立憲民主党のツイートが炎上。ネットの辻元清美の印象操作が酷いというが、国会での立民の印象操作の方が酷いとブーメラン

立憲民主党がTwitter上で「政治家なら、変な人だと印象操作されても、ただ黙ってあきらめるしかないのでしょうか。人格否定、印象を悪くする偽ニュースを拡散されるのは、学校でおこるいじめと同じ構造です。」と印象操作による人格攻撃は”いじめ”と同じだと投稿しています。

このツイートは9月29日、ニュースサイト「J-CASTニュース」が辻元清美議員が記者に囲まれた際に突然意味不明の言葉を発し「大発狂」したとのタイトルが付いた記事を掲載し、J-castニュースからYahooニュース、@niftyニュースにも掲載され大々的に拡散されたことによる批判から来たものであります。

まぁい言いたいことはわかりますが、世間では印象操作こそ立憲民主党の手法だと周知しております。
この手の手法は民主党時代から続いてきたもので、加計・森友問題に対して安倍総理を証拠もないのに憶測だけで詰め寄ったり、安倍昭恵夫人の関与に対しても散々悪く印象付けるような物言いで国会で質疑したり。散々週刊誌ネタをもとに国会で与党を貶めるようなことをしてきて自分たちに向けてきたものには過剰な反応を向けていたのでは、ダブルスタンダードといわなければなりません。
自分たちが行ってきたことが自分たちに返ってきただけのことです。

辻元議員が提出した「日ソ・日露間の合意文書と当時の首脳」資料な中身で2013年安倍総理とプーチン大統領の共同声明だけ意図的に抜いて印象操作をしようとした。しかし、姑息な手口を安倍総理は見ぬき看破する。

当時民進党宮崎岳志元議員が加計学園学長と安倍総理の関係性をこじつけようと印象操作をするが、答弁中口を滑らせ安倍総理に印象操作を見破られる。

籠池氏を擁護しようとする立憲民主・逢坂誠二の憶測に基づいた印象操作の国会質問に、安倍総理が具体的な数字を示し完全論破。

印象操作といえばこの人山尾志桜里議員ですね。ヒステリックな論調でレッテル張りをするのはこの人の十八番であります。

このように国会の場で様々な印象操作を立憲民主党及び民進党は行ってきました。
その中には数々の憶測による捏造によるものもありました。そして一番は質問通告なしに質問をして「通告なしの質問なので精細に欠くといけないので答弁は差し控えさせていただく」といっているのに、「答えられない」と語気を強め印象操作する手法です。
はたして与党には印象操作はするが、自党にはダメという論理には私はいささか疑問を持ちます。

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