誰だって波瀾爆笑 朝ドラ清純派女優・倉科カナの田舎育ち野生児大家族人生!熊本の謎文化続々…バイト3つ極貧の…



出典:『誰だって波瀾爆笑 朝ドラ清純派女優・倉科カナの田舎育ち野生児大家族人生』の番組情報(EPGから引用)


誰だって波瀾爆笑[字]ゲスト:倉科カナ


朝ドラ清純派女優・倉科カナの田舎育ち野生児大家族人生!熊本の謎文化続々…バイト3つ極貧の高校生活告白!朝ドラ主演で監督にブチギレ!?独身女優のスーパー買い物密着!


詳細情報

出演者

【スタジオゲスト】倉科カナ

【司会】堀尾正明、溝端淳平、岡田結実

【波瀾履歴ショー進行】小峠英二(バイきんぐ)

番組内容

虫も殺さぬ顔で驚異の握力…熊本の野生児は川でスッポン遊び!?倉科家の5人兄妹…末っ子は驚きの年齢差!?熊本の謎文化…給食ソウルフード&ハロウィンもどき!自転車なし…衝撃の移動手段&1円もないド貧乏高校時代!?芸能オーディションに心霊騒ぎ&グラビア活動に悩み!?▽仕事密着…楽屋で本格トレーニング&謎の特製ドリンク!?デビュー当時から通う三軒茶屋の絶品スープカレー&白飯何杯でもイケる豆腐明太子とは!?

監督・演出

【総合演出】福田龍

【プロデューサー】大友有一、芦澤英祐

音楽

エンディングテーマ曲「101分の1の本音」/Half time Old

制作

ホリプロ、極東電視台、ザ・ワークス

おしらせ

番組ホームページでは、番組内で紹介した美味しいお店情報を掲載!

http://www.ntv.co.jp/haranbakusho/

番組公式ツイッターも! @haran_bakushou



『誰だって波瀾爆笑 朝ドラ清純派女優・倉科カナの田舎育ち野生児大家族人生』のテキストマイニング結果(ワードクラウド&キーワード出現数ベスト20)

誰だって波瀾爆笑 朝ドラ清純派女優・倉科カナの田舎育ち野生児
  1. 溝端
  2. スタッフ
  3. 倉科
  4. 小峠
  5. 岡田
  6. ホント
  7. 熊本
  8. 倉科カナ
  9. 一輪車
  10. 結構
  11. 当時
  12. バイト
  13. 写真
  14. 女優
  15. 誕生日
  16. 年生
  17. お願い
  18. 豆腐
  19. ケーキ
  20. 屋根


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<本日のゲストは>

<朝ドラヒロインで
ブレイクした女優…>

<熊本の5人きょうだい>

<美少女時代にハマっていた
パイプ登りとは?>

(小峠) へぇ~。

(笑い)
(岡田) 確かに。

<1円すらなかった
貧乏時代を告白>

(倉科) ぶっちゃけて言うと…。

1円 ないな みたいな。

みたいなこともあって。

<女優生活に欠かせない
倉科カナ…>

私 スーツケースとかも
これなんです。

(スタッフ) 紙?
すごく軽くて。

…っていうとこなんですけど。

こうやってやると ここに…。

<歴史ある靴の大型量販店…>

買ってますね。

きっとね。

朝が似合う 爽やか系女優の
この方に お越しいただきました。

どうぞ お入りください。

(拍手)
(溝端) お願いします。

倉科カナさんに
お越しいただきました。

よろしくお願いします。
(溝端) お願いします。

<…に 抜てきされ

一生懸命で 真っすぐな演技で…>

<まっしぐらかと思いきや>

(スタジオ:倉科) ハハハハ これこれ!

パンパース!

<映画 『珍遊記』では…>

<さらに>

米です。

<時には CMで…>

<…など 女優魂 全開ですが>

<そんな倉科さんの…>

<ゆるキャラ
くまモンで おなじみ…>

<熊本とは 何といっても…>

<熊本の…>

<スタイル美人
ランキングでは

兵庫や奈良を抑え
全国 第2位>

<美男美女が多い
ランキングでは

秋田や博多を抑え
堂々たる 第1位>

<そう 美人の名産地としても
名高い熊本県>

<さらに かわいさを
際立たせているのが

可愛い方言
ランキング>

<宮崎県や

高知県の土佐弁などを
抑え

熊本弁が 第2位に>

<ということで 倉科さん
カメラ目線で…>

<お願いします!>

そぎゃん言われたって 好きばい。

(一同) おぉ~!
(岡田) かわいい!

(溝端) そぎゃん言われたって
っていうのは?

そんなこと言ったって
みたいな感じですかね。

(溝端) なるほど。
あぁ~ かわいい。

1回 ちょっと 否定された後に
そんなこと言われたって。

あっ すてき…。
(笑い)

さぁ ここからは…。

(拍手)

(小峠) おはようございます
よろしくお願いします。

<ここからは
バイきんぐ・小峠が

倉科カナさんの…>

<波瀾履歴書ボードで ご紹介>

<倉科さんの…>

私…。

…で 追っ掛けてって。

さぁ ここからは
倉科カナさんの人生を

小峠さんが 履歴書ボードで
紹介してくれます。

お願いします。
よろしくお願いします。

お願いします。
(拍手)

(溝端)
倉科さん 小峠さんの印象は?

小峠さんの印象は…。

そんな出ない?
(笑い)

(溝端) あの ないならないで。

でも 事務所が同じなんですよ。

ウソ!
そうなんです そうなんです。

一度
お会いしたことがあって

覚えてらっしゃらないかも
しれないんですけど。

ソニー・ミュージックの
何十周年か記念で

武道館を貸し切って

アーティストの皆さんが
歌ってくださるイベントがあって

打ち上げで
お会いしたんですけど

きっと もう
覚えてらっしゃらない。

(小峠)
いやいや… ちょっとね

人が いっぱいいたからね
あの時は。

私は 覚えてましたよ。
(溝端) あ~あ かわいそう!

違う違う 違う違う
それ やっぱ あの…。

(小峠) 大体 やっぱ
ハゲは 覚えられますからね。

え~
倉科カナさんといえば

朝ドラ主演の 爽やか女優の
イメージがありますけども

実は 数々の苦労をして来た…。

(小峠) ということで
本日は 倉科カナさんの…。

…を ご紹介して行きたいなと
思います。

基本情報から まいりましょう。

生年月日は…。

(小峠) なかなか見られないんじゃ
ないですかね? 32歳。

いや もっと若いと…
20代だと思ってました。

皆さん お上手で
ありがとうございます。

世論です 世論 世論…。

(小峠) ちなみに
同じ年の有名人は 女優の…。

サッカーの…。

(小峠) テニスの…。

(小峠) …となっております。
最後の2人は 外国の方ですから。

(小峠) 多い 多い
そういう統計になってますから。

さぁ そして 倉科さんの これ
気になる ボディーデータは…。

(小峠) 足のサイズが

これ 番組の記録を
更新してるということなんです。

足が こちら…。

(溝端) 小っちゃい!
(岡田) 小さい!

(小峠) 今までが
佐々木 希さん 紗栄子さんの

23cmというのが
記録だったんですけども。

一気に。
(溝端) 大幅に 更新しましたね。

何か 靴も 最近 こう

どんどん 大きくなってるらしくて
サイズ表記が。

だから 前は 22.5cmで
行けたんですけど

最近
21.5cmだったりとかして。

ホントに ドラマとかだと
なかなか ないので

それで走ったりしなきゃ
いけないから

足 ボロボロで。

(岡田) うわ~ 靴擦れ…。
靴擦れで。

結実ちゃん いくつ?
私 でも 23cmぐらいなんで。

…ぐらいなんだ。
はい。

でも いいですね
まだ多いですよね 23cmは。

私も でも 最初 21.5cmで。

それ 何歳の時?

中学生とか 高校生。
それは…。

成長。
(小峠) 成長過程だからだよ。

さぁ そして 倉科さんの
意外な 一面なんですけども

特技 こちらになります。

(小峠)…ということなんですけど。
(岡田)スーパー5袋。

私 力持ちで。
(溝端) えぇ~。

よく 休みになると
家から出たくなくなっちゃって

引きこもるために
すごい 買いだめするんですよ。

なるほど。
もう 一歩たりとも

コンビニすらも 絶対に出ないぞ
っていう気持ちで。

5袋 ホントに 持って。

…っていうだけの
ただの特技です。

(溝端) いや でも
すごいですよね。

(小峠) さぁ
倉科カナさんの生い立ちから

知られざる人生を
ご紹介してまいりましょう。

え~ 倉科カナさん…。

生まれた頃から
清楚美人だったのでしょうか?

0歳の時のお写真ございますね
こちらになります。

あら かわいい。
(岡田) かわいい。

目鼻立ちが はっきりしてますね。
こんな時代も…。

(溝端) また いい表情ですね。

これは ティッシュカバーを
着てるんですか?

何でですか!
(小峠) カバーを着てるわけない。

入り口から 出してるわけじゃ…
違いますね。

どうなんですか
普段は 熊本弁なんですか?

熊本弁です。
(岡田) ふ~ん。

私の世代が すごい 熊本弁が 結構
大好きな世代っぽくて

普段から 熊本弁で しゃべります。

(岡田) でも 台本とかで

方言とか 無意識に出ちゃったりは
しないんですか?

します 意外と。

なまりも出ちゃったりしてて。

今どきの若い子は

ばいとか たいとか
そぎゃんとか そがんとか

あんま 使わないらしくて。

私 すごい使うんですよ。
あっ 使うんですか。

驚いた時が 「ば」なんですよ。
えっ 「わっ」じゃなくて?

「わっ」じゃなくて
「ば」なんですよ。

すご~いとか もう
ば~なんですよ。

酔っぱらって来ると
ば~ば~ ば~ば~言ってます。

(溝端) ば~ば~ ば~ば~。
(笑い)

<熊本弁をこよなく愛する
倉科さんですが

実は 倉科家 きょうだいが多い
大家族構成だったそうで>

(小峠) 「妹と」 1歳の時の
お写真です こちらになります。

(溝端) かわいい~。
(岡田) めちゃ かわいい!

ホント 目が大きいね。
(溝端) かわいいな~。

かわいいですね。

2番目の妹ですね。

へぇ~。

(溝端) 熊本市の
中心地だったんですか?

いや 中心地より
ちょっと離れたとこだったので

ホントに 田んぼとか 川とか
海とかが すぐ近くだったので

カメとか すっぽんとか
ウシガエルとか ホントに…。

すっぽんも いるんですか!
すっぽんも いました。

高級食材の。

はい こんな大っきいのから
こんな小っちゃいのまでいて

よく 捕まえて 連れて帰って。

危なくないんですか?

指 食いちぎられるって
いうじゃないですか。

かまれたら 雷 鳴るまで
離れないっていいますよね。

えぇ~!

(小峠) さぁ そして 倉科さん

きょうだいは かなり多い家庭で
育ったそうなんですね。

ごきょうだいは こちらですね。

まず…。

(一同) えぇ~!
…の長女?

はい 長女なんです。
(溝端) 5人きょうだいの長女か。

18歳下!?
(溝端) 弟さん 今 じゃあ まだ…。

中1です。
中1。

えっ 中1ですか。
はい。

さぁ 熊本の大家族
倉科家のお写真ございますね。

こちらになります 「倉科家」。

(溝端)
これ まだ 弟さんが生まれる…。
前 そうそう。

お母様? 真ん中。

真ん中 母で。
奇麗な方だな。

(岡田) 何か 座り方で それぞれ
個性 出してますもんね。

何か ちょっと 違う気がする。

あめ くわえてるのが私で

伏せ目がちな女の子が次女で

で あの 真ん中にいる ちょっと
やんちゃな顔してる子が

三女の。
はいはい はいはい。

で きょとんとしてる
あれが四女です。

(岡田) みんな かわいい。

次女が
 全然 似てなくて。
一番右のね。

はい
 三女が すごい 私 子供の頃
そっくりだったんですけど。

<妹3人に弟1人という
大家族一家でしたが

倉科さんが幼い頃に…>

何か みんな いい感じに
役割を担ってて

私は 長女で
怒る担当かもしれない。

(溝端) びしっと締める。
締める担当で

やっぱ 弟も小っちゃいので

母の言うことを聞かないことも
多かったりするので

私が ちゃんと こう
叱る時は叱って

褒める時は褒めてっていう感じの
役割は 家族の中で。

で 2番目の妹は 頭も良くて

運動もできて しっかりしてて
もう 子供も生まれてて

3番目の妹は
何をしでかすか分からない

ちょっと 何だろう
みんなをハラハラさせる担当で

4番目は 何か 愛くるしい
おちゃめな子みたいな。

すごく いいバランス。

役割というか キャラクターが。
役割を担って。

(溝端) ごきょうだいが多いと
晩ごはん 大変じゃないですか?

取り合いになりませんか?
育ち盛りだと。

そうですね 確かに なりますね。

何か
 小盛りで出て来るよりは
ドン ドン ドンって出て来るんで。

早く食べないと。
(岡田) バイキング形式で。

そう なくなっちゃうから。

<ごはんは 基本
大皿料理だったので

いつも きょうだいで
争奪戦だったそうですが>

<きょうだいが5人もいると

お誕生日の時にも
ある弊害があったそうで>

さぁ 熊本の大家族育ちの
倉科さんなんですけども

他にも家族がいたみたいですね。

こちら 「家族?」と
なっておりますけども。

あぁ~ ワンちゃん?
(岡田) かわいい いっぱい。

すごい なめられてますね。
(笑い)

(岡田) ちょっと 手で
止めてますもんね 「やめて」って。

(溝端) そうだね。
ホントだ。

何か たぶん 近所で遭遇した
犬なんだと思うんですけど。

(溝端) 飼ってた犬ではない…。
はい たぶん

おじいちゃんのお家に
山のほうに行った時に

こんなことになってしまったとは
聞いてるんですけど。

でも 何か すごく 動物が多くて
周りに 小さい頃から。

何か 鶏 抱えて
決め顔みたいな写真とか。

何で それ抱えて決め顔なの?
みたいなのとか

近所の子猫とか 捕まえたりして。
へぇ~。

さぁ 動物とも仲良しだった
倉科さんなんですけども

倉科家には 誕生日の時
ちょっと変わったルールが

あったそうなんですけども
結実ちゃん 何だと思いますか?

誕生日ケーキのプレートが
あるじゃないですか。

でも いっぱい みんな
きょうだい いるから

プレート こう
しゃぶって移す。

分け合おうって。
(小峠) 汚ねぇよ そんなもん。

(溝端) 割ればいいじゃん。
そうそう。

割ったら なくなっちゃうから
全員に渡るように。

ケーキは 合ってますよ。
(岡田) ホントですか?

ケーキの まぁまぁ
ちょっと 独自の。

上半期と下半期に分けて
2 2で 誕生日。

じゃあ 上半期の2人
下半期の2人。

会社の決算じゃないんだから。
(岡田) 決算。

(小峠) さぁ 行きましょうか。

誕生日のルールは こちらですね。

どういうことですか?
3分の1ってのは。

あの 私 妹が誕生日が
12月21日

12月22日
12日23日。

(岡田)
すごい! とんとんとん。

すごい!
そう 一緒で

しかも クリスマスイブ
クリスマスも 一緒なので。

<そう 倉科家の
きょうだいの誕生日が

クリスマス近辺に
集中していたため

いつも ケーキは きょうだいで
分けて 3分の1だけ>

<この誕生日のせいで…>

あの 誕生日ケーキが1個。

3人で 1つのケーキで

だから 名前も 私…。

「カナちゃん 何々ちゃん
何々ちゃん お誕生日おめでとう」。

クリスマスケーキみたいな。
(溝端) そっか~。

ケーキ ふ~って
吹きたいんだけど

やっぱ こう 妹たちも
吹かせなきゃいけないから

何か あの
このお仕事 始めて

初めて誕生日を1人で
祝ってもらった時に

泣きましたもん。
あぁ~。

初めて~っつって。
(溝端) 1人で。

もう1人の妹の
誕生日は いつ?

3月なんですよ それですよ。

あぁ~ その問題が。
その問題があって。

クリスマスプレゼントと
誕生日プレゼントが

いつも 一緒で 1つなんですよ。

でも 2番目の妹だけは

クリスマスプレゼントが
もらえるんですよ。

あっ 3月だから?
そうなんです はい。

1個 私たち 損してるみたいな。
なるほど なるほど。

何か 今でも ちょっと
根に持ってる。

残ってる。

ケーキも出るんですか? 3月に。
出ますよ。

次女の方だけ 倍なんですね 全部。
倍なんです。

それは 確かに
ケンカになっちゃうな。

<長女として
しっかり者に育った

倉科さんですが

地元 熊本には 年に1度

楽しいお祭りがあったそうで>

(小峠)さぁ こちら 「祭り 11歳」
ということなんですけども。

(溝端) あ~ かわいい。
うわ~ かわいいね。

(小峠) かわいいね。
熊本でやってる

藤崎八旛宮の大祭があって

馬 70頭を連れて 練り歩く。

市内を練り歩くんですか?
はい そうなんです。

メイクも してます?
はい。

そうですよね。

うれしかったですね やっぱり。

何か 地域によって 組があって

掛け声だったりも違ったり
踊りも違ったりして。

あっ 踊りもあるんですね。
はい いろいろあって。

私 大好きな熊本の祭りで。
ふ~ん。

<熊本市の中心部に位置する
藤崎八旛宮で…>

<30万人の見物客が集まる
熊本県最大規模のお祭りで

中でも 一番の…>

<総勢1万人以上の武者や
飾馬が大行列し

熊本市内を練り歩きます>

<実は 倉科さん
小学校の給食メニューで

忘れることのできない
あるメニューが>

(小峠) さぁ 実は
熊本の小学校なんですけども

他の県では出ない 給食の
メニューがあったそうなんですね。

こちら 「小学校の給食は…」。

あっ。
タイピーエン はい。

タイピーエンって
結構 九州でも有名ですよね。

野菜が いっぱい のってる
春雨なんかも。

そうです そうです そうです!
あれが給食で出てて。

<今も 熊本の小学校の給食で
食べられているという

タイピーエン>

<野菜や魚介たっぷりの具材に
鶏ガラスープ

そして 最大の特徴である
春雨の麺を使用した 麺料理>

<熊本県人が愛してやまない…>

まさか 特別なものだとは
子供の頃 気付かずに。

あっ 春雨なんだ 麺が
おいしそう。

ちゃんぽんっぽい感じ。
(溝端) あぁ~。

卵が 何か 普通の感じと違う?
(溝端) 揚げてんのかな?

揚げてんだね 何かね。
給食は ウズラの卵でしたけどね。

あぁ そうか。
(溝端) まぁね。

辛子蓮根なんかは
出ないんですか?

出ますね
出ますし 家でも作ってました。

私も作りますよ。
辛子蓮根? へぇ~。

お正月とかに 張り切って。
あっ そっか。

失敗しながら ハハハ。
(笑い)

<そう 熊本の給食には
タイピーエンの他にも…>

<…など
熊本ならではのメニューも>

<幼い頃から 食育の一環として

熊本県人の
体と心に根付かせているんです>

<そんな熊本には
昔から行われているという

ハロウィーンっぽい
こんな行事も>

…っていう行事があって。
行事?

秋に それこそ ご近所を

「あげたかな さげたかな」
って言って

お家 行くと
お菓子をもらえるんですよ。

あれ? ハロウィーン?

そう ハロウィーンみたいなのを
やってて… 昔っからあるんです。

「あげたかな さげたかな」って
どういう意味なんですか?

分からないんです。
(溝端) えっ 怖い。

分からず ず~っと やってて。

でも もう ホント 紙袋
2袋ぐらい もらえるんですよ。

そのお家は どうやって選んで
行くんですか?

適当に?
適当に。

適当に行って 「あげたかな
さげたかな」って言うと?

はい くれるんです
うちも用意してましたし。

みんな
用意してくださってるんで。

服装とか 普通の服装ですよね?
普通の服装で。

もしかしたら 熊本が ハロウィーンの
起源かもしれないんじゃない?

発祥?
もしかしたら。

さぁ 続いては
かなりの驚きなんですけども

倉科さんが 当時
友達と遊ぶ時に

倉科さんだけが大変だった
苦労があるそうなんですね。

「遊ぶ前に苦労…」
こちらになります。

(岡田) どういうこと?

先生に教えられてたとか
そういうのじゃなくて?

私 移動手段が
自転車だったんですよ。

あっ… 一輪車だったんです。
えっ!

こうやって行くってことですか?
そうそう。

(小峠) すごいな。

<倉科さん
小さい頃の移動手段は

いつも 一輪車>

<当然 自転車よりも一輪車移動は
かなり大変だったそうで>

2時間も?

たぶん 2時間どころじゃないと
思います。

切りが良く たぶん 2時間って
言ってますけど。

熊本の皆さん そうなんですか?
いや 私だけです。

私だけでしょ。

(溝端) 一輪車を日常的に使ってる
って 俺 初めて聞きました。

何か 小さい頃 自転車を
買ってもらったんですけど

それが盗まれちゃって。

…で 私 一輪車も持ってて
一輪車しか移動手段がなく

別に 移動できればいいやと
思ってたんで

みんな 自転車の中
1人だけ 一輪車で

追っ掛けてって。
こうやって。

(溝端) 走ったり歩いたり
するほうが楽じゃないですか?

ねっ 今 思えばね。

でも ほら 人力よりも
やっぱ こうね

車輪 付いてたほうが
速いのかなって

子供ながらにね。
分かる。

学校で 「集合ね」とか
言われるじゃないですか 友達に。

そうすると
移動手段 こうやって 一輪車で。

みんな びゅんびゅん…
「待って」って言いながら。

(笑い)
(溝端) そうですよね。

周りの友達の反応は
どうだったんですか?

普通でしたよ 皆さん
何のリアクションもなく。

ん~!
えっ!

(溝端) スピード は置いてかれますよね
でも さすがに。

頑張ってましたね。

そこは でも 結構 そこまで 何か
劣ってる気はしなかったですね。

すごかったんだ。
でも 坂道は どう?

下り 上り どう?

いや~ 下りの時は
さすがに降りますね。

上りは 1回
チャレンジするんですけど

下りは ホントに
予期せぬスピードが出るので。

一輪車で すごい… えっ
どうするんですか? 駐車する時。

普通に置いたまんまです。
鍵は かけない?

誰も取らないです。
そっか… それ 待って。

自転車 盗まれたでしょ でも。
そう。

でも そっか 一輪車は盗まないか。
そう。

しかも バレますよね 盗んだ人
「あの人 絶対 私の盗んだ」。

(溝端) 確かにね。
「盗んだよ」みたいな。

初めて聞いたね 一輪車で。

でも 私 この番組で聞かれて
初めて気付きました。

当たり前だと思ってました。
(溝端) いやいや いやいやいや。

<小さい頃は
一輪車少女だった倉科さん>

<中学に進学すると

地元でも有名な美少女に
成長します>

(小峠)
「修学旅行」 14歳の時ですね。

(溝端) あぁ かわいいね。
(岡田) かわいい。

(溝端) このピース…。

ちょっと 何か
しゃれっ気 出してますね。

(岡田) みんな 2本だけど。

京都に 修学旅行 行った時だと
思います。

初めて 飛行機に乗って…。

飛行機で行ったんですか。
はい。

熊本から。
そうですね。

もう テニス部だったので
すごく焼けてて。

(溝端) 確かにね。

ソフトテニス?
はい ソフトテニス。

前衛? 後衛?
両方できましたね。

両方できる!

その当時 その中学が 結構
テニスで有名だったんですよ。

私 1年生ながらにも 3年生と
練習するぐらいだったんですけど。

一輪車は乗れるわ
テニス うまいわ。

(溝端) だって 1年生で
3年生と組むって…。

3年生って
大体 夏に引退するんですよ。

新入生は 大体
3か月ぐらいしかないから

それで 3年生と組むって

ずばぬけて 入った時から
うまかったんですね。

試合も 3年生と出てました。
すごいな。

勉強のほうは? 成績は…。
あんま 良くなかったですね。

ふ~ん 好きじゃなかったんですか
勉強が。

はい あの…。

はっきり言いましたね。
(岡田) 正直。

<中学時代 一輪車とテニスで…>

<当時 先生に怒られて
反省しているという…>

(小峠)
中学時代に ちょっと変わった
根性試しがあったんですか?

あぁ…。
(溝端) 何ですか? 中学の。

すごく怒られたんですけど

2階の男子トイレから
長縄の ひもで降りたんですよ。

くくりつけて 降りて
みんなで 「根性試しね」みたいに

「降りれる?」みたいな感じで
降りて。

まぁ 校長先生に怒られる
っていうオチなんですけど。

何か ホントに やんちゃで

男の子と交じって
遊んだりもしてて

結構 活発過ぎたんですよね。

…で 男子トイレから
なぜか 2階から降りて。

2つ 罪がありますもんね。

男子トイレに入るのもダメだし
窓から降りるのもダメだし。

1回 通過するんだもんね
男子トイレを。

ホント やっちゃダメですよ
良い子は ホントに。

(溝端)
たぶん やらないと思います。

(笑い)

<朝ドラヒロイン張りに…>

<当時…>

<…があるそうで>

私 ホント 近所でも
有名な やんちゃさだったんです。

ホントに さっきから
やんちゃ やんちゃばっか

言ってますけど ホントに
やんちゃで わんぱく過ぎて。

近所の家の屋根とか
勝手に登ってるんです。

(小峠) へぇ~。
(岡田) まず 屋根に登る女の子?

みんな 知ってるんで
「また カナちゃん 来たよ」。

「うちの屋根に登ってるわ」
みたいな。

(岡田) もう お猿さんみたいな
扱いですよね。

木の上とか すぐ登ってましたし。

『猿蟹合戦』とかいって 松の実とか
すっごい投げてました。

下の子に。
そう。

木登りは
まだ 登れるじゃないですか。

家って どうやって?
登るコツとか あるんですか?

(溝端) えっ 家 登らない?
(岡田) えっ 家 登らない。

登る 登る… あれ? 登らないかな
田舎だけ? これ。

登り口があるような家じゃないと
ダメだよね。

いや でもね できるんですよ。
どうやって?

例えば 木が そこにあったら
木から飛び移ったりとか。

うちとかだったり…。
(溝端) それ すごいな。

結構 うち
パイプが 何か あったので

パイプから登って
屋根に登ったりとか。

結構 いろんな手段が
できるんですよ。

塀とかね…
どっから登られてました?

僕はね 窓 開けた所が
ここに屋根があったんで

そっから いろいろ
一番上の屋根まで登ったりとか。

それも あります。
でも パイプは ありました。

パイプの この
パイプと家を こう設置してる…。

(笑い)

(岡田) 確かに。
(小峠) ねっ。

<パイプを伝って…>

倉科さん 16歳にして あることを
悟ってしまったそうなんですね。

高1の時に悟ったことが
こちらになります。

(溝端) 早いな。

うち ホントに あんまり
裕福じゃなかったんですよ。

ホントに ぶっちゃけて言うと
1円たりと ない時期があって。

1円 ないな みたいな。

1円 あれば これ 買えるのにな
みたいなこともあって。

<1円すらない…>

<…に驚き>

すっごい働いてたら 何か…。

今 思えば。

<人生 大逆転!>

<パンチあり過ぎ 仏壇写真>

(岡田) ん~。
ヤバくないですか。

<…として活躍中の
倉科カナさん>

<しかし…>

うち ホントに あんまり
裕福じゃなかったんですよ。

ホントに ぶっちゃけて言うと
1円たりと ない時期があって。

1円 ないなみたいな。

1円 あれば これ 買えるのにな
みたいなこともあって。

で ちょっと助けになれば
いいなと思って

バイトを3つ 掛け持ちしてて。

牛丼屋さんと 懐石料理屋さんと
あと ファミレスを…。

全部 食べ物なんだ。
はい そうですね。

賄いも食べれるし。
そうか そうか。

<そう 倉科さん ちょっとでも
家計の足しになればと

17歳の女子高生にして…>

<バイト3つの掛け持ちには

ある理由があって>

それで ちょっと こう
やっぱり 1つ 2つだと

ローテーション
組めなかったりするんで

朝 学校 行く前に
バイト 行ってとか

学校 終わって
バイト 行ってとか

それで いろいろ組んでて。

妹たちが多かったんで。

私は どうにか生きて行けるな
って感じがあったんですけど。

進学だけは させたいなと
思ってたので。

高校だけは行かせたいし
下たちは。

だから すっごい働いてたら

何か 人生
つまんなくなって来ちゃって。

夢も 別に 何か ないし

このまんま 何か
バイトだけして働くのかなとか

何か こう
何になりたいんだろうとか

将来 考えたら
不安になっちゃって

何か こういうことに
なったんですかね。

こういう発言になったんですかね。
そっか。

(小峠) さぁ その疲れた時の
お写真ございますね。

「バイト時代 17歳」ということで
こちらですね。

(岡田) かわいい。
ちょっと暗いですね。

(溝端) 確かに ちょっと…。
陰がある?

(溝端)何で こんな真っ暗な部屋で
撮ったんだって まず。

ホントですよね。

<実は 倉科さん とにかく
写真でも伝わるくらい

学校に行きながらの
ガムシャラバイト生活>

<当時
相当 疲れきっていたようで

牛丼屋のバイトで とんでもない
大失敗を犯してしまいます>

疲れているので バイトでも
失敗をしてしまいますね。

牛丼屋のバイトで事件と
ありますね。

結実ちゃん
これは 何だと思いますか?

食べちゃう。

(笑い)
(小峠) 勝手に?

出てからね カウンター
運ぶまでに食べちゃうね。

失態です。
失態だよ それは。

(小峠)違いますね 行きましょうか
牛丼屋での失敗は…。

(岡田) ん?
カレー味ライス?

この当時
ちょうど カレーも出してて。

…で カレーの鍋で
ご飯を炊いてしまって

お店から
ご飯がなくなるっていう。

牛丼屋さんで ご飯がないって
もう…。

カレー味のご飯だから出せない…。
出せないんですよ。

「あの~ まぁ
牛皿だったら出せますけど。

もしくは カレー風味ですけど…」。
(笑い)

(小峠)
「何で?」ってなりますからね。

カレー用ので炊いちゃった…?
炊いちゃったんで黄色いんですよ。

黄色いし カレーの香りが。
見なかったんですか? それは。

気付かなくて…
鍋が一緒だったんですよ。

カレー 炊く鍋と
ご飯 炊く鍋が同じ。

…で ちょっと 黄色いシールが
貼ってあるやつが

カレーの鍋だったんですけど
気付かず 炊いちゃって

炊いて 気付くみたいな。

…で どうしたの?
それで 結局は。

お客様に
ホントに 同じ説明をしました。

(溝端) すいません 牛丼1個
お願いしますって言ったら?

今 ご飯が カレー風味か
牛皿なら出せるんですけど。

白いご飯で のっけてもらって。

それが 今 ないので。
白い米がない? ハハハ!

米がないので 牛皿か
牛丼でも カレー風味の。

それ どうだったんですか?
お客さんの反応は。

いや 「ないの?」みたいな。
カレー風味 頼む人もいた?

いなかったですね。
いないんだ。

店長に怒られた?
はい 怒られました。

でも すごく温かく見守って
くださってたので 店長の方も。

だから 「カナちゃん 困るよ」
って言いながら

「頑張ってね」っつって。
(岡田) 優しい。

<バイト3つ 掛け持ち生活で

とにかく 疲れ果てていた
倉科さんでしたが

実は…>

(小峠) デビューのきっかけは
かなり これ 独特なんですね。

きっかけは こちら。

私 ホント これね…。

(岡田) ん?
えっ?

ドン引きするかもしれないです
嫌いにならないでくださいね。

さぁ その写真が
こちらになります ジャンと。

(岡田) ん~。
ヤバくないですか。

(小峠) 怖いよね。
ツッコみどころが多過ぎ。

これ 怖い! 怖い。

(小峠) 怖いよね。
しかも 仏壇バックなんです。

(溝端) ホントだ。
これ 私

アップの写真も
あったんですけど

仏壇を後ろに ピースしてる
写真だったんですよ。

ご先祖様を背負っての
オーディション用の写真で。

いや ヤバいですよね。
(小峠) すごいよね。

むちゃくちゃ くっきりな
心霊写真みたいなね。

やる気をみじんも感じない。
(溝端) 感じない。

ホント しかも
畳で スリッパですよ。

意味 分かんなくないですか。
(溝端) 確かに。

これ スリッパですか。
(岡田) 確かに。

何で この前で撮ったんですか?
分かんないんですよ。

暗いのは なぜですか?
私も分からないんです。

これ 誰が撮ったんですか?
私も分からない。

怖い 怖い 怖い!
(小峠) 怖い話じゃないの。

でも この応募写真で

一応 SMAグループの
オーディションのグランプリ ですからね。

そうか。
(小峠) すごいね。

<そう この…>

<業界大手…>

<…といった
アーティストをはじめ>

<…などの女優が所属する
超一流芸能事務所なんですが

倉科さんが この…>

オーディション雑誌みたいなのを
買って。

で いろいろ 事務所がある中で
ソニー・ミュージックって

これは 大企業だし
つぶれないぞと思って。

「つぶれないぞ」 すごいね。

ソニーだったら おばあちゃんも
分かってくれるし

おじいちゃんも分かるしと思って。

やってみようかなって
軽い気持ちで受けて。

だから やる気がないんですよね
きっと… そんなに こう 何か

ちょっと 挑戦してみようかな
っていう感じで。

履歴書には どういうような内容で
応募したんですか?

年齢と スリーサイズと

よろしくお願いしますだけ書いて
送りました。

それだけ?
それだけです。

…で 履歴書は あの ホントに

付いてるじゃないですか
フリーペーパーみたいな履歴書。

あれ 破って。
(笑い)

もう よっれよれで この写真で。

「何だ これは!?」って
事務所が なったらしくて。

この子 いいなって思った子に…
部署で履歴書を回してくんですよ。

いいなと思ったら
自分の はんこを押して

はんこが増えて
残ってく感じなんですけど

私 何か その当時の社長さんが

押してくださって
それで残ったんですって。

なるほど 他の人は
押してないだろうけど…。

…けど 分かんないですけど
社長さんの あれで。

(小峠) この子を採ったら…。

ひどい。
(小峠) ホントに そんな写真だよ。

ホント そうですよ だから ホントに
出したくなかったんですよ。

<そう この…>

<…を勝ち取った 倉科さん>

<その後…>

<…として 華々しくデビューを
飾ったのですが>

(小峠) さぁ そして
グラビアの お仕事の時の

お写真ございますね
「19歳」 こちらになります。

(岡田) 奇麗だ。

(溝端) とても ひとの家の屋根に
登るとは思えない。

海外とかも行けるんですか?
はい。

どこ行ったんですか?
初めての海外。

初めては たぶん これ グアム。
(溝端) あぁ グアムに行ったんだ。

だと思います。

グアムで審査して。

(溝端) あっ
審査もグアムだったんですか。

グアムで。
(溝端) すごいな。

<その後も グラビアを中心に
活動した倉科さんでしたが

ある悩みに
苦しむようになります>

(小峠)
さぁ 晴れて芸能界デビュー を果たした
倉科さんなんですけども

当時は 女優戦国時代
だったそうなんですけども

当時
こんなこともございましたね。

(岡田) ふ~ん!
(溝端) 未遂?

辞めようと思ったんですか?
はい。

やっぱり 音楽事務所で

私の上の先輩が

あんま 女優さんの先輩が
いらっしゃらなかったんですよ。

俳優さんも いらっしゃらなくて。

<そう 倉科さんと同じ
1987年生まれの女優には

長澤まさみさんなど>

<1つ上の1986年には
上野樹里さんなど>

<さらに 1985年生まれには
宮崎あおいさん>

<そして
1つ下の1988年には

現在の朝ドラ主演の
戸田恵梨香さんなど>

<とにかく この世代周辺は…>

<…が ひしめく 戦国時代!>

<当時 倉科さんは グラビアから
女優へと転身を図るも

なかなか その壁を崩せず
悩んでいたそうで>

私はグラビアをやっていて

女優さんのお仕事を 頑張って
行きたいなって思う半面

なかなか
こう つかめなかったりして。

どうやったら
女優さんのお仕事が

もっと増えるのかな?って

すごく悩んではいましたね。
う~ん。

その当時 何か…。

この事務所で いいのかなぁ?
って思って

すごく ひとのせいにしてた
時期があって。

辞めようかなって
マネジャーさんに話して。

マネジャーさんとか 結構 二人三脚で
頑張って来てる部分が多くて。

今のマネジャーさんも 私に
「オーディション 合格しましたよ」って

電話して来てくださった時
からの付き合いなんですよ。

ふ~ん! すてき~。

長いんですよ
だから すごく 見てくださって。

やっぱり 悩みも
すごく分かってくださってて

「そうだよね」って
言ってくださったんですけど

でも やっぱり
ひとのせいにせずに

1回 ちゃんと もう1回
向き合って 頑張ろうって思って

辞めなかったんですけど。
(溝端) なるほど!

<女優転身後 なかなか 仕事に
恵まれない日々が続くも…>

<すると…>

うちも…。

うちも ウミガメになりたい!

<実は これまで
朝ドラのオーディションを

受けては落ち 受けては落ちを

4回も繰り返していたそうで>

何次ぐらいまで残ってたんですか
それまでの4回は?

最終まで行ったりしてたんですよ。
(溝端) えぇ~ 悔しい。

悔しかったですね~。

それで
大きく 人生が変わりますもんね。

すっごく あの やりたかった役

最終まで行って ダメだった。

何人ぐらい? 最終で
何人ぐらい残るんでしょうかね?

5人とか それぐらいですかね。

それ やっぱり
よく見る顔なんですか?

残りの5人は。
はい はい。

(溝端) 「あっ また この子たちと
一緒だ」みたいな。

でも 最後は NHKさんに…
セットを組んで

一人一人なんですよ。
はぁ~。

相手役の方が いらっしゃって。

それは ホントの相手役の方?

その時は
ホントの方だったと思います。

台本 渡されて こうやって
ホントにカメラが何台もあって

マルチで撮って。

本番さながらに。
本番さながらにやるんですよ。

でも 私 大きなミスがあって。

その最終まで行ったやつが

ページが1枚 抜けてたんです。
えぇ~。

それは スタッフさんのミスで
ってことですか?

分からなくて。
怖いな また。

ラストがなかったんです。
(岡田) ラストがないんですか。

それで あれ?ってなって
その場で もう 覚えて やって。

誰かが やったんじゃないですか?
ビリビリ!

漫画みたいな?
ライバルが。

でも 面白くて
いろんな審査があるんですよ。

はたまた ドッジボールとか
することもあるんですよ。

ドッジボール?

朝ドラのオーディションで
ドッジボールしてくださいとか。

ドッジボールが題材の朝ドラって
ありましたっけ?

ないですけど
何か あるんです 審査で。

コミュニケーションだったり
どんなふうに動くのかとか。

(溝端) そうか
当てに行くタイプなのかとか。

いろいろ見るんで。
(岡田) ふ~ん。

<デザインが かなり個性的?>

かわいくないですか? ちょっと
レザーっぽいのも入ってて。

(スタッフ) デザインが
ちょっと変わってますね。

結構
私 パール系が多いんですよね。

<念願かなって 朝ドラの

ヒロインの座を射止めた
倉科さんでしたが

撮影の時に…>

<熊本女性らしい
その原因とは?>

どういう きっかけで?

何か 台本を頂いて…。

やっぱり 何か月も 私は
普通の連ドラとか 映画よりも

毎日 その役。
朝から晩までね。

役柄でいて… 一番 その役柄を
理解できてるから。

(溝端) 監督さんは
変わりますからね 話によって。

やっぱ どうしても… その時は
セリフ カットされちゃって。

それが とっても重要な 私の中で
セリフだったから

このセリフは 復活させてほしいです
って言ってたんですけど

何か
押し問答になっちゃったりとか。

結局 「やればいいんだよ!」
って言われて

「『やればいい』って何ですか!」
っつって ハハハハ。

(溝端) その監督と その後
関係は いかがだったんですか?

でも やっぱ 仲良く。

やっぱり わだかまりは
その時は あったけど

撮影して行くにつれて

お互い 愛があっての
そういう ぶつかりだから。

ただ単に ケンカしたくて
してるわけじゃないから。

すごく いい関係になって。

信頼も すごく
私 してましたし その後も。

へぇ~。

(岡田) 結局 そのセリフは
どうなってたんですか?

なかったんです。

それで そのカットされた
セリフがあるシーンを

オンエアで見るわけでしょ?
はい。

まぁ 納得は
いかなかったですよね やっぱり。

「やっぱり 違うんじゃないか」。
納得はいかなかったですけど。

(岡田) 今 振り返ってみても
やっぱ 納得はしてないですか?

今でも やっぱり 納得してない。
(笑い)

この番組でも
何でカットされたんだろ?って

思う時あるもん。
(笑い)

ありますよね。
あっ めっちゃカットされてる!

<今年で…>

<倉科カナさんの
素顔に迫るべく…>

<この日 やって来たのは…>

(スタッフ) おはようございます。
おはようございます。

(スタッフ) よろしくお願いします
今日は密着させていただきます。

密着… 特に何もないですよ 私。

(スタッフ) 今日は何のお仕事ですか?

<この日は…>

(相田さん) おはようございます。

どなたですか?

隣の席ですよね?
(相田さん) はい。

<スタッフにも 明るく 気さくに
話し掛ける倉科さん>

<稽古場に到着したところで

まずは この日の…>

(笑い)

<まず 目につくのは
この個性的なコート>

(スタッフ) この上着は?

(スタッフ) AMERI。

(スタッフ) デザインが
ちょっと変わってますね。

はい すごい かわいくて
よく私も買います。

<この日のコートは
倉科さん愛用ブランド…>

<AMERIを扱うショップ…>

<…は 2014年
日本人デザイナーによって

立ち上げられた
セレクトショップ>

<ヴィンテージと最新の流行を
織り交ぜたスタイルが

30代前後の女性から
人気のお店>

<倉科さんも
AMERIは かなりの…>

<この日は…>

(スタッフ) 買い物する時は
お店まで行くんですか?

めったに行かないですね
めったに行かなくて。

(スタッフ) へぇ~。

<出無精のため 服は ネットか

スタイリストから
買い取るパターン>

<そんな倉科さんには…>

(スタッフ) ちょっと気になったのが
イヤリング。

かわいいですよね。
(スタッフ) はい これは? ピアスか。

ピアス 好きで 結構 私…。

何か 引かれません? パール。

<実は 倉科さん…>

ちょっと こう…。

(スタッフ) 役に合わせて?
役に合わせて。

楽しいんです だから…
時々 すごい…。

すごい…。

<例えば…>

<役によって
テイストが変わるため…>

だって…。

あれですもん。

(スタッフ) あっ もう衣装用に。
衣装用部屋です。

(スタッフ) へぇ~。
整理しないと。

(スタッフ) 捨てられないんですか?
うん。

回って来ます。

(スタッフ) それはない ハハハハ。

<…だと思っている
倉科さんですが

楽屋生活で欠かせない…>

<まずは>

(スタッフ)
何ですか? その大っきいのは。

これ でも すっごい便利で。

あっ すごい ちょっと猫の毛が。
(スタッフ) 猫の毛。

<いつも…>

<こちらの
エクササイズマットに加え>

ストレッチポール使って…。
(スタッフ) また何か違うの…。

筋膜リリース。

<…は日課>

<このマッサージローラー…>

(スタッフ) KRって 何ですか?

(スタッフ) 筋膜リリース。

<さらに ケイン・コスギさんも
使っていた

芸能人に大人気のアイテム>

<しかし 倉科さん
これだけに飽き足らず…>

<…を持っていて>

これも すごい使います。

これ これも
筋膜リリースに入るのかな。

これ…。

(スタッフ) へぇ~。

<こちらの
振動で筋肉を癒やす…>

<体の疲れ具合に応じて

振動モードを
4段階に変えられるのが

倉科さんの お薦めポイント>

腰を痛めることが多くて

この足の筋肉を弱めると
腰が楽になるので。

ホントは寝てですけど こうやって
ゴロゴロ ゴロゴロやってます。

<ストレッチ以外に…>

<…多い 倉科さん>

<覚えているらしく>

汚いんですよね。

(スタッフ) えぇ~!

<倉科カナ
楽屋最強グッズ ベスト3>

これは…。

(スタッフ) そうなんですか?

<…するのが 普通ですが

舞台だと
自分でメイク道具を持ち込み

自らメイクをするのが 当たり前>

<倉科さんの…>

<かなりの こだわり品で>

私 スーツケースとかも
これなんです。

(スタッフ) 紙?
すごく軽くて。

…っていうとこなんですけど。

(スタッフ) へぇ~。

<倉科さんが
一生ものとして買ったのは

なんと 紙でできているという…>

<イギリスを代表する
トラベルケースブランド>

<エリザベス女王を
はじめとする…>

<世界中のセレブたちが

愛用していることでも
知られています>

<トラベルケースの
外張りには…>

<…という特殊な紙素材を重ね
樹脂でコーティング>

<軽くて 強度 耐久性に優れ

創業時…>

<…というキャッチコピーで
広告展開されたほど>

<こちらは
100年以上前のスーツケース>

<使うほどに 美しく見えるように
作られており

使い込むことで
楽しみが増すのも魅力の1つ>

<倉科カナ…>

「どこでも抹茶」は よく飲みます
抹茶 好きで。

<抹茶だったり 喉にいいお茶を
いつも持ち歩いてるそうですが>

<最近…>

唯一… でも 唯一ですよ ホント。

これぐらい これぐらいです。
(スタッフ) これ 何ですか?

<果たして…>

<さらに 倉科カナが
大好きなファストフードの…>

う~ん。

<倉科カナ…>

(スタッフ) これ 何ですか?

今日は ちょっと ぜいたくに
行ってみようと思って。

(スタッフ) 味付けは 水だけですか?
はい。

<こちらは 倉科さんが
最近 ハマっている…>

<実は この…>

すごく これ 便利で。

こうやってやると ここに…。

ここ 開けれるんで…。

<こちらが 倉科カナ
楽屋最強グッズ 3つ目…>

<お尻の部分のフタを開けると
搾り器がセットされていて

フレッシュな果汁を
そのまま注ぐことが可能>

<あとは
フタを閉めて ひっくり返し

フルーツと 水を入れるだけ>

<手軽に 自分好みの味が
楽しめると 重宝しているそう>

<そんな倉科さんが 最近…>

(スタッフ) これ?
はい。

<そう 最近のハマりグルメは
モスバーガー>

<お決まりのメニューは>

(スタッフ) えっ?
ポテト。

(スタッフ) 見してください。
ポテト。

うん これ。

<実は…>

<最近は ピリ辛の
ハラペーニョが効いた

スパイシーモスチーズバーガー  に

ポテトと ジンジャーエールの
セット 920円が

お決まりメニュー>

<と ここで…>

(スタッフ) 何か…。

あぁ~
でも よく言われます 何か。

みんな リップサービスですか?
それ。

何か…。

ラーメン食べるって言うと
みんな 何か 「意外!」とか。

あぁ~ お腹すいてた。

こちらです おいしそう
お腹すいてた。

(スタッフ) うまいですか?
うん おいしいです。

(スタッフ) 何が ちなみに
入ってるんですか?

ハラペーニョと お肉と
タマネギと トマトと チーズと。

<倉科さんの食べる手が
止まらない こちらのバーガー>

<牛肉100%を使用した
パティに

スライスチーズとマヨネーズ

辛味の効いた
メキシコ産ハラペーニョを加え

タマネギ 特製ミートソース
トマトを挟んだ

具材たっぷりの ひと品>

<実は 倉科さん どうしても…>

「おいしい」って言わないと。

何か…。

奇麗な日本語。

<倉科さんの…>

<今回の…>

(上白石) 倉科さんの…。

<インスタ映えする
ケーキではなく

なぜか コンビニおにぎりとの
ツーショット写真>

<さらに…>

<…と 庶民的な食べ物が
やたらと多い

倉科さんのインスタですが>

<現在…>

<…ということで

食いしん坊女優 倉科カナの…>

(スタッフ) あっ ブルーベリー。
はい。

(スタッフ) お家に。

時々やるんですけど。

(スタッフ) ごま 合います?
合いますよ。

<自宅には…>

<フルーツに合わせるのは
なんと…>

<そこに ヨーグルト
ハチミツをかけて食べるのが

倉科流>

(スタッフ) カイワレ?

<慣れた手つきで…>

<入れて行く 倉科さん>

入れちゃいますよ。

(スタッフ) ハンバーグに!?

えっ 和風のハンバーグとか
作りません?

<サラダだけでなく

ハンバーグにも
野菜を入れちゃう

かなり
野菜好きな倉科さんですが…>

<あるみたいで>

確かね…。

(スタッフ) アハハ でも ちょっと
そういうのは見るんですか?

知ってれば 見るんですけど。

<さらに
ぜひ 紹介したいという…>

めっちゃ おいしいんですよ これ。
(スタッフ) えっ 塩トマト?

(スタッフ) トマトは有名なんですか?

<そう
トマトの生産量

全国1位を誇る
熊本県>

<中でも こちらの
塩トマトは

八代地域など 土に塩分が多い
干拓地で栽培され

糖度は8度以上>

今 今日あるから買わないけど。

(スタッフ) 豆腐は何派ですか?

(スタッフ) 大きさも
いろいろあるじゃないですか。

そういうのは どうですか?

保存が やっぱり…。

…っていう時もあるし。

ホントに…。

(スタッフ) そのまま?
うん。

<夜中 小腹がすいた時は

豆腐に 刻んだ長ネギをのせ

しょうゆをかけて食べるのが
お好きだそうですが

倉科さんが…>

(スタッフ) はい 卵。

(スタッフ) あぁ 卵が。

あっ でも これも おいしそう。

「卵かけご飯に
ぴったり」ですって。

「たまご屋さんのこだわり」だって。

<中でも 気になったのは
こちら>

<「卵かけご飯に ぴったり
たまご屋さんのこだわり…」>

<ご飯に合うように
開発された卵で

黄身が濃いオレンジなのが特徴>

<食べ応えも抜群なんだとか>

(スタッフ) えっ 卵かけご飯?

<…と決めている
倉科さんですが>

(スタッフ) あじ。

う~ん… ねっ。
(スタッフ) さばけます?

私…。

うちのおじいちゃん 結構 何か
硬派な人で…。

(スタッフ) えっ おじいちゃん
漁師なんですか?

漁師じゃ ないんです でも 自分の
釣って来た魚しか 食べなくて。

並ぶっていう感じだったんで。

<幼少期から
さばいて来たという…>

<初夏から夏にかけての時期…>

<いわれているんです>

う~ん。

(スタッフ) 一番上手?
私か お母さんか。

アハハハ。
(スタッフ) お家で?

うん。

<こちらの写真は 倉科さんが

お母さんと作った おせち>

<お重に 隙間なく詰められた時

何ともいえない幸福感を
感じるそうです>

10%引きだし。
(スタッフ) お肉は豚?

豚が好きですね。

究極に好きなの ホントに…。

それを…。

<ごま油と 塩 こしょうで焼いた
豚バラを熱々ご飯にのせ

ネギとキャベツの千切りを
加えたら 完成>

<さらに 倉科家 定番お肉が>

大根と… 大好き。

塩 こしょうで焼くの…
塩 こしょう 好きなんだな。

シンプルな料理
やっぱ いいですよね。

(スタッフ) 聞かないと分かんないです
料理。

<かなり…>

<…のようで>

よく だから
「料理してください」とか

番組で言われるんですけど…。

<この後…>


<辛い物に目がない
倉科さんにとって…>

一味 七味 大好き。

そうそう。

(スタッフ) 何に かけます?
何にでも。

(スタッフ) 牛丼? へぇ~。
何か…。

(笑い)

こういうのだと ほら こうやって
入れれるじゃないですか。

でも ほら
家のやつとかって ねぇ。

<倉科さん…>

<…が お決まり>

<…にして食べているそうです>

<倉科さん スーパーでは

お総菜コーナーも
チェックするそうですが

そのチェックポイントが
ちょっと変わっていて>

すごい勉強になります お総菜。

(スタッフ) 何ですか? 勉強って。
何か 「あっ そうか」みたいな。

サラダとか こんなふうに 何か
盛ったらいいのかとか。

(スタッフ) 盛り付けの。
盛り付けとか。

あっ 確かに この枝豆とか
入れる習慣なかったなみたいな。

こういう…
あっ これ できんだみたいな。

<そう 盛り付けや
使われている食材を見て

料理のヒントを
もらっているそうで>

<おいしそうな…>

ハハハハハ。

(スタッフ) 何 飲みます?
う~ん。

飲みますね うん でも…。

<九州の女性は お酒が強いと
よくいわれますが

そのイメージを
地で行く倉科さん>

<シャンパンとウイスキー以外は
何でも飲むそうですが…>

私ね…。

(スタッフ) 箱ワイン?
知らないですか? 箱ワイン。

(スタッフ) お酒 飲まない。
あっ 飲まない?

これだと開けて シポシポしないと
いけないじゃないですか。

そういうのしなくていいから

箱の… 蛇口みたいなのが
付いてるんですよ 箱に。

でしょうね ハハハ。

<実は 倉科さん 今…>

稽古も 三茶でやってますし。
(スタッフ) 今の。

(スタッフ) いいですか いい街?
いい街ですよ ホント。

えぇ~?

<と…>

<…を伺うと>

あっ!

<三茶の交差点の茶沢通り
入り口にある こちらのお店は

野菜の豚角煮の
スープカレーなど

無添加に こだわった
野菜たっぷりメニューが人気の

COSMOS>

えっ 私は… う~ん。

この 20種類の野菜と
チキンレッグのスープカレーに。

(スタッフ) えぇ~!

<倉科さんの…>

(店員) お待たせいたしました
こちらですね。

<なんと 通常より6倍も辛い…>

<汗が噴き出る
辛さが癖になる ひと品です>

<そんな…>

<誰もが
一度は目にしたことのある

ランドマーク的お店も>

ねぇ。

…な気がします。

<三軒茶屋の交差点といったら

誰もが 一度は目にしたことのある
ランドマーク的お店が>

ねぇ。

…な気がします。

<そう こちらのお店は
三茶に店を構えて55年の…>

<実は チヨダには…>

あのね…。

前。
(スタッフ) 弟?

うん。

(スタッフ)
弟さん 何 買ったんですか?

え~ 何だったっけな。

(スタッフ) コンバース あぁ。

<…などの
オリジナルブランドまで

豊富な品ぞろえを誇るチヨダ>

<チヨダ靴店の名称で…>

<お客さんが
詰め掛けたという…>

<靴屋さんなんです>

<倉科さん チヨダで…>

買ってますね ですよね きっとね。

やっぱ そうですよね はい。
(スタッフ) 何で気になりました?

(笑い)

<そんな倉科カナさんが
お薦めする…>

<…をご紹介>

本日は 倉科さんの地元
熊本のお米を

ご用意させていただきました
こちらです ジャジャン。

阿蘇こしひかりです。

<この白飯に合う
倉科さん…>

私が大好きな
ご飯の最強のお供は

こちらです。
(岡田) ジャジャン。

はい 豆腐 アンド 明太子です。
(岡田) へぇ~!

これ でも ホント お薦めです。

<倉科さんの
白飯最強のお供は…>

<まず…>

ちょっと 今 温めてるんで。
(溝端) 今 水分をね 飛ばす。

その間に ご飯をよそいます。

(岡田) どのくらい いつも
食べられますか? ご飯は。

でも 大好きで ご飯…
丼で食べちゃってる。

(溝端) 丼で食べる!
食べても太んない?

太ります
だから すごい 今 運動してて。

結構 深いんですよ しかも。
(溝端) あら。

はい バターを
これを染み込ませたいんで。

(岡田) なるほど。
(溝端) お米に バターなんですね。

<バターが程よく溶けた白飯に

先ほど 加熱した…>

全部のせるんですか?
全部のせていいです。

適当に こうやって崩すんですよ。
崩す。

スクランブルまでせずに
ホント ちょっと こう。

(岡田) ひと口サイズ。
ちょっと残して。

<そして カットした…>

これ ホント でも
マネしてほしい。

私 しょっちゅう これ
作って 食べるんですよ。

(溝端) もう おいしそうだ。

豆腐と明太子さえあればいいし。
(溝端) 確かに。

これ 最後に
しょうゆをかけるんですよ。

でもね 適当なんですよ。

だから そんなに 振る舞うことが
ないから ちょっとホントに…。

いいや これで。
(笑い)

これで完成です。
(岡田) ありがとうございます。

スプーンで はい。
(溝端) スプーンで。

これで

自分の好きな具合に

明太子と豆腐を取って。
(溝端) おいしそう。

うん。

(溝端) あら。

あぁ おいしそうだな。

うまい。

これは 豆腐を
多めに取って食べたら。

(溝端)
なるほど いただきます。

うん! うまい。

これ おいしくないですか?
おいしい。

簡単だし
ホント おいしいの。

(溝端) 何だろう 和と洋の
融合みたいな味しますね。

バターと明太子。
豆腐も良くないですか?

(溝端) 豆腐もいい。
(岡田) おいしい!

太ネギにしても
また いいんですよ。

面倒だったら ご飯と一緒に
チンするのも正解です。

(溝端) なるほど。

<上白石萌歌さんが
いつも気になっている

倉科さんの行動とは?>

今月28日から上演される

舞台 『お勢、断行』に
出演するんですけど。

江戸川乱歩の作品を
モチーフとしていて。

世田谷パブリックシアターで。
(溝端) あぁ いい所で。

舞台監督と
ケンカするんでしょうかね?

しません しません。

<上白石萌歌さんが
いつも気になっているという

倉科さんの ある行動が>

今日も お稽古場に
入って来られる時に

誰よりも 明るくて 大きい声で

「おはようございます!」って
おっしゃってて。

本読み中も
こういう静かな場所って

笑いにくかったりするんですけど
ハハっ!とか

お1人で
笑ってらっしゃってたから。

何か もう すぐに…
すぐに見つけられます。


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