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2019年の入学式の祝辞と今年の入試の国語の問題から、「男性であったり裕福な家庭に生まれた事で、一見公平な競争に見える受験に於いてすら他の人より恵まれているのだから、全てが自分の努力と思って驕るな。」という東大の非常に強いメッセージが伝わって来て、私も思い当たる節があったので思い付く
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会話
1. 参考書は勿論、文字が書いてある本なら何でも買ってもらえた。
2. 中高で塾に行かせてもらえた
3. 大学入試の費用は勿論、大学の学費も親が払ってくれた
4. 大学で使う教科書や参考書も買ってもらえた
5. 大学までお小遣いをもらっていた
6. その他、急に必要になった費用やどうしても必要なものは
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出してもらえた
7. 大学入学時にこれまでのお年玉や親戚からのお祝いが積算したかなりまとまったお金をもらった
8. そもそも東京に実家がある時点で塾や高校の選択肢は多かった
9. 小中高は公立だったが、公立と言えども周りのレベルは低くなかった
10. 東大に実家から通えている
11. 大学まで（今でも
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）東京にいる限り家に帰れば晩ご飯がある（もちろん日によるけど）
12. 両親の文化レベルは低くなく、女の子だから女子大に行けとか意味の分からない事は一切言われなかった。受験に関しては非常に協力的だった。
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13. 小学生の時のイギリス留学のことを忘れていました...。学費が年間500万くらいしたそうです。
14. 直接受験等には関係ないですが、年一程度の海外旅行や塾以外の習い事など文化活動もお金を出してもらっていました。
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「中流階級ではない」という旨の反応をいくつか頂きますが、現代の著名な社会学者であるギデンズは上流階級を「生産資源を所有したり直接管理する人びと」（＝資本家）、中流階級を「ほとんどのホワイトカラー労働者や専門的職業従事者」であると提唱しているため、それに則りました。
午前0:00 · 2020年3月1日TweetDeck
返信先: さん
活躍を眩しく拝見しています。おそらく中流階級ではないというのは、君は上流階級なのだよと半ば批判的な文脈かと拝察します。しかしどうか、敢えて申し上げるに、何も気になさらないでください。人は持って生まれたカードで勝負するしかないですし、そのうちの努力の割合など外部からは分からぬのです
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僕もTakahashiさんとは全然レベルの違うところでですが自分なりにもがいて戦っています。その様子をブログに書いたりすると「こいつは恵まれてる」「家庭を犠牲にしてる」と外野から心外な批判を受けます。それらに消耗するのは人生の無駄であります。これからもご活躍を確信していますよ！！
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他3件の返信
返信先: さん
労働経済学的にもその分類が正しいと思います。
あとフォローしてない人や、メールアドレス・電話番号を登録していないアカウントからの返信は見えないようにしたらいいですよ！
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返信先: さん
その上に男に生まれたら、女性である事での余計なプレッシャー(いつも小綺麗でいる事や、言葉遣いや振る舞いについての制限、古い価値観の人からの見下しなど)が無かったんですねえ。
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返信先: さん
余りに田舎の市営住宅に住む母子家庭だった自分と生きてた環境が違うので、1つの比較対象の実例として失礼します。
1. 小学、中学受験なし、高校1年からバイトで参考書は自腹。
2. 中学では親が生活を切り詰めて塾に行かせてくれたが、高校はバイトの金で自腹で塾に通う。その結果学問に集中出来ず
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二浪する。
3. 大学入試の費用はスナックのバイトのお金で。お客さんにこんなとこで仕事せずに勉強しろとキレられる。それが出来る物なら最初からしていた。大学の学費も自分でバイトをして払う。そのために東京でホステスになる。
4. 大学で使う教科書や参考書も自分で買う。
5. お小遣いは学費が私立
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他5件の返信
他1件の返信
返信先: さん
FF外から、揚げ足取りのような指摘で無礼だとは思うのですが…
「中流家庭」と「中流階級」で言葉は違うので、ズレが起きてませんでしょうか？
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