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初鹿議員が強制わいせつを国会で否定せず!なのに「やましき沈黙」の野党&南彰氏。自称・女性の味方は、性犯罪者の共犯者だった!立民さん、被害者を見捨てるのですか?

立憲民主党が誇るエース、初鹿明博衆議院議員が強制わいせつで、警視庁によって書類送検された。被害女性が刑事告訴し、警察がそれを受けて捜査した結果だ。

しかも、初鹿議員は、17日午前、国会で記者団の取材に対応はしたものの、強制わいせつの詳細や認否については「現在進行中の案件なのでお答えは差し控える」と回答せず、明確に否定しなかった。疑惑は深まるばかりだ。

一方、野党のみなさんは財務次官の女性記者へのセクハラをテレビ朝日がもみ消した事件の際、「Me Too!」などと騒ぎ立てるパフォーマンスを行った。望月記者のファンクラブ会長でなく、新聞労連会長の南彰氏も「いま、つながろうセクハラのない社会へ」などというキャンペーンも張っている。

しかし、なぜかみなさん。今回の事件では沈黙したままなのだ。

初鹿議員、強制わいせつで書類送検!!容疑は目をそむけるような、おぞましい行為!!

まずは、初鹿議員が書類送検された容疑をしっかりとご紹介したい。

平成27年5月にタクシーの車内で知人女性にわいせつな行為をしたとして、警視庁葛西署が強制わいせつ容疑で、立憲民主党の初鹿明博衆院議員(50)を書類送検していたことが16日、捜査関係者への取材で分かった。書類送検は10日付。調べに対し、容疑を否認しているという。

捜査関係者によると、27年5月、東京都内を走行中のタクシーの車内で、同乗していた知人女性にキスを迫り、わいせつな行為をした疑いが持たれている。女性は今年に入り、同署に刑事告訴していた。

引用元 タクシーで知人女性にわいせつ行為、容疑で立憲民主党の初鹿衆院議員を書類送検 警視庁

初鹿議員本人は合意の上だったと主張している。

しかし、初鹿議員は以前にも同様の事件をやらかしており、今回の容疑の事件も含めて、極めて軽い処分ながら民進党、立憲民主党時代の2回にわたり執行部から処分されている為、初鹿氏の無罪を信じる人間は少ない。

そして、警視庁が、野党の、それも現職の国会議員という、冤罪であれば大変なダメージを自らに背負うような人間を書類送検するのだから、警察が相当の確信をもって書類送検したことは明らかだ。

しかも、週刊文春の取材によれば、初鹿氏の行為は、「キスを迫った上に、自らのチャックを開き、被害女性の顔を無理やり自らの股間に押し付ける」というおぞましいものであった。しかも、その後の初鹿氏の行為については、詳細を書くことを文春ですらためらうものだったのである。

初鹿議員、記者団の取材に対し、強制わいせつを否定せず!疑惑はますます深まった!

さて、この初鹿議員が笑止なのは、17日に国会内で開かれた記者団との取材に対し、罪を否定せず、捜査に協力するなどと意味不明のことを述べたのである。

初鹿氏は17日午前に国会内で記者団の取材に応じたが「お騒がせしていることをおわび申し上げる」と述べるにとどめた。「捜査に全面協力し、捜査当局の判断に委ねたい」と述べつつ、タクシー車内で知人女性にわいせつな行為をしたとされる事案の詳細や認否については「現在進行中の案件なのでお答えは差し控える」と繰り返すことに終始した。

認否を明らかにしなかったのに、お詫びする初鹿氏。いったい何を詫びているのか意味不明だ。

引用元 立憲、初鹿議員の書類送検で対応苦慮 首相に「説明責任」求める中での不祥事発覚

無罪なら無罪だとはっきり言えばよいのに、この情けなさ。まさに疑惑はますます深まったのである。

ここまでくると、まっくろなのだが、これまでセクハラ問題を追及し、被害者の味方面してきた野党やメディアは、初鹿氏を追求するどころか、彼の説明責任すら問わず、真相究明すらしないのだ。報道も極めて少ないし、野党の議員の皆様からの発言もほぼ全くない。

野党、完全に沈黙!性犯罪者の共犯者として、野党共闘!

野党側は、財務次官の変な発言を記者にした件では、大いに騒ぎたて、セクハラで有名な立憲民主党所属(当時)の「ハイハイ青山」こと青山雅幸議員も交じって「Me Too!」などと意味不明のパフォーマンスを行った。

この中にハイハイ青山氏がいます。探してみましょう。

しかし、今回の件で、彼らは誰も説明責任を果たせと初鹿氏に迫らない。福山幹事長は「捜査を見守る」などとのんきな主張を行っているが、「桜を見る会」に対する言動と違い過ぎる。

枝野代表は沈黙。社民党も共産党も国民民主党も沈黙し、「沈黙による性犯罪被害者見殺し」を野党共闘で行っているのだ。

南彰氏も沈黙して逃亡!朝日新聞のセクハラ被害者に続いて、またも見殺し!

望月記者のファンクラブ会長ではなく、新聞労連会長の南彰氏も同様の沈黙だ。

彼は自社内のセクハラ被害を見て見ぬふりを事実上しながら、「いま、つながろうセクハラのない社会へ」などというキャンペーンを張っていた。(参考

しかし、である。その彼は今回の事件では沈黙している。財務次官の件では、あれほど偉そうに説明責任や麻生大臣の辞職を求めていた。今回の場合は、さらに高位高官の権力者であり、内容ははるかにおぞましく卑劣な容疑である。

12月17日の南彰氏のTwitter投稿より。

なぜ、南彰氏は枝野代表の辞職や説明責任を要求しないのか。卑怯未練の振る舞いとはこのことだ。南彰氏が、口先だけの女性の味方で実際は性犯罪者を見て見ぬふりをする人間なのか、セクハラ根絶を本当に願っているのか、今や答えが出ようとしている。


このように野党も偏向メディアも政権批判になればセクハラ問題を取り上げ、野党や自分たちの陣営であれば無視するのだ。

彼らの中には、国民目線などというものは、全く存在しない。あるのは、自分の立場を守ることだけであることが、今回の件でまたしても証明されたと言えよう。

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