【債権者代位権】訴訟を起こしたのは山尾議員の夫の債権者。不誠実な山尾志桜里議員に「法廷で説明責任を果たしてほしい」
山尾志桜里議員のダブル不倫疑惑、法廷へ…訴訟を起こしたのはなんと夫の債権者
立憲民主党の山尾志桜里衆院議員(43)と政策顧問の倉持麟太郎弁護士(35)が、一部で報じられた“ダブル不倫”疑惑の説明を法廷の場で求められる可能性があることが22日、分かった。山尾氏の夫、恭生(やすお)氏(43)の債権者で投資会社代表、山中裕氏(41)らが東京地裁で起こした債権者代位訴訟によるもの。第1回口頭弁論が4月20日に行われる。
山尾、倉持両氏を訴えたのは山中裕氏と母の統子氏(68)。裕氏は私立武蔵高、東大で恭生氏の後輩にあたる。
訴状によると、裕氏らは2013年、山尾氏の夫で、都内でIT関連企業を経営する恭生氏に、計700万円を貸し付けた。現在まで返済は1円もなされておらず、裕氏らは恭生氏に返済能力がないと判断。山尾、倉持両氏が“不倫”の関係にあるとし、恭生氏への慰謝料を返済にあてることを求める民事訴訟を起こした。
裕氏らは山尾、倉持両氏による「共同不法行為(不倫行為)」により恭生氏がこうむった精神的被害への慰謝料は「700万円を下らない」と主張。貸付金額の回収のため、恭生氏の慰謝料請求権に代わる「債権者代位権」を行使し同額の慰謝料を請求している。第1回口頭弁論は4月20日に行われる。
山尾、倉持両氏は訴訟に代理人を立てることが予想されるが、証言台に立つことを求められる可能性もある。裕氏は「返済は大事。しかし山尾氏は国会では他党を激しく追及するけど、自身の不倫行為については一度もしっかりとした説明をしておらず不誠実。法廷で説明責任を果たしてほしい」と説明している。
以下略http://www.sanspo.com/geino/news/20180323/pol18032302490001-n1.html
これについて、サンスポは山尾議員に取材を試みたが「事務所を通して欲しい」とかわされ、事務所に質問状を送ったが返答がなく、同様に倉持氏にも質問状を送ったのだが回答は得られなかったという。
慰謝料を返済にあてるなんて本当にドロドロですね。今頃二人で戦々恐々としてるのでしょうね。
山尾議員にとっては、逃げ切ったと思った問題が思わぬところから再燃し、しかも、さらに窮地に陥ってしまったので国会どころではありません。
先日倉持氏の元妻も文春にて訴訟の意向があることを明かしているので、今後の展開が見ものである。