今回はヘリノックスの『チェアワン』をご紹介したいと思います。家で使った感想です。型番は1822151-CTNです。
ちば
感想としては主に以下のようなものです。
- 軽いので掃除しやすい
- 丈夫で1年毎日座っても壊れない
- シンプルなデザインで部屋になじむ
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アウトドアはもちろん、家の座椅子としてもおすすめ
元々は外で使うために購入しましたが、2017年6月に購入してから部屋で使用しています。床にキズが付かないよう、脚の部分にはボールフィートを付けています。
オプションのボールフィート
背中がメッシュになっていて通気性が良い
夏涼しく快適です。冬はお尻が冷えます。冬場はカバーがあったほうが快適だと思います。
軽いので片手で移動できる
片手でも動かしやすいので、ちょっと移動させて部屋を掃除しやすいです。
洗える
ヘリノックスのチェアワンは座面が汚れてきたら取り外して洗うことができます。清潔に使うことができて快適です。普通の座椅子ではカバーを洗うことはできても、本体はなかなか洗えないので、メリットだと思います。
座面が低い
座面高は大体30㎝ぐらいです。
右側にあるのは無印のコの字の家具。高さ35cmです。
横からみた図
1年毎日座っても壊れない
これまでもアウトドア用の椅子を部屋用に使っていて、これで4脚目です。これまでの椅子はある程度使うと壊れてきました。部屋で毎日使う想定ではないと思うので、当然といえば当然なのですが、壊れるときは大体腰を支える金具がゆるんできて、そこから壊れることが多かったです。チェアワンを使い始めて11か月経過しましたが、今のところ何もトラブルがありません。
収納袋はスタッフバックとして使える
ヘリノックスのチェアワンを購入すると専用の袋がついてきますが、これ単体でスタッフバックとして使うと便利です。長辺側ががばっと開閉するので、中身を確認しやすいです。
両端に取っ手がついていて、ザックから取り出しやすい
ザックの上部など、外側に固定することもできます
組立は簡単
袋から出すと、ポールが展開してある程度組み立てされます。その後、チェアの布を各ポールの先端にはめ込んで完成です
脚部を持って少し動かすと大体展開します。
布地の部分を固定して完成です
収納袋の裏側にはチェアワンの組立方法が載っています。今回初めて気が付きました。
軽くておしゃれな座いすをお探しの方に
今回ご紹介した1822151の後継機種として、1822221が出ています。
山道具を家でつかう
チェアワン以外にも山道具を家で使っています。ソロキャンプや山登りに持っていかない山道具を活用しています。
まとめ
今回はヘリノックスのチェアワンについてご紹介しました。最後まで読んでいただきありがとうございました。
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