スクープ!立民の中谷一馬議員、元山口組組員&「詐欺師」との親密な関係が浮上!
「桜を見る会」の1万8千人の1人が反社会的勢力ではないか?との疑惑が出ている。
しかし、立憲民主党国会議員92人の1人が、反社会勢力出身の人物と過去に密接な関係だった疑惑が浮上した。しかも、自称ギャング集団の初代総長だという。
中谷一馬衆議院議員、自称正義の不良!でもギャング集団総長なのに、後輩に飯を奢らないセコい奴!
立憲民主党の中谷一馬議員はヤンキー上がりである。これはご自身がかつてのブログのタイトルが「ヤンキー、日本を変える」であることからも明らかだ。彼はギャング集団PKRの初代総長として、いい年こいてもご活躍していた。
これは、当時の不良系雑誌にも大きく取り上げられたものである。読みにくいが、ギャング集団PKRの頭目だと紹介されている。
その頃の中谷一馬議員は、最近の立憲民主党のインタビューで、「不良漫画のような正義の不良だった」と自称している。一方、彼の親友は「元超ドヤンキー」だったと相反する証言をしている。(参考)
自称、正義の不良集団を率いていたという中谷議員。
しかし、中谷議員の横暴な総長としての面もこのインタビューでは見えてくる。22歳で起業して、お金持ちになるまで「ケチで後輩にご飯を奢ったりしなかった」というのである。
正義の不良といえば、情に厚く、後輩が困ればお金を差し出し、ご飯は安いものでも驕ってあげるものである。しかし、彼はケチでご馳走しなかったという。いったいどういう風な不良だったかよくわかる自白だ。
そして、彼は元山口組組員で、最近でも詐欺罪で逮捕されている人物と親密な関係だった疑惑もある。
中谷一馬議員、元山口組組員のパーティを宣伝&感激!
中谷議員は、2005年にあるストリート系雑誌のブログにこんな書き込みをしていた。
「マネーの虎で有名な甲田CEOとパーティを共催し、お金は全部、甲田さんが出してくれるので、安心してきてね!」という書き込みである。
さて、この甲田CEOとはいかなる人物か。
何を隠そう、彼は女優の国生さゆりの元夫として有名な、甲田英司氏である。
警察が1999年に、「指定暴力団山口組系組員、甲田英司容疑者(25)ら計5人を、窃盗と有印私文書偽造などの疑いで逮捕した」と読売新聞で報じられている。年齢と名前が一致しており、彼として判断すべきだろう。
なお、逮捕したのは神奈川県警で、中谷議員の選挙区も神奈川県である。
暴力団組員らのグループが、県内など首都圏で盗んだ乗用車に、偽造ナンバープレートを付けて密売していたとして、県警捜査三課と多摩署などの捜査本部は二十九日までに、東京都出身で住所不定、指定暴力団山口組系組員、甲田英司容疑者(25)ら計五人を、窃盗と有印私文書偽造などの疑いで逮捕した。
グループのメンバーらは、窃盗役、偽造役など役割を組織的に分担して計数十台の車を密売、不法利益の一部は暴力団の資金源になっていた疑いもあり、県警で調べている。
中谷議員は、この6年後に甲田氏とパーティを共催しているわけだが、当然、こうした事実は知っていたと思われる。神奈川県の不良集団のドンとして、神奈川県の元暴力団員と共同パーティを開催していたのが、中谷議員なのだ。
そして、2005年のパーティでは、中谷議員は、この甲田氏との共催パーティの感想を以下のように述べている。
そしてそしてあの有名な甲田CEOと絡ませていただきました!!
とても素敵な方で初めてお会いしたのにもかかわらず一目で気付いてくださりすぐにお声をかけて下さいました。。。。感激です☆
左は中谷議員、右は甲田氏。
引用元 中谷議員の過去のブログ
このように完全に心酔している。
そして、2013年、この甲田氏は再び逮捕された。ランボルギーニに自分で傷をつけて保険金を請求した詐欺行為で逮捕されたのである。甲田氏の本質が1999~2013年にかけて変化していない何よりの証拠だ。
その彼のパーティを嬉し気に宣伝し勧誘していたのが、中谷議員なのだ。
中谷議員の「闇のヒルズ族人脈」はこれだけではない。
左は与沢翼氏、右は中谷一馬議員。
あの「秒速で稼ぐ」で有名で、運転手を殴って書類送検された与沢翼氏とも刎頚の友だったのである。
「桜を見る会」に反社らしき人物がいたどころではない!
過去に反社会的勢力の出身者と密接な関係があり、共催なのにパーティ開催代金を全額ごちそうしてもらい、自称不良集団のドンだった人物が、野党第一党の国会議員を務めているのである。
中谷一馬議員は、即座に以下の点につき釈明すべきだ。
・ギャング集団PKRの初代総長として、どのような抗争や活動を行い、被害者は存在するのか?
・その被害者全員に出馬の許諾をもらったのか?
・甲田氏との過去・現在の関係は?パーティ代は返納したのか?
・甲田氏の前歴を2005年当時知っていたのか?
中谷一馬議員は、先日も久兵衛に関するデマを飛ばして、削除し逃亡したが、今度こそ説明責任が問われている。