【希望の党分党】党名は松沢成文氏らが引き継ぐ方向 執行部側は民進党と合流しミッション完了か?呆れる茶番
希望、正式に分党 松沢成文氏が5人のリスト提出 きょう手続き開始
希望の党の松沢成文参院議員団代表は6日、古川元久幹事長と国会内で会談し、安全保障や憲法に関する執行部との見解の違いを理由に「分党」の協議を申し入れ、自身を含む5人の「分党リスト」を古川氏に提出した。7日の役員会で正式に提案し、分党手続きが始まる。
5人は松沢氏のほか、中山成彬元国土交通相と中山恭子元拉致問題担当相、行田邦子参院議員、井上一徳衆院議員。「希望の党」の党名は松沢氏側が引き継ぐ方向で調整する。
松沢氏は当初、1月中の分党を目指し、玉木雄一郎代表も松沢氏ら党創設メンバーとの分党協議に応じる考えを示していた。ただ、分党に必要な「国会議員5人以上」が集まらず同月内の分党が見送られていた。
党執行部は1月26日、民進党などとの連携に軸足を移すことを狙い、衆院選で訴えた安全保障法制の実質的容認と憲法9条改正への積極姿勢を軌道修正する党見解を発表した。これに対し松沢氏らは「立党の精神と違う」と反発していた。
一方、松沢氏らと同じく党創設メンバーの細野豪志元環境相や長島昭久政調会長、笠浩史衆院議員らは執行部側につく見通しだ。http://www.sankei.com/politics/news/180207/plt1802070007-n1.html
解っていた事とはあからさま過ぎて笑えてきますね。
しかし、変節をした玉木ら執行部が出ていくのは本筋ですね、これで民進に合流する準備もできたであろうから。
これでミッションコンプリートですか?
玉木代表を筆頭に党存続をとダラダタ方便を宣っていたのに支持が得られないと解るや否や今度は民進にすり寄って。
それともここまで織り込み済み?希望にすり寄りなんとか生き残り、希望を乗っ取り最終的には再び民進合流。ここまでが課せられたミッションだったのでしょうか?
だとしたら空恐ろしい集団ですね。政治家じゃない方が向いてるんじゃないですか?と言いたい。
しかし、国民の目はより冷ややかになるでしょう。支持なんて得られないと思った方がいいですね。それは民進党にも同じことが言えます。
ここで玉木らを受け入れたら民進党の崩壊は益々加速するでしょう。
逆に残った5人はもしかしたら評価が上がるかもしれませんね。その時に小池百合子がどう動くかが非常に楽しみです。
もしかして。。。(もしかしてばかりですいません)小池氏もこのことは想定の範囲内であったから一旦身を引いたのでしょうか?
だとしたら本当に恐ろしいのは小池百合子氏かもしれません。