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【スポーツ】

「何をしてもうまくいかない1年」乗り越えて五輪切符 空手・宮原「金とって、笑って終わりたい」

2020年3月3日 19時35分

東京五輪出場を決めて笑顔の植草(右)と宮原

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 空手の国際大会、プレミアリーグ・ザルツブルク大会で東京五輪出場を決めた女子組手61キロ超級の植草歩(27)=JAL=と、女子組手55キロ級の宮原美穂(23)=帝京大職=が3日、羽田空港へ帰国した。2人とも世界選手権を制した経験があるが、2019年は成績不振。難産の末に代表の座をつかんだ五輪で、そろって金メダルを誓った。

 宮原は五輪切符とともに復調の手応えを得た。2018年世界選手権を制した後は成績が落ち込み、故障も重なった。宮原は「辛かった。何をしてもうまくいかない1年だった」と言う。今大会前にも背中を痛めて満足に練習できなかったが、「逆にやるべきことに専念できた」。磨いてきた中段突きなどで勝ち進み、世界選手権以来となる国際大会優勝を果たした。「五輪では金メダルをとって、笑って終わりたい」と自信がみなぎった。

 

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