本日は全く毛色の異なる話で恐縮ですが、非常に重要な話と思いましたので記事と致しました。

みなさん「オレオレ詐欺被害急増」などというニュースをご覧になって、ひょっとするとこんな風に思ってませんか?


「まだあるのかよ〜 いい加減気付けよ〜」



あなたの認識は間違いです。これはわたし自身が昨晩実際に体験して感じた恐怖であり犯罪の体験談です。

昨晩突然最近疎遠になった方の名前で電話が鳴りました。わたしは連絡帳を整理した際に誤って発信してしまったことを思い出し、それかなぁ?と思いながら、少し訝しげに電話に出たのです。

出ると明らかに別人の外国人がベラベラ捲し立て何かを脅し威嚇しています心当たりがなかったのでNOと言って切りましたが、あとでWebで調べますと迷惑電話帳にでている業者でした。なぜ公開していない私の個人情報を知っていたのか?最近まで話していた知人の名を語ったのか?

様々不信感を感じましたが、さほど深刻さを感じることなく、警察に一報だけ入れて翌日を迎えました。

そして、否が応にもその恐怖を感じることのなるのです。なお、念のためその知人に連絡をしましたが無応答でした。

まず朝の母親からの電話に疑心暗鬼になり本当に母親なのか身構えて応えざるを得ませんでした。その後の警察とのやりとりにおいても、警察からの電話すら信じることができません。幸い特徴的な声の方でしたのですぐに認識できましたが、これで盗聴器など仕掛けられ名前が悪人に伝わっていれば、なりすまされる可能性は十分あります。

それ以後、警察、総務省他関係省庁や機関と連絡を取り、実際の脅し威嚇、そして発信通知を偽られる恐怖感と早急な対応を要請したわけですが、その中で若干憤慨したのが、警察の

「とりあえず無視しといてください。」

の一言でした。電話には友人や同僚や家族などが表示されているのです。無視するというのは電話に出るなということですか?実際その悪徳業者や首謀者の調査をされるとはおっしゃっていましたがどうにも深刻さがわかってらっしゃいません。

「気を付けろ、気を付けろ、とあちこちポスター貼りまくっていらっしゃいますが、じつはその深刻さやなけなしの金を取られたご老人の痛みや悲しみを理解せず、きちんと対策しないあなたたちが被害を拡大させてるのではないですか❗️❗️

と怒りが爆発したのでした。わたし偶然ですが端末や交換機の呼制御プロトコル開発と電気通信関連の法規に関わる業務の経験がございますのでその重大さが分かっております。

総務省にも同様に、「電話に息子の名前が表示されて、しかも耳も遠くなってきた母親が雑踏の騒音の中で話す人間を別人と認識できますか? 」「あなたの電話に奥さんの名が表示され、毎回疑心暗鬼になる不安や恐怖感が分かりますか?」と問いかけたのち、しばらくの無言を経て、重要XXX委員会に重要議題として提出し、最重要問題として検討する、とお約束いただきました(今度から録音しておきます)。来週進捗を確認し、重要性が十分認識されないようでしたら総務大臣に直訴したい旨伝えておきました。

その恐怖は実際に体験した人間から聞くのが一番です。

本日は突然シリアスな話ですみませんでしたが、みなさんもくれぐれもこのような被害に遭わないようお気をつけください!

(といっても悪人のターゲットになれば避けるのは難しいですが)



P.S.
じつはこれをお読みになっている方で、わたしに何らか逆恨みをしオレオレ詐欺集団と同様の手段を用いて人々を苦しめることを商売にしている方に、嫌がらせや威嚇を依頼された方がいらっしゃるかもしれません。会社は突き止められてますので遅かれ早かれお声がかかるはずです。その前にご連絡と謝罪お待ちしております。


TOEIC記事一部復活

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なぜか御要望がありましたので2013年ごろのTOEICの記事を一部復活させました。当時は多くの方に読んでもらおうという気持ちもあまりなく努力もしておりませんでしたが、比較的評判が良かったものだけ復活させました。もう受けることはないと思いますが試験の内容がけっこう変化していると聞いておりますのでご了承ください。


ついでに当時みた明菜(のモノマネ。当時からこだわりがあった模様ですw)も掲載します。さよならDesireさん (^O^)/

ビートルズ歌いながら記事を書いてたんです。そう、例のキーワードに着目しましょうというやつです。

 

先日のQueenの例では、わかりやすい象徴的なキーワードがありました。

ところがビートルズのHello Goodbyeはこんな感じです。

 

You say yes, I say no,
You say stop and I say 
go go go


Oh no

You say goodbye and I say hello, Hello, hello.

I don't know why you say goodbye,

I say hello

——

I say high, you say low.

You say why and I say I don't know.


Oh no

You say goodbye, and I say hello. Hello, hello.

I don't know why you say goodbye

I say hello.

(※1)

 

今まであまり意味など考えず(もちろん表面的な男女のすれ違いはわかってました)に歌ってましたが、思いもよらずこの単純な対比から無数の思い出や感覚が引っ張り出されてしまいました。

 

彼女が優しくしてくれた時になぜ優しく受け入れられなかったのだろう、出会ったときの笑顔、別れたときの涙。

 

つねに笑って、前向きに、元気で、上を向いて歩いていられるのがいいにきまってます。

 

しかし、笑いの裏には涙があり、つい後ろ向きに後悔してしまう自分がいるからこそ前向きに、自然と下を向いてしまうような辛いことがあるからこそ、上を向いて歩くこと、失ったときに初めてその大切さに気づくことがあるのだと思います。あげればキリがありません。

 

それをビートルズはサクッとひとまとめにして明るく軽快に歌い上げます。

 

HelloがあるからGoodbyeがあって

GoodbyeがあるからHelloがあるのさ

あたりまえじゃないか

人生はそういうものさ

 (※2)


今のわたしにはそう聞こえたのでした。

 

 

 



 

 

※1 出典: Hello, Goodbye/作詞:Lennon=McCartney 作曲:Lennon=McCartney


※2 あまりに単純化した解釈ではないかとのご指摘もいただきました。たしかに今改めて詞を読み直せば、本能的に自分に都合よく解釈していた感も拭えませんが、詞は聴く人それぞれのコンテキストの中で自由に解釈すればよいと考えています。名曲は誰もがそれぞれのコンテキストで心当たりがあるような普遍性を持った詞を持つものが多いと思います。またあとづけの伝聞で恐縮ですが、ポールが「この曲はすべてと何もないことについての歌なんだ。黒があれば白がないといけないよね。それって人生について驚くべきことだよね」と語っているそうです。詳細興味がある方は各自お調べになられることをお勧め致します。

いい天気ですね♪

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みなさん、いい天気ですね〜


散歩中で清々しい気分です

過去の話をしたら少し傷が疼きましたが
同時にそのまた昔の純な不思議な感覚も心の奥底から
蘇ってきました。


これまで忘れる努力をしたりもしましたが

同時に大切な感覚を忘れてしまっているのかもしれません。


ときに古い曲を聴いてふとなんとも表現し難い何かが心の奥底から蘇ってくることがあります。


失ってはおらず、心の奥底に眠っているようですね。音楽はこれを引き出す力を持っているようです。この感覚を失いたくはないですね。



今まさに降り注いでいる日の光が今の自分を前向きな気持ちに導いてくれています。

太陽はあの時と何の違いもありません。

みなさま、元気ですかぁ!
(猪木かい ヾ(ーー )

私も元気を取り戻し、15キロのダイエットにも成功し体調良好です。

本日は休暇を取り、また(都内の)富士山頂にやって参りましたぁ❗️清々しい晴天の中、心地よい太陽の輝きが心の汚れを浄化してくれているようです。最近迷走気味だった心の乱れを瞑想で清らかにしております。やはり心が汚れてしまったと思ったら自然に戻るのが一番です。

自然の中で、視野を広げましょう。自分なんでほんとちっぽけな存在です。さらにその悩みなんて取るに足らないものです。こうして毎日をふつうに暮らしているだけで感謝すべきなのです

みなさん、行き詰まりを感じたら外に出て自然の雄大さを感じましょう!


ところで、ブログですが前回の記事を書き、ビートルズを歌う中で、何かもっと本質的なものに触れた気がして、思索を重ね、今まわりに誰もいないことをいいことに、すこし実践しながら考えていたところです。

じつは前回の記事、意外と好評でして、息だけ高音※、小声高音のテクが効果的だった旨、コメントいただき感謝感謝です。

※とくに尾崎豊のI love youの「悲〜しい歌に」の「か⤴︎(息)しい、のところでみなさん活用されているようです。たしかに変に声を出すより感情を伝えられそうです。

これで多くの愛が実ると良いのですが・・・
やはり歌は心ですね

さらに驚いたのが、裏声エッジボイスで一気に芯のある高音が出るようになった、という方が多かったことです。金属的な声になったり、喉の調子を悪くしたりを危惧しておりましたが、おそらく多くの方はこれまでヘッドボイスが出ていなかったのではないでしょうか。

いずれにしても、みなさまの中に元々あるものを引き出すちょっとしたきっかけをお与えできたことにこの上ない喜びと充実感を感じております。

どうも私自身は地声が低いせいか、みなさんより苦労が多いようです。。だからこそ努力と工夫で皆様にお役に立てる発信ができると信じております❗️


あらためて自然の雄大なパワーを吸収して、前向きに頑張ることを心に誓いました❗️




ああ、空気が美味しい〜



さぁ、これからビートルズの実践をと準備を進めておりましたが、曲によるとはいえ洋楽は総じてキーが高く、ビートルズも曲によりさまざまですが、サビを歌うにはどの歌もそれなりの高音を出さなければいけません。

 

これまで喉や鼻の響きのバランスでいうと高音は鼻の響き強め、程度の話しかしていませんでしたが、明日のカラオケで実践できる高音対処法について、お話しできればと思います。

 

サビの高音部分がキツイ等の場合の対応方法としては、その高音部分を

 

① 小さな声で歌う 

 (派手なアクションを装ってマイクを口から離す、など)

② 歌わないで、息を吐く

 (歌ってるふりをして声を出さずに息だけ吐く)

 

これは、かなり有効です。高音にかかわらず、苦手な部分のごまかしにも非常に有効です。

次に可能ならば、

 

③ 裏声で歌う

 

これは多くの方が実践されていると思います。以前地声から裏声への移行時のブレークとそれを補うミドルボイスのお話をしましたが、そのような高等技術を使わなくとも、

 

③´ 切れのいいところから裏声モードに入っておく

 

という作戦もあります。うまくいくとカッコよくアレンジしているように聞こえるかもしれません。裏声を鍛えておくというのはその他高音の発声法の基礎になる部分ですので、ガンガン裏声で歌うことをお勧めします。。男性ならば、まわりに少々気持ち悪がられても女性の曲を裏声で歌う のはとてもいい訓練になると思います。じつは裏声=高音というわけではなく、裏声で低い音も出せますので、試してみてください(美輪明宏みたいな声になると思います)。

 

 あとこれは対策でもなにもないですが

 

⓪ キーを下げる

 

というのは外せないですね。自分の出せる音(自分の出せる一番いい声)を鍛えておくことは、今後高音を鍛えたい場合にも基礎になると思います。

 

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これ以降は取扱注意、な方法です。

 

④ 裏声にエッジボイスを加える

 

エッジボイスは、WebやYoutubeで詳しくは見ていただきたいですが、要は声帯を閉じて出すガラガラ声のことです(下図参考)。声帯を閉じるので息漏れがほぼない地声をさらに深めたような芯のある音になりますが、声帯が閉められすぎているため、空気の排出が不規則になりガラガラ系の音になります。


裏声はこれと逆で声帯が閉じず息漏れの多い芯のない声ですので、地声っぽくするために、エッジボイスを加えようというのは、ある意味非常にわかりやすいですね。


裏声 + エッジボイス = 

地声っぽい裏声


声帯を閉じてる時点で裏声というべきでないかもしれませんが、裏声から移行できるのでこのような言い方がされます。

 

声帯を閉じてエッジボイスを出すのは意外と容易で、実際声帯を意識して(吐いた息をとめて閉じた後声を出してみるように)してもいいですし、非常に不思議なのですが(理由がわかる方教えてください)響きを前の方にもっていくと自然と声帯が閉じる方向の筋肉に作用するらしく、裏声の響きを額や眉間のあたりに持っていくと声帯が適度に閉じてヘッドボイス的な音漏れの少ない音になりさらに響きを頭頂に持っていくと名前通りのヘッドボイスになります。


また、裏声の響きを鼻下か前歯の方にもっていくとエッジボイスのエッセンスが入ってきます。

 

これは不思議なほど容易なので、安易な高音発声法として(意識しているのかどうか不明ですが)実践している方をよく見かけます。


しかし、この方法、基本ができていないと、非常に聞き苦しいまさに騒音としかいいようがない金属チックな声になってしまうこともあるため、注意が必要かと思います。


逆に一度試されて録音した上、ご自身で許容できる声が出るようでしたら、一瞬にして超強力な武器を手に入れたことになりますね。

 

そのような場合は基本ができているか、様々な要因からその方に合っているものと思われ、エッジの効き(ガラガラ)具合や響き方のバランスを自由にコントロールできる理想的状態へのファーストステップになるのだろうかと思います。


(下記図は、非常に単純化した声帯の私のイメージです。後日もう少し詳しくフォローさせてください。詳細はWebやYoutube等でご確認いただければと思います。)

 

 

 

 

 

なお、余談ですが、いわゆる「しゃくり」(音の出だしを低くエッジボイスにする)をすると、曲によってはとてもカッコよくなります。平井堅がよく例に挙げられますが、ラルクなどビジュアル系も多用しますね。


さらに余談ですが、低音をどんどん推し進めていくと底でエッジボイスが現れます。低音を鍛えるときれいな裏声系の高音に繋げやすく、超低音と裏声は相性がよいので、底のエッジボイスと裏声系高音が極端なしゃくりとして使われたりします。みなさん高音高音といいますが低音を発掘することでいいことがあるかもです。興味深いですね。

 

 

ビートルズネタの流れで、少し「発声⇒英語発音」の趣旨とは異なりますが、私なりの

英語曲を歌うちょっとしたコツをお話できたらと思い。これは以前雑談ネタに挙げた「完璧主義はよしましょう」にも通ずるところがあります。あるいは、言われずとも皆さんやっていることかもしれません。

英語は歌でなくともリズムやイントネーションがとても重要です。話し言葉でもリズム良くキーワードだけを言えれば単語だけで大体通じるものです。
 
私含め英語の歌に挑戦してありがちなのが、歌詞を見てそれを曲にのせようとして、のせられず(大体字余りで歌詞が間に合わず)あわててハチャメチャになっちゃうパターンです。それならサビだけ抑えておいてあとは聴いてなんとなく覚えてる音をテキトーに歌った方が全然マシだったりします。し、サビ押さえておけば盛り上げるにはそれで十分ともいえます。
 
が、ここでは普段私が多用している、省エネでもう少しそれっぽく聞こえるコツです。
 
とくに英語の曲はリズムに合わせて強いところにキーワードが来るので、それだけ押さえておく作戦です。何度も聞いているなら印象に残ってるでしょうし、事前に曲を聞いてチェックしましょう。全部ちゃんと歌うのに比べたらかなり省エネです。
 
例えば、「Queen」の「Crazy little thing called love」の例(なぜか^^;)ですと、
※たまたま最近歌詞うろ覚えで実際このように歌って評判も悪くありませんでしたので、この曲を例にしました。すっとビートルズの例が出てきたらよかったのですが。

“It shakes all over like a jelly fish
shakesいかJELLY FISH
 
のように緑のキーワードに注目します。灰色は間が合わせられれば歌わなくてもいいくらいです。「オールオーバー ライク アとか言ってると大切なキーワードを逃します。クラゲのようにゆらゆらしてるんです。意味的にも十分です。
 
次の例も同様ですが、はじめに分かりやすい英語がきて、「お、いける!」と上機嫌でお得意の英語の発音を披露している間に大切なものを失う(「もぅ〜戻れないよ」)のパターンです。
 
She gives me Hot and Cold F⤴︎ever
Then she leaves me in a cool, cool sweat
 
上記の緑の部分(とくに矢印であがるところ)が曲のアクセントになる超かっちょいい部分でここを逃すのは痛いです。
 
この場合最初の黒字部分はあまり気にせずに、緑のキーワードをタイミングよくきちんと歌うために間をとること重視で「シギミ」とか空耳アワー的に日本語チャンクにでもしときましょう。
 
私はこの曲ちゃんと練習してなくていつもこんな感じに歌ってますが評判は悪くないです。

(現在テキトーチャンクの部分を英語学習的な意味も含め、自然に歌えるよう練習中ですが、おそらく変わっても皆あまり気づかないでしょう。)
 
さらに英語の歌は韻を踏むことが多いので、リズムとキーワードを押さえておけば、同じリズムで似た単語が繰り返されたりもしますので効果は絶大かと思います。
 
また小ネタでしたが、ではまたー
 
 
別に隠してたわけではないのですが、私とカラオケに行った方が必ず認識する私の18番が、某ガ○ダ○の「めぐりあい」でして、特別練習したわけでもないのですが子供の時に何百回と繰り返し聞いていたせいで身に染み込んだと思われます。

それをよく知る知人が某秋○原に某ガ○ダ○の猛者が夜な夜な現れる店があるから道場破り?に行こうというのです。私は先週末の家族愛に溢れまくった明るく朗らかなカラオケ大会の直後に、しかも歌手志望の女の子が盛り上げて一緒に歌ってくれたりするという死線彷徨う過酷な戦場ガーンに行く気になれませんでした。

しかし男とは悲しいもの。強きものがいると聞けば素通りするわけにも行かんのです。


で、行ってきました〜口笛 私は店長が大の某ガ○ダ○ファンであること、女の子はプロ並みに上手い娘もいることを仕事中に下調べし、一旦知人に後日にしようと提案しました。というのも「めぐりあい」に続く持ち玉がなかったからです。とくにそういう店なら「哀戦士」を試される可能性も低くはないと思ったためです。哀戦士」は知る人ぞ知る難曲なんですが、知らない人にとってはどーでもいいマイナーな曲なので、今まで努力対効果が低いように思い後回しになっていたのです。しかし、選曲縛りがない云々と説得されたのでした。


薄暗い通りにポツンと某ガ○ダ○の像が置かれており普通ならば非常に入りづらいであろう地下への階段を下りるといきなりおっさんがスパークしていて一気にリラックスし、まず飲み物を頼んで作戦を考え、結果どたまインパクト重視で、喉慣らしなしに周りの雰囲気などお構いなしに「めぐりあい」で突っ込みました。。

喉の調子も良く、場が静かになり、女の子が電話をかけ始めました。上手な子を召喚しているようです。歌い終わったあとはもうおっさんどもとは友達感覚で和気あいあいとしてました。そして、TM Networkの「Beyond the time」を歌い終わったあたりで、奥に隠れていた店長が姿を現し、そして言いました。

「哀戦士聞きたいなぁ。よし強制リクエストだ!」

ともう既に入力を開始していますガーン
さすがわかってらっしゃる、諦めて全力を尽くしましたが、さんざん猛者の歌を聞きまくってる店長のコメントは「なかなかよい「哀戦士」でした。」でした。「まだまだだな」と聞こえました。練習しますショボーン

その頃になると召喚された上手な女の子が近くにいました。早速森口行けるか聞くと、「ETERNAL WIND」(森口の最高の名曲)を行けるといい、森口みたいに歌えるなら毎日でも聞きにくると煽ったところ、みなさんと和気あいあいとしていた雰囲気から一転して本気モードになりました。

とても上手でした。技術的には非の打ちどころがないと思い、まわりの方々は本人のより上手いなどといってましたが、私的にはエッジが効きすぎで森口の声のような透明感が欲しいところでした。本人も自覚してたらしく、少し前まで喉を壊してたとのことで次回はもっと行けるとのことでした。水の星は?と聞くと、まだまだだから猛練しとくとの事でした。次回が楽しみです。おっさんにこの二人は朝まで歌うからと茶化されながら、シカトして終電前に戦場を後にしたのでした。

帰宅時には戦場から無事帰還したランボーのような気分でした。男は悲しい生き物です。

なお、哀戦士は時間かかりそうなので次回は当分先になりそうです。

さてこの難破船の武者修行の旅。この先も続くのでしょうか。

英語のお勉強が最近疎かになっていることもあり自らに喝を入れるために掲題の修行に挑戦します。進化を確認するために、大好だが前は高すぎて歌えなかった曲に挑戦するだけでなく、ハードル高めな環境に自ら追い込むのです口笛

 
さらに本来の目的の一つであった発声→英語発音メソッドのルートに引き戻すきっかけにできればと思います。
 
ではではー