【説明責任を果たせ!】書類送検された初鹿明博議員の説得力ゼロの過去の発言!!

臨時国会が閉会したのも束の間、驚くべきニュースが飛び込んできた。それは、立憲民主党の初鹿明博衆議院議員を警視庁が書類送検していたというのだ。しかも、容疑は「強制わいせつ」。

彼は一応国会議員です。これで済むならやはり上級国民というのは存在するのかも。

そんな初鹿氏だが、過去の発言を見てみると、「よく言えたもんだ」と思える発言が多々あった。

委員会でセクハラについて質問する初鹿氏←セクハラ関連の法律で書類送検

委員会質問で、セクハラ指針について質問する初鹿氏。

(一部抜粋)

セクハラ指針の方でも、改めてLGBTの人も対象に加える、そういう指針の改定というか徹底がされているんです。

ただ、確認をしたところ、このセクハラ指針において対象にしたということなんですが、セクハラということに関して、男性、女性、またLGBTの人も対象にするということだけで、からかい行為みたいなものは該当しないというようなお話もありました。

引用元 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会

正にリベラルという内容の質問だが、「強制わいせつ」の容疑で書類送検された人物の質問だと思うと、よく言えたものだと、逆に感心してしまう。

セクハラ指針について質問した初鹿氏だが、法務省のセクシャル・ハラスメントのリーフレットを見てみると、関連法律に

強制わいせつが入っている。セクハラ指針に関する質問をしていた国会議員が、セクハラの関連法律で書類送検されるとは、笑おうにも笑えない。

DVの加害者更生プログラムを訴える初鹿氏←2度も女性の人権無視!

女性に関する質問を多くしている初鹿氏。中にはDVについての質問もあった。

(一部抜粋)

私はやはり、DVの加害者となった方は、こういう更生プログラムを受けて、考え方を変えるきっかけをつくった方がいいのではないかと思います。仮に、こういうプログラムを受けないで再婚をしたり、またほかの女性とつき合ったりしたら、また同じことを繰り返すことになるんじゃないかと思いますので、そういうことを考えても、DVの加害者を更生プログラムにつなげる、そういう仕組みをきちんとつくる必要があると思いますが、いかがでしょうか。

引用元 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会

DV加害者の更生プログラムを語る前に、自らが2度も起こしている女性問題への一種の更生プログラムを提案していただきたい。というか、結局つまり異常に女性に関心があるから、こう言った質問をされていたのだろう。

他にもある!初鹿氏のオモテ向きな言動!

Twitterでは、収容所での女性の扱いが、酷すぎると主張する初鹿氏、しかし一般社会において、女性への酷い行為を棚上げしておきながら、この主張をするのは、あまりにも虫が良すぎる。

そんな初鹿氏は、女性の味方であることをアピールする為か、それともイメージ回復の為か定かではないが、新日本婦人の会の会合にも駆けつけていた。

この新日本婦人の会は、共産党系の組織と認識されている。その組織に、藁をもすがる思いで、初鹿氏は駆けつけたのだろう。

そして驚くことに、新日本婦人の会は、この強制わいせつ容疑の人間を嬉々として受け入れたのだ。狂ってるとしか思えない。

また、国会質問では、威勢よく「真実をちゃんと述べて」と発言していた初鹿氏。

自らの容疑について、しっかりと語るのかと思いきや、初鹿氏が、書類送検の事実が報道されてから、記者の前で語ったことと言うと、

容疑の認否については「現在進行中の案件であり、お答えは差し控えたい。いずれにしても捜査当局に対して全面的に協力している。判断は捜査当局に委ねたい」と述べるにとどめ、明らかにしなかった。

引用元 立民・初鹿氏、強制わいせつ容疑で書類送検の事実認める

初鹿氏は、これで説明責任を果たしたつもりなのか。確実に言えることが一つだけある。それは他人に厳しく、自分に甘いということだ。自分がしっかりと答えろ!

国会議員として、安倍総理に「説明責任」といい、また女性の視点に立った質問を数多くしてきた初鹿氏。そんな初鹿氏が、「強制わいせつ」で書類送検とは目も当てられない。

立憲民主党のエースとして期待されていた人物が、まさかの「強制わいせつ」。立憲民主党として、初鹿氏に対して、議員辞職を促すべきだ。

初鹿氏の行った「強制わいせつ」決して許されるものではない。ましてや書類送検までされたのであるから、初鹿氏は、潔く進退を明言するべきだ。

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