カナメ先生
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ソーシャルレンディング会社比較ランキング

SL事業者(会社)選びはソーシャルレンディング投資において最も大事な要素です。信頼性の高いSL事業者を選んで十分に分散運用するだけで、投資家は利益を上げることができます。全21事業者を紹介。
1位 SBIソーシャルレンディングのロゴSBIソーシャルレンディング A+ 5.0~8.0%
〇 SBIグループの信頼性で利回り5.0~8.0%は凄い。
〇 日本屈指の金融グループSBIの子会社なので信頼性バツグン。
〇 カナメ先生は3,600万円以上を投資しています。
〇 延滞案件の回収実績を上げたことで信頼性アップ。
2位 クラウドバンクのロゴクラウドバンク注目! A+ 5.0~7.0%
〇 最もソーシャルレンディングらしいサービスを提供している会社。
〇 証券会社(第一種金融証券取引業)が運営しているサービス。
〇 利回りの高い再生可能エネルギーファンドや海外ファンドが多い。
△ 大手企業の資本が入っていないので事業者リスクが気になる。
3位 クラウドクレジットのロゴクラウドクレジット人気! A+ 5.0~12.0%
〇 海外案件を扱うサービスの中で最も有名で信頼性の高いサービス。
〇 新興国を対象とする高利回り案件に投資することができる。
〇 SBI、LINE、三菱UFJ、第一生命のグループ企業が株主なので信頼性が高い。
△ 為替の影響で収益変動が大きい。得することも損することもある。
4位 オーナーズブックのロゴオーナーズブック A+ 2.0~6.0%
〇 全て不動産担保付き案件なので保全性が高い。LTVは80%以下。
〇 運営会社(上場企業)が驚くほどの好業績。
〇 不動産のプロフェッショナル集団なので担保評価への信頼性が高い。
△ 人気に対してファンド募集が足りていないため投資しづらい。
5位 CREAL(クリアル)のロゴCREAL(クリアル) A 3.5~5.0%
〇 運用資産300億円を誇る不動産アセットマネジメント会社が運営。
〇 募集規模が大きいためクリック合戦に勝たなくても投資できる。
〇 一般投資家には縁がない魅力的な商業施設が投資対象。
〇 優先劣後方式を採用しているため1割の下落はCREALが負担。
6位 FANTAS(ファンタス)のロゴFANTAS(ファンタス)注目! A 2.5~8.0%
○ 毎月安定して複数のファンドを募集している。
〇 運営会社が売上107億円の業績を誇る。
〇 優先劣後方式を採用しているため2割の下落はFANTASが負担。
△ サービス開始時期より利回りが大幅に低くなってしまった。
7位 ジョイントアルファのロゴジョイントアルファNEW! A 3.5~5.0%
〇 売上996.7億円を誇る東証一部上場企業(穴吹興産)が運営。
〇 運用期間が長め(12ヶ月)のファンドが多い。
〇 優先劣後方式を採用しているため3割の下落はジョイントアルファが負担。
△ ランキング上位の事業者と比べると利回りが低い。
8位 Funds(ファンズ)のロゴFunds(ファンズ) A 2.0~4.0%
〇 上場企業関連の融資ファンドが多いので安心感が高い。
〇 みずほキャピタルやAGキャピタルが株主なので信頼性が高い。
〇 本質的に広告目的のファンドが多いので損をする可能性が低い。
△ 利回りが低く、ファンド募集数も少ない。
9位 SAMURAI FUNDのロゴSAMURAI FUND A 5.0~9.0%
〇 連結従業員3,324名のJトラストのグループ企業が運営。
〇 証券会社(第一種金融証券取引業)が運営しているサービス。
〇 利回りの高い保証付きファンドが目玉商品。
△ 日本保証頼みの仕組みに若干の不安を覚える。
10位 ネクストシフトファンドのロゴネクストシフトファンドNEW! A- 5.0~7.7%
〇 海外案件を扱う貴重なサービス。
〇 鳥取銀行や山陰放送が株主なので信頼性が高い。
〇 社会的インパクト投資で金銭リターンと社会貢献を両立。
△ 為替の影響で収益変動が大きい。得することも損することもある。
11位 ポケットファンディングのロゴポケットファンディング A- 2.5~6.0%
〇 経済成長エリア「沖縄」の高利回りファンドに投資できるチャンス。
〇 沖縄では知名度の高い財全グループが運営。
〇 LTV70%以下の保全性の高いファンドを提供。
12位 SYLA FUNDING(シーラF)のロゴSYLA FUNDING(シーラF)NEW! A- 4.3~4.6%
〇 好立地&高品質デザインマンションに分散投資できる。
〇 LTV70%以下の保全性の高いファンドを提供。
〇 優先劣後方式を採用しているため3割の下落はSYLA FUNDINGが負担。
△ 小規模不特法のサービスなので投資額に制限(1人100万円)がある。
△ ファンド数が少ない&抽選式。
13位 Renosy(リノシー)のロゴRenosy(リノシー) A- 4.0~6.4%
〇 東証マザーズ上場企業が運営している。
〇 優先劣後方式を採用しているため2割の下落はRenosyが負担。
△ 小規模不特法のサービスなので投資額に制限(1人100万円)がある。
△ ファンド数が少ない&抽選式。
14位 LENDEX(レンデックス)のロゴLENDEX(レンデックス) B+ 6.0~12.0%
〇 10%以上の高利回りファンドを多数募集している唯一の事業者。
△ 創業者の筧氏が退任したことで信頼性ダウン。
△ 総合的に見てリスクは最高レベル。
15位 CAMPFIRE OwnersのロゴCAMPFIRE OwnersNEW! B+ 3.0~6.0%
〇 ファンドのバリエーションが豊かで分散性が高い。
〇 親会社であるCAMPFIREは資本金30億円の大手ベンチャー企業。
〇 頑張っている人への応援(社会貢献)と資産運用の両立ができる。
- TATERU Funding(タテル)のロゴTATERU Funding(タテル) 休止 -
× 本業の残高改ざん事件をキッカケにサービス終了。
〇 東証一部の上場企業のTATERUが運営。
〇 リスクを抑える様々な工夫が施されていた。
△ 利回りが低い&運用期間が短い。
- LCレンディングのロゴLCレンディング 休止 -
× maneoプラットフォームの停止によりサービス終了。
〇 東証ジャスダック上場のLCホールディングスが運営。
〇 上場企業の連帯保証付き案件の割に利回りが高い。
△ 融資先がLCグループのみなので分散性が低い。
- COOL(クール)のロゴCOOL(クール) 休止 -
× 東証マザーズ上場企業ZUUの買収によりサービス終了。
〇 在日外国人によるアジアビジネスに融資できる面白い機会。
〇 運営はクラウドバンクの元社員。
△ 株主や経営者の情報が少ないの信頼性の部分で劣る。
- maneo(マネオ)のロゴmaneo(マネオ) × -
× プラットフォーム内で数百億円規模の延滞を発生させた後に買収される。
〇 2018年までは国内最大手のソーシャルレンディング会社。
〇 株主にGMOグループやVOYAGE VENTURESがいた。
- クラウドリースのロゴクラウドリース × -
× 38.8億円の大規模延滞を発生させてサービス停止。
〇 ソーシャルレンディング界トップクラスの高利回り案件。
△ 飲食店を多数経営しているので、そちらに資金を流さないか心配。
△ 大手企業の資本が入っていないため信頼性の部分で劣る。
- トラストレンディングのロゴトラストレンディング × -
× 52.2億円の大規模延滞を発生させてサービス停止。
× 2019年3月に関東財務局から登録取消処分を受ける。
△ 公共事業関係のファンドを募集していた。
△ 大手企業の資本が入っていないため信頼性の部分で劣る。

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