【詐欺集団活動開始】「踏み絵」修正にうごめく議員 今度は小池シンパが“排除”されるかもしれない

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旧民進派が踏んだ踏絵
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民進党から希望の党へ移籍した議員たちがいよいよ牙をむきだした。
自身らが希望の党に移る際に踏まされた踏み絵をヘリクツで捻じ曲げようとしている。
騙す方も騙される方も…では済まされませんよね。

「踏み絵」修正にうごめく議員 今度は小池シンパが“排除”されるかもしれない

予想されたことではあるが、まことに破廉恥だ。

民進党出身者は合流に当たり、10項目の政策協定書に署名した。安保に関しては「現行の安保法制は憲法に則り適切に運用する。その上で不断の見直しを行い、現実的な安保政策を支持する」とある。

安保法制容認を公約に掲げて衆院選を戦ったにもかかわらず、樽床伸二代表代行は10月25日の両院議員懇談会後の会見で、「協定書の中身は民進党の方々の考え方と齟齬(そご)をきたさない」と言い放った。現行法制を「違憲」とする民進党の主張は、希望とは明らかに異なっているのに。

樽床氏が根拠にしているのは、「憲法に則り」「不断の見直し」という部分だという。民進党出身の今井雅人衆院議員も「『変節した』『筋を曲げた』といわれるが、協定書をよく読むとそんなことはない。合憲の範囲で運用し、後は見直しをしていくと書いてある」と語ったが、こんな理屈通用するだろうか。

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当サイトでも予想はしてはいましたが、いざ動き出すと節操のなさに腹正しく思えます。
あまりにも有権者いや国民を愚弄した行為だと思うのは私だけでしょうか?
希望の党支持者の意見を聞いてみたいものです。

【希望の党】旧民進派露骨に乗っ取りに動き出す。玉木雄一郎代表に浮上

希望・田嶋氏「党を実際に運営するのは民進出身の中堅」

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旧民進派が踏んだ踏絵

希望の党協定書10項目

(1)党綱領を支持し「寛容な改革保守政党」を目指す
(2)安保法制は憲法に則り適切に運用。不断の見直しを行い現実的な安保政策を支持
(3)税金の有効活用(ワイズ・スペンディング)の徹底
(4)憲法改正支持
(5)消費税10%への引き上げ凍結容認
(6)外国人への地方参政権付与反対
(7)政党支部の企業団体献金禁止
(8)党の公約順守(9)党への資金提供
(10)希望の党が選挙協力する政党への批判禁止-となっている。

【希望の党“踏み絵”協定書は「反民進」政策がずらり 公認候補に署名求める】

1日時点の原案では「限定的な集団的自衛権の行使を含め安全保障法制を基本的に容認する」との記述があったが、最終案は「集団的自衛権」「容認」などの言葉を削除した。民進党幹部は「多くの民進党出身者が合流できるよう文言を弱めてもらった」
産経ニュースより(全文を読む)

ここで文言を弱めてしまったのが致命的でしたね。
希望の党も当時は現職の候補者が少しでも多く合流して欲しかったと思います、この最終案なら当選したあかつきにはいつでも内部から切り崩せると踏んだ人間も多かったはず。
この時すでに画策はされていたことでしょう。

参考記事

速報!希望の党の「踏み絵」が流出!寝返った元民進党議員も逃げ出しそうな超無慈悲な内容と判明

希望の党の公約に切り込む – 政策責任者に疑問点をぶつけます

希望の党、民進出身者に「踏み絵」10項目:全国(衆院選2017)

希望:踏み絵「外国人参政権」 「寛容な党」矛盾しないか – 毎日新聞

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