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【プロ野球】

結論は早くて来週末か…プロ野球とJリーグ開催か否かは専門医チームの意見書を待って判断へ

2020年3月3日 20時32分

新型コロナウイルス対策連絡会議の後、会見する(左から)斉藤惇コミッショナー、愛知医科大大学院・三鴨廣繁教授、東北医科薬科大・賀来満夫教授、東邦大・舘田一博教授

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 日本野球機構(NPB)とサッカーのJリーグがタッグを組んだ、第1回新型コロナウイルス対策連絡会議が3日、東京都内で、感染症の専門医3人を迎えて行われた。

 座長を務めた東北医科薬科大・賀来満夫特任教授は「試合を行っていく上で、観客、選手をどう守っていくかという観点で提言する。北海道から九州までチームがあるので、各地域の専門家の方々にもアドバイザーとしてお願いしていく」と方針を示した。

 約1時間にわたって現状や感染リスク、予防法の説明が行われ、選手全員が毎日時間を決めて基礎体温を測ることや、ロッカーや食堂の時間差使用、鳴り物応援の中止も含めて議論された。9日の第2回会議で、Jリーグは18日、NPBは20日に予定されているリーグ戦の再開および開幕の可否が話し合われる。12~14日頃に専門医の意見書が提出される予定で、それを元に代表者会議が招集されるため、公式戦の実施について方針が決まるのは早くても来週末になる。

 NPBの斉藤惇コミッショナーは「プロの事業として、止める、延ばすとなると、多くの方々の生活権にもかかわってくる。専門家の意見をベースに皆さんの支持を得られるよう、私が責任を持ってジャッジする」と決意を語った。

 

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