【悲報】立憲民主党 枝野幸男党首落選しそう。自民 牧原秀樹堅調。

衆院選電話世論調査 自民優勢 希望・立憲民主伸び悩む /埼玉県

10月22日投開票の衆議院選挙についてテレ玉は、10・11日の2日間電話世論調査を実施しました。県内の小選挙区では野党の分散を背景に、自民党が優位な戦いを展開しています。

5区は自民の牧原さんがリード、立憲民主の代表・枝野さんが追い上げます。

元記事はこちら:https://www.teletama.jp/news/1012.html

テレビ埼玉の独自調査では立憲民主党の代表である枝野幸男が落選しそうだ。重複立候補のため落選ということはなさそうだが、党代表が小選挙区で落ちたとなれば失速は確実だ。埼玉五区の出馬候補者はこちら。

(画像:読売新聞WEBサイト)

前回2014年衆院選でも3500票差の辛勝だった枝野氏、今回は希望の党が出てきたこと、民進党が分裂しはっきりとした革新政党になったことで、これまで支持されてきた保守層が大きく離れているようだ。

対抗する自民の牧原秀樹はこれまで幾度も枝野幸男に負けているが、じわじわと差を詰めてきている。今回こそはと気合が入っている様子である。自民党内でも選挙区事情が大変な中評価も高く、環境政務官を務めた後に厚労副大臣に就任。無派閥ながらもその能力の高さとキャラクターの良さで人気の議員だ。

枝野幸男が負ければ、今回の選挙で最も大きなニュースとなるかもしれない。森友問題や加計学園の追及が如何に不毛なことかを世間に示すことにもなるに違いない。

 

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