「休校措置は断腸の思い」


この何も伝わって来ない私の気持ちは何であろう?

話せば話すほど誠意とは対局のものしか感じられないこの気持ちは何であろう?


「私の責任において

話せば話すほど言葉が空を切る。


胸に何も来ない。


空気感で動いているとしか思えない。

エビデンスではなく単なるマスコミが作り出した空気感、世間の流れで動いているとしか思えない。


思いつきでたった一度限りの小学校時代を、中学校時代を、高校時代を振り回されている。





3月に行われる小学校6年生、中学校3年生、高校3年生にとってもう二度と経験できない努力の賜である定期演奏会が次々と中止になっている。開催しようものなら悪人呼ばわりである。

おかしくないか?

本当に悪人なのか?


日本中おかしくないか?



生徒たちの心の痛みがどれほどのものか理解されているのだろうか。







疑問。

十代が重症化することは稀であること。また、8割の方々は無症状とのこと。

これが反対ならばこの措置に対し理解出来る。


この私の発言は不謹慎なのだろうか。









とある中学校現場の話。保護者から「休校にしたところで朝から晩までゲーム三昧。勘弁してほしい。学校再開できないのか。1か月も家にいたら、お互いストレスとなり病気になる。」


これが現実。






令和。

ガイドラインに始まり、断腸の思いの休校措置で終わる今年度。

やり切れない気持ちしか残らなかった。