の志位和夫委員長は5日の記者会見で、安倍晋三首相が憲法改正をめぐり「立憲民主党と共産党がいる限り、全会一致の議論は無理だ」と語ったとされることについて、「それは道理のない無理筋の提案をするからで、共産や立憲のせいにするのは不届き千万だ」と批判した。
志位氏は、昨年成立した天皇陛下の退位を実現する特例法を例示し、「全会一致で決まった法案はいくらでもある」と強調した。https://www.jiji.com/jc/article?k=2018070500706
憲法改正をめぐる国会論議について、安倍晋三首相は3日夜、自民党の森山裕国対委員長ら国対幹部と首相公邸で会食した際に「立憲民主党と共産党がいる限り全会一致の議論は無理だ」と語ったという。
志位委員長は「全会一致で決まった法案はいくらでもある」といっているが、そんな事は当たり前である、ない方がおかしい。
安倍首相は”憲法改正”について言っているのだ。
また、「道理のない無理筋の提案…」と言っているが、反憲法改正で倒閣を目的としている者たちにどんな道理で説こうとしても聞く耳を持たないだろう。
安倍首相もそれが解っているから発言しただけで、それよりも会食の際の会話に何を目くじらを立てているのだと言いたい。
それさえも許されないのなら、きっと志位委員長は愚痴も言わない陰口もたたかない聖人君子のような人物なんでしょうね。