更新日：2019年5月21日

区役所食堂職員の対応について

内容

今日、区役所本庁舎に書類を取りに行った後、最上階のレストランポートを利用した際、スタッフの対応を非常に不愉快に感じた。些細なことかもしれないが、改善して欲しい。

夫と2人でショーウィンドウを見て、お蕎麦と一緒におにぎりを一皿頼むことにした。ところが、出てきたのはショーウィンドウの中に飾られていた「海苔を巻いた白米のおにぎり」でなく、小さくて潰れかけた「茶飯のおにぎり」であった。もともと茶飯は嫌いなので、ショーウィンドウに飾ってある白米のおにぎりにしてほしいとお願いしたら、対応したスタッフは申し訳なさそうな素振りも見せず「今日は茶飯だから」と言い放ち、結局取替えてくれず、すごく騙された気分だった。
ショーウィンドウに展示した料理と異なるものを提供するなら、きちんと周知すべきではないか。あるいは「ご注文された品はどうしますか。」と確認するなどの気配りが必要ではないか。

また、出入口に「提供されているもの以外の飲食物の持ち込みは遠慮してほしい」と書かれた貼り紙があったが、東京タワー側窓際で弁当やコンビニで買ってきたものを広げて食べている人を、行くたびに目にする。ルールをきちんと守るよう指導をお願いします。

区の対応・考え方

日頃より職員食堂レストラン・ポートをご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたびは、食堂スタッフの対応とサンプルケースの展示品につきまして、ご不快な思いと誤解を与えてしまい、申し訳ございませんでした。
食堂事業者には、食堂スタッフの接遇を見直すとともに、サンプルケースの展示品について、今後は実際の提供品を展示するよう指導いたしました。
当食堂の利用方法につきましては、張り紙により利用者の皆様に対して周知しておりますが、今一度確認するよう注意喚起をしてまいります。
今後も、多くの方に気持ち良くご利用いただける職員食堂レストラン・ポートを目指してまいります。

担当課

総務部人事課職員支援係

ご意見をいただいた時期

平成31年2月

関連分野

暮らし・手続き-区役所庁舎-本庁舎