2016/2/12 17:39
ついに熱狂は新潟へ!THE NEW BEGINNING in NIIGATA大展望!-“ウラ展望”編-
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新潟出身の私が勝手な使命感の下、2回に分けてご紹介する「THE NEW BEGINNING in NIIGATA」についてですが、今回は注目の対戦カードです。
”X”が棚橋弘至選手に決まって一気に期待度が跳ね上がったインターコンチネンタル選手権をメインに、挑戦者組の動向も含めていつも以上に「結果」が注目されるタッグ選手権、共にここ最近で評価爆上げ中の王者と挑戦者が新日本Jr.の未来を賭けて争うジュニア選手権など、新潟県内では<2005年9月25日 IWGPジュニアタッグ選手権・稔、後藤洋央紀組vs竹村豪氏、安沢明也組>以来となるタイトルマッチが開催されます。
などと、タイトルマッチを並べておきながらここからは主にアンダーカードから「ウラ展望」をさせていただきます(笑)
まずは第5試合の6人タッグマッチ、<マーク・ブリスコ、ジェイ・ブリスコ、矢野通組vsタマ・トンガ、高橋裕二郎、バッドラック・ファレ組>。
大阪の6人タッグ選手権と同じカードでの再戦となりますが、矢野選手が早速(!)リマッチを要求している通り、再びここでベルトが掛けられる可能性が考えられます。(以前6人タッグ王座の記事で書かせていただいたシチュエーションがいきなり…!?)
大阪でのタイトル戦後の動き等から事前に発表する形になるのか、当日のサプライズとなるのか…?ここは3日前の大阪から注目です。
(追記:本日(12日)、タイトルマッチへの変更が発表されましたね!)
また、裕二郎選手は新潟(市)出身(個人的には母校も近所なのです…)。地元の県内でベルト姿が見られ、そのまま持ち帰ることができれば、益々盛り上がりに拍車がかかりそうです。
さらには第2試合の<ボビー・フィッシュ、カイル・オライリー組vs外道、桜庭和志組>。
まさかのカードが組まれました。
ただでさえ珍しい外道、桜庭両選手二人のタッグになんと対するのがreDRAGONとは驚きです。長岡の皆さんは、俗に言う「この珍しいカードが観れるなんて運の良い…」の典型ですね。
マーシャルアーツスタイルのreDRAGONと格闘技仕込みの桜庭選手の絡み、細かな技術での攻防はしっかり目に焼き付けたいところです。
前編でも触れましたが、いつかは私の出身地・新潟市の新潟市体育館や朱鷺メッセでもビッグマッチを開催して欲しいものです。そのためにもこの大会の成功は不可欠。
長岡近隣だけでなく、新潟の皆さん、ひいてはもっと遠方の方々も是非会場へ脚を運んで欲しいです。私は新日本プロレスワールドの画面越しではありますが(言っておいてすいません…)、大成功をお祈りしながら見届けさせていただきます。
(まだ評価していません)
コメント
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なんか新日本が更なるオカダのごり推しを始めたがもし、オカダが不慮の事故などで引退したときは、どうするんでしょうね
(2016/2/16 20:30)