今回は人気力士査定スペシャル!輝大士、正代直也、松鳳山裕也、千代大龍秀政、千代丸一樹、照強翔輝、竜電剛至ら7人をゲストに招き、「俳句」と「絵手紙」の査定に挑んでもらう。
「俳句の才能査定ランキング」では観戦ゲストとして立川志らく、千原ジュニア、鈴木光が登場。初めて俳句に挑戦する力士たちを見守ることに。松鳳山関は、相撲だけに打ち込んだ学生時代かと思いきや意外にも「大学時代論文ばかり書かされていた」と話し自信満々。さらに、千代丸関も「中学時代、図書館の利用者で1位になったことがある」と文学少年だったと話す。思っていた以上に文字に対する思い入れがある現役力士たちへ夏井いつき先生から出題されたお題は「相撲」。観戦ゲストの千原ジュニアも「お題が身近過ぎてむずかしいんじゃないですか?」と聞くと「近すぎて逆に難しかった」という声も…。正代関は「本場所より集中しました」と全身全霊で臨む。夏井先生は「平均点は非常に高いですね!」、「お見事!」と人気力士たちの才能をベタ褒め!? 果たして現役人気力士たちはどんな一句を詠むのか!?
「絵手紙の才能査定ランキング」では、輝関、千代丸関、正代関、竜電関、千代大龍関の5人が参戦。松鳳山関、照強関は観戦ゲストとして、ジュニアと共に5人を見守る。今回は相撲の縁起物などの題材を使い「お世話になった人への感謝」をテーマに絵手紙を書いてもらう。査定するのは絵手紙作家の花城祐子先生。花城先生が「発想はすごい!」と大絶賛。母親宛で絵手紙に挑戦した千代大龍は自身の出来栄えについて「上手すぎるなと思って」と自画自賛するも結果は!? 土俵上では見せない現役力士の素顔が見える1時間をお楽しみに!