基本中の基本ですよ……。普通に医師国家試験にも出題されてます (108H15とか)。
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110F10、の方がそのものずばりでした。「検査前確率が0.1%の患者に感度90%、特異度80%の検査を行い陽性だった場合に検査後確率は0.45%」。
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こんな人が 胎児の出生前診断のことやってるんですね 驚きました(プロフィールを見ました)
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お医者は、基本的に技能職ですから、論証力のない人もかなりいます。 両方持ち備える優秀な方も多少はいます。
- 他1件の返信
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COVID19は新興感染症。まだ日本政府が十分な検査リソースを準備できず、医師が検査したくてもできない状態が続いている。感度や的中率などと言っても確かなデータはなく、無意味な議論。 危険な検査は別として、医師は診断のために決定的な検査はしたいはず。治療法も隔離の必要性も違ってくるから。
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「早期に適用可能な低リスクで特異的な治療法」が存在すれば、検査する意味は有るでしょう。 でも、「現時点では特異的な治療法はない」ですね。各種抗ウイルス薬の試験的利用は始まっていますが、副作用、耐性獲得リスクを考えれば、軽症に適用は考えにくいですし。結局「統計目的以外無意味」かと。
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医学部の3年生くらいで習う、超基本事項ですね。
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そんな事ないですよ。 私は素人ですが、よく読めばわかります。 他の方に説明は出来ませんが、説明する理由も必要もありませんので、自分だけの理解でよしとしています。
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分かりやすい解説だと思いますが、専門外だととっつきにくいかも知れませんね。
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この人は、検査性能の指標である感度特異度と有病率を考慮した陽性的中率が違うことを言いたいのでしょうね。
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