フィギュアスケートの愛知県選手権は28日、名古屋市の日本ガイシアリーナで各種目を行った。
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため28日で競技を打ち切ることになったことからショートプログラム(SP)のみの実施となったジュニア女子は、昨年9月のジュニアグランプリ(GP)ラトビア大会で3位に入った松生理乃(15)=グランプリ東海ク=が65・71点で優勝。「ショートだけでしたが、来季につながると思います」と振り返った。
▽ジュニア女子(1)松生理乃(グランプリ東海ク)65・71点(2)浦松千聖(愛知・中京大中京高)63・12点(3)吉田陽菜(名東FSC)54・61点
▽ジュニア男子(1)誉田知己(長久手FSC)46・79点(2)彦阪昇吾(静岡西FSC)41・56点(3)三島舞明(名古屋FSC)38・88点
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