アフィリ収益報告

【2020年1月アフィリ収益】サイト順位ちょい上がった

初めまして&お久しぶりですぽっこりんです。

2020年1月アフィリ収益は、結果から言うと、ちょい上向きで先月のほぼ2倍に伸ばすことができました。
ラッキーパンチではなく、サイトの順位が上がった上での結果なので、2月は上手くいけば6桁に乗せられるかもしれません。

ここ数ヵ月強化しているのが、派遣サイトの相互リンク営業なのですが、被リンクとアクセスデータの関連性について調べてみたので、この辺もシェアします。

2020年1月アフィリ収益(確定ベース・税込)

2020年1月の確定額は、こんな感じで¥68,109でした!

家賃は払える!光熱費含めると払えない!!!!

a8 アクセストレード フェルマ インフォトップ
1月 0 41,609 6,050 21,000 68,659

これまでのアフィリ収益(確定ベース・税込)

a8 アクセストレード フェルマ インフォトップ
2019年11月 0 3,190 12,100 3,500 18,790
2019年12月 8,354 19,690 0 7,000 35,044
2020年1月 0 41,609 6,050 21,000 68,659

被リンク営業(相互リンク)をした3ヶ月間のデータ推移

ここからは、先月も少し触れた手動ペナで飛んだサイトのアクセスデータ推移について、相互リンク施策を実施したお話を絡めて説明していこうと思います。

相互リンクとアクセスデータ

上の図は、2019年11月~2020年1月末の3ヶ月間アクセスデータと、相互リンク形式で被リンクがついたサイトのグラフデータです。

被リンクは、主に2019年11月上旬と、2020年1月中旬から下旬にかけて、集中的に集めました。
2月時点で、21サイト様と相互リンクが成立しています。

日付 サイト ドメインランク 被リンク 参照ドメイン オーガニックキーワード オーガニックトラフィック
11/5 サイト① 47 2.08K 18 2.3K 432
11/6 サイト② 16 239 69 5.3K 9.3K
11/6 サイト③ 26 679 39 2.9K 4.2K
11/6 サイト④ 0.7 5 4 87 39
11/6 サイト⑤ 1 53 39 626 758
11/7 サイト⑥ 0.5 35 15 1.5K 863
11/8 サイト⑦ 1.1 3 3 2.4K 2.6K
11/9 サイト⑧ 6 135 35 4.6K 6.1K
12/27 サイト⑨ 50 9.4K 463 4.4K 2.5K
1/7 サイト⑩ 52 19.5K 501 3.9K 2.6K
1/16 サイト⑪ 1.1 217 44 6.1K 10.7K
1/18 サイト⑫ 31 657 48 10.4K 28.6K
1/19 サイト⑬ 30 7 4 771 713
1/20 サイト⑭ 16 1.38K 39 940 1.5K
1/25 サイト⑮ 1.8 53 24 1.7K 4.8K
1/27 サイト⑯ 26 197 29 920 2.1K
1/27 サイト⑰ 6 292 45 5.4K 5.0K
1/28 サイト⑱ 0.9 12 8 2.1K 1.6K
1/29 サイト⑲ 0.3 15 6 2.9K 5.8K
1/29 サイト⑳ 12 1.34K 66 5.0K 12.3K
1/30 サイト㉑ 9 1.07K 66 2.9K 5.2K

まず、11月に集中的に被リンクを集めていますが、(失礼ながら)ドメインランクが低い微妙なサイトが多いためか、次月12月のアクセスデータを見ると効果が出ているように見えません。

次に、12/27と1/7にドメインランクの高いサイトからリンクを貼ってもらっていることと、アクセスが上がってきたタイミングが1月上旬あたりであることから、高ランクドメインからの被リンク効果はやはり高いのではないかと推察しています。

別の角度から見れば、11月に集めた被リンクの効果が、1月上旬から出てきたともいえます。

サイト管理人
また、1月から3月辺りまでは、転職ジャンルは繁忙期となるため、検索ユーザーの増加によるアクセスアップの可能性も考えられますね。

今この記事を書いているのが2月7日ですが、1月中旬から下旬にかけて集めた被リンクの効果は、今のところ感じられず、アクセス推移は変化がありません。

相互リンクの効果について結論

今回の相互リンクとアクセスデータ推移の関連性について、仮説を立てられたのは以下の3つです。

  • 12/27と1/7の高ランクドメインの被リンクで順位がアップした。
  • 11月に集めた大量の被リンク効果によって、1月から順位がアップした。
  • 1月~3月は転職ジャンル繁忙期なので、検索ユーザーが増加した。

ただ、最後の”検索ユーザーの増加”による順位アップは、可能性が低いと見ています。
毎日サチコのデータを見て、気になるキーワードを手打ちで順位チェックしているため、「あ、この辺のワード上がってきたなー」という感触をある程度は掴めているためです。

相互リンクの効果は、費用対効果が図りにくい問題もあります。
サイトのアクセス履歴を見ていくと、相互リンク先のサイトから思ったよりアクセス流入している(※まだちゃんとデータはとっていません)っぽいですし、先月はそこからCVしたケースも1件あったので、やってソンすることはまずないかなと思います。

ただし、「相互リンク集」みたいなサイトと相互リンクをすると、自分が狙うユーザーからのアクセス流入は見込めないでしょうし、リンク集のようなブリッジページからの被リンクがSEO上悪影響を及ぼす可能性もゼロではないので、相互リンクを依頼するサイトの選定基準はワリと大事だと考えています。

相互リンクを依頼するサイトの探し方

Twitter界隈だとあまり相互リンクの話題は出ませんが、興味があるアフィリエイターは何となく多いんじゃないかなーっと勝手に感じているので、私のやってるやり方を解説します。

始めは、自サイトの競合サイトで、SEOに強くドメインランクの高いところにヘコヘコ頭を下げつつ、「リンクをください!ください!!」とお願いしてみましょう。
連絡手段は、お問い合わせページがあるサイトを選びます。

すると、ほぼ間違いなくスルーor無視されますが、ここからが本番です。

エイチレフス画面

まず、エイチレフスを開いて、競合サイトのドメインを入力します。
画面上部にある「オーガニック検索」メニューを選ぶと、画面右下あたりに「競合サイトのトップ10」が表示されます。

「競合サイトのトップ10」が表示されたら、上から順にドメインランク等を調査しつつ、相互リンクを依頼するかどうかを決めます。
また、調査したドメインを再びエイチレフスにコピペして「オーガニック検索」メニューを選択すれば、また新たな「競合サイトのトップ10」が表示されるので、上記の作業を繰り返します。

この作業を繰り返していくと、ジャンルにもよると思いますが、100~200くらいの競合サイトはすぐに調べられると思います。

サイト管理人
「どんなメール送ればいいの?」と気になる方は、こちらをご確認くだされ。

相互リンクを依頼するサイトの選び方

私が選ぶ相互リンク先のサイトは、以下の条件を一つでも満たしているかどうかで決めています。

  • ドメインランク10以上のサイト
  • オーガニックトラフィック800以上のサイト

競合の調査をしていると、ドメインランクが低く、被リンク対策をしていないけど検索流入がアホみたいに多いホワイトサイトは結構出てきます。
相互リンクをして、仮にドメイン評価が上がらなくても、上述したように相互リンク先からアクセス流入が少しでもあればOKと捉えています。

今後しばらくは別ジャンルに注力する

期間は決めていませんが、これで派遣サイトは一旦相互リンク依頼は止めて、検索クエリデータチェックをしていこうと思います。

1サイトが飛んで収益ゼロにならないよう、しばらくは別ジャンルサイトの作成に取り掛かる予定です。







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